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長岡京市における「水道事業ガイドライン」業務指標

  • ID:281

1業務指標の試算目的

「水道事業ガイドライン」は、日本水道協会規格として策定されたものです。
全国共通の数値を活用しての水道事業の評価が可能となることから、経営の改善を図るための客観的な指標として有効活用できます。
また、水道使用者(お客様)へ「信頼されるサービス」の展開と、説明責任を果すうえでも、よりわかりやすい情報提供ができると考えています。

2試算結果

本市では、地下水の汲み上げ量の適正化のため、汲み上げ量の抑制を図るとともに、不足する水量分の代替水源の確保に努め、平成12年10月から府営水道の受水を開始しました。この結果、地下水と府営水道の二元水源による安定給水の確保はできましたが、その後、水需要の減少や受水費用の負担等により、水道事業経営は非常に厳しい状況になっています。
試算結果の全項目、業務指標の主な結果は以下のとおりです。