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第9回一般廃棄物処理計画懇話会

[2012年12月10日]

ID:1808

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開催概要

日時・場所

平成24年2月27日(月曜日)午後2時~午後4時
市役所会議室7

出席者

委員

山川委員(学識経験者)、塚田委員(女性の会)、橋爪委員(生活学校)、長曽委員(廃棄物減量等推進員会議)、小瀬委員(廃棄物減量等推進員会議)、田原委員(環境の都づくり会議)、新多委員(市民公募)、玉井委員(市民公募)
欠席:中小路委員(商工会)

オブザーバー

乙訓環境衛生組合企画管理課河野課長

事務局

中村環境経済部次長、高橋環境業務課長、野村環境業務課循環型社会推進担当主幹、山本環境業務課第2係長

傍聴者

議事

1.開会

事務局
本日は、ご多忙の中第9回長岡京市一般廃棄物処理計画懇話会にご参集いただき、ありがとうございます。
本日の進行を努めます環境政策推進課の中村でございます。宜しくお願いいたします。
まず本日の懇話会参加者は委員10名の内中小路委員から欠席の連絡があり9名であることを報告いたします。
また、傍聴の申し出は今回ございませんでした。
さて、皆様にお願いしております「一般廃棄物処理基本計画」の見直しも佳境に入ってまいり、本日は先に送付させていただいております「素案」を基にご検討いただき、3月末には仕上げる予定となっております。
本日ご審議いただき、この処理基本計画を懇話会としてまとめていただきたいと考えておりますので本日はよろしくお願いいたします。
それでは、会長よろしくお願いいたします。

2.議事

会長
まずはじめに、事務局から資料確認をお願いします。

事務局
事前にお送りさせていただいています「長岡京市一般廃棄物処理子本計画【改訂版】(素案)」及び3枚ものの長岡京市一般廃棄物処理基本計画【改訂版】の2点でございます。

会長
それではさっそくですが議事に入ります。基本的に本日で検討はほぼ終了となりますので、積極的なご意見をお願いいたします。まず、事務局から資料の説明をお願いいたします。

事務局
「長岡京市一般廃棄物処理基本計画【改訂版】(素案)」説明

会長
生活排水は、法律上一般廃棄物に含まれていますが、この懇話会では特にごみの議論をしていただいたので、そこを中心に議論を進めさせていただきます。まず、質問等何かございましたらお願いしたいと思います。

委員
先程説明のありましたP2-24の中段あたりに算定根拠がありますが、ウの紙製・包装は、紙製容器包装の誤りですね。また、1.収集ごみでア、イ、ウ、エ、オとタイトルがついています。ア.については食品ロスの削減による効果とありますが、その他についてもタイトルの統一を図った方が良いと思います。

会長
表現を統一してください。他に何かあるでしょうか。

委員
P2-27の「ごみ発生量」は施策が現行どおり、「ごみ処理量」は今後発生量を抑える施策を実施した場合と聞きましたがそれでよろしいでしょうか。また、集団回収で現行どおりでは減って行って、施策を実施した場合は増えると考えてよろしいのでしょうか。

事務局
まず集団回収について、約2%毎年減少しています。今回の組成分析の結果等をみましたところ資源化可能紙類が多く含まれているため、重点項目で雑古紙等の回収量の増加を上げていますので、このようにさせていただきました。

会長
「ごみ発生量」「ごみ処理量」の文言がわかりにくいと思いますので、「発生量」は「発生量の現状推移」で「処理量」は「排出量の施策後」のような文言に変えた方が良いと思います。それでは、第1部から順番に確認したいと思います。第1部について何かご意見質問はないでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、第2部の方をお願いします。
第1章ごみ処理の現状で、組成分析結果も入れていただいていますが、如何でしょうか。よろしいでしょうか。
つづきまして、第2章ごみ処理環境の動向、第3章ごみ発生量の見込みでご質問等はよろしいでしょうか。

委員
P2-14の最終処分方法で準好気性埋立方式とありますが、メタンガスの排出量が少なくなると思われるのですが、この方式というのは従来の方法と比べ何かメリットがあるのでしょうか。

会長
この方法というのが、従来の方法でここでもその方式でやっているということです。
他に何かないでしょうか。それでは第4章の入りたいと思います。第4章では現状と課題についてですが、皆さんからご意見をいただきました課題はP2-20に入れていただきました。ここについて、何かご意見はないでしょうか。
ここにあげた課題が、後ろにある取り組みのベースになってきます。

委員
P2-21の有料化の検討の1行目に経済的インセンティブという用語は、この分野では良く使われる用語なのでしょうか。全体的の難しいように思うのですが。
それとP2-20で下段の方で雑紙とありますが、他のところでは雑古紙とあるので統一した方が良いと思います。

会長
パンフレットや広報で説明する際には、皆さんが解るようにするという意識が必要になります。基本計画では専門的な言葉が入った形にし、普及版とするときに皆さんにも解りやすくする必要があると思います。事務局で、市民の皆さんに解りやすくポイントだけを伝える予定はあるのでしょうか。

事務局
処理基本計画は専門的な用語も使った様式とさせていただいていますが、広報等で皆さんにお知らせするときは、解りやすい方法でと考えています。

会長
パブコメをするときは、簡単な概要を入れていただきたいと思います。

委員
P2‐20の資源ごみ(古紙)とありますが、古繊維等は入れないのですか。

事務局
古繊維等を入れ文言を整理いたします。

委員
P2-19の最終処分場の表で残余容量だけが小数点第2位までになっています。小数点第1位で揃えた方が良いと思います。

委員
前から気にはなっていたのですが、できれば訂正していただきたいと思うのは、その他プラスチック類とありますが、一般の市民的に見たら容器包装プラスチックでなく、プラスチックのみの意味合いでとらまえている方が多いと思います。一般市民にとっては理解しにくいのではと思います。

会長
容器包装リサイクル法の見直しが来年度あって、このあたりの件についてはまだ見えない状況です。今、中途半端に変えてしまうと、かえって混乱する可能性もありますので、国の動向を見たうえで最終的に決めた方が良いのではと思います。
時期が来たら改めて検討していきたいと思います。
他いかがでしょうか。
続きまして第5章をお願いします。前回の懇話会で目標数値を決めていただき、減量化目標は20%に、再資源化目標は変更なし、最終処分量削減目標は20%減に決めていただきました。算定根拠については、現行の方法で、処理量の見込みでは現行推移と施策施行をグラフ等で表しています。
何かご意見がありましたらお願いいたします。

委員
P2-23の減量化目標で一人一日当り搬入ごみ量は、一日当り搬入ごみ量に、再資源化目標の右の枠の中で当初約、当初等は要らないのではないですか。

事務局
訂正いたします。

委員
P2-25オの詰め替え製品の利用及びレジ袋を断りますというのは、表現がおかしいのではないでしょうか。

会長
ア~オについてもう少し良い表現があれば、訂正をお願いします。

委員
P2-24の表で赤ちゃんから市民全体で約20%の実施率は、実感としてきついのではないかと思うのですが。

会長
次回の見直しまでには発生抑制の可能性を適切に評価できるようなごみ組成調査を改めて実施し、それを踏まえてさらに検討していくという感じで今回は考えていただいたら良いかと思います。
次にP2-30~2-36将来の分別区分・適正処理に係る基本的事項について、何かあるでしょうか。

委員
P2-35最終処分量の表で平成23年度でごみ処理焼却残渣の数量が抜けているのではないでしょうか。

事務局
訂正いたします。

会長
28年度も数字がおかしいと思うので、見直しておいてください。

オブザ―バー
ごみ焼却残渣からその他までが最終処分対象の発生量、下段は勝竜寺埋立地に行ったものとフェニックスにいったものという振り分けになります。

会長
P2-32の下段で公共資源ごみは、事業所のモデルケースとしてやるということですが、これはビン・ペットなどで分別した物については、組合の方で資源化するということで良いのでしょうか。

オブザーバー
リサイクルを前提として家庭系ごみの処理に支障のない範囲で、本来産廃として分類されるものでありますが、モデルケースとして組合の方で受け入れをするという内容です。

会長
そうすると、今後これをモデルケースとして広げて行くとなると、市内の事業所が出したビン・ペットなどについても同様に組合の方で受け入れるという方向性を考えているということですか。

オブザーバー
組合の考え方として、組合の処理施設は原則家庭系のごみを対象とした規模算定をして施設整備をしています。現状は事業系のごみが20%程度占めていますが、難しい面もありますが家庭系の減り具合と兼ね合いをみながら考えて行きたいと思います。ただ、事業系の分別ごみを受け入れるとした場合、その絶対量の見込みができないので、そのあたりを踏まえ、組合の処理の力の範疇の中でできるのかどうかを考えたいと思います。ここでいうモデルケースとは、組合の処理に関わらず、民間も含めて市役所という大きなところでも努力をすればできるのですよという周知を含め、モデル的にやっていきたいと思います。
最終的に全てを組合で受け入れるというわけではありません。

会長
今後、どれぐらいの量までなら、受入れられるのかの検討を含めこのモデルケースについては考えていただきたいと思います。
他にありませんか。それでは、第6章の方に入ります。先ほどの課題を踏まえて取り組んでいこうとすることを重点項目として対応しています。まず、P2-47~2-40市における方策について何かありましたらお願いします。

委員
P2-38中段に広報ツールの検討というのがありますが、P2-17のアンケート結果から見ると分別等は高い比率で実践されています。この結果から、皆さんごみの分別なんかはやっているという認識があると思います。ですから、今後もっとやらなければならないとなると、それ以上にいろいろな面で策を練らないと一般的な広報では効果が薄いと思います。例えば、節電では電気代が安くなるという実感があるが、ごみの減量で何か私にとって特になるという何かがなければいけないと思います。そういうことから、例えば処理費用で市民税の28%がかかっているというのを皆さんに知っていただくことが必要かと思います。
また、ごみ問題に無関心な人達が目を引くような情報提供ということでは、イベントなどで何回も云っていただくことが必要かと思います。そこで、広報ツールの検討と処理費用等の広報も重点項目に入れていただきたいと思います。

会長
広報等を重点項目にというご意見でしたが、如何でしょうか。

委員
啓発、教育、指導の所で項目が重複しているところがあるように思います。もうちょっと整理して簡潔にした方がいいのではないでしょうか。

会長
項目の中身のダブリを整理して、見やすくしていただくというのと、広報ツールの検討で無関心な人達が目を引く情報提供の所を重点項目にするというので如何でしょう。

事務局
もう少し整理させていただきたいと思います。

会長
P2‐37下段と広報ツールの検討の所の矢印の修正と第6章の見出しの訂正をお願いします。

委員
環境教育の推進ですが、自治会のところで出前講座の推進となっていますが、出前講座は市にお願いして実施されるものですから、そうではなく自治会に行って実施するというように強くしてほしいと思います。開催を推進ではなく実施しますとしてほしいです。

委員
環境教育の推進で、児童・生徒への副教材の作成を実施していただきたいというのと、次の学校での取り組みを家庭でも取り組める方法で推進しますも含めた、重点項目にしていただきたいと思います。

会長
2.がそれに該当すると思います。
P2-37の分別指導の徹底に○生ごみ・木類リサイクルシステムの検討とありますが、これはP2-38分別区分の検討の方が良いと思います。
他にないでしょうか。
次に、P2-41~P2-44の市民における方策・事業所における方策までで何かご意見はないでしょうか。多くの施策において市民、事業所と協働して行う必要があるため、市における方策とリンクして書かれています。
特にないようでしたら、P2-44~2-47についてはいかがでしょうか。特別管理一般廃棄物等、不法投棄、広報啓発活動、計画推進体制、情報管理体制、災害廃棄物対策とありますが、何かあるでしょうか。
P2-46の下段、一般廃棄物処理計画懇話会の名前で常設すると決まっていたのでしょうか。

事務局
当初の設置の目的は、基本計画の体制整備にあった市民、事業者、学識経験者からなる協議の場の設置から来ています。当面の間、この名前で近い将来に「審議会」への移行と考えています。

会長
了解しました。他に何か如何でしょう。

委員
気になるのが適正処理困難物のスプレーカンについて、穴をあけていないもの特にカセットボンベに問題があると思うのですが、安易に穴をあけるのは危険を伴うので、できたら穴をあけずに回収していただきたいと思います。

会長
処理方法にあるように製造メーカー、販売業所に依頼する場合は、穴のあいていないスプレーカンが対象ですという意味です。ここは、このままで問題ないと思います。分別に関することは、以前議論があったと思いますが今の扱いはどうなりましたか。

事務局
スプレーカンの穴あけにつきましては、「ごみ減量のしおり」にあるように原則として穴をあけての排出をお願いします。ただ、穴をあけるのが危険と思われるものについては、穴があいていないもと分かるような形で置いていただいたら結構です。

オブザーバー
現状をいいますと、使いきって穴をあけていただくということになります。
なぜかというと、年3回ぐらいの収集車の火災、リサイクルプラザ搬入後ダンピングボックスで人の目でスプレーカンをより分けて穴があいているか確認しています。あいていないものについては、よけています。穴があいていないものを破砕機にかけると、爆発する可能性があります。爆発すると施設自体が壊れ廃棄物の処理に支障をきたすことになります。そこで原則として、2市1町排出段階で穴をあけていただき、組合の施設では二次的な確認を行うこととしています。

委員
穴をあけずに出すというチラシもありますが、私は基本的にガスの爆発の怖さを知っていないといろいろな事故が起こるということを、皆さんに知ってもらいたいと思います。

会長
メーカーもガス抜きのキャップ等を付けるということで動き始めていると思いますが、組合の方で処理をしていてどうでしょうか。

オブザーバー
まだそういうものは、あまり入ってきていないようです。

会長
いろいろと難しい問題もありますので、この件については継続して検討していきたいと思います。他に何かありますか。
P2-46の広報啓発活動のあり方は、排出抑制とかなりかぶっているように思うのですが、独立させる意図は何でしょうか。

事務局
前回から踏襲したものですが、重複部分が多いので再度検討します。

委員
P2-21の福祉収集体制の検討についてですが、自分の自治会の中を改めてみなければいけないと思い始めました。個人個人異なるのでどのようにするか中々まとまりませんが、自治会の中で意見を聞いてみようと思います。

会長
これは、今自分では困難と思う人が、市に申込んで家まで取りに来てもらうという制度になると思います。事務局から再度説明をお願いします。

事務局
京都市等が実施されているように、市直営で各個人宅まで安否確認も含め回収にまわるという方法を考えています。

委員
町内では、車いすで捨てに来られる方もおられるのですが、助けていいのか悩む時があります。申込制ということですね。

事務局
地域で取り組んでいただけるなら、地域コミュニティの関係からもありがたいことだと思いますが、中にはプライバシー等の関係で市に申込まれる方もおられると思います。

会長
一定の基準を設け、基準に合致する方のうち申込まれた方という形になると思います。他に何かありますか。
次に生活排水処理基本計画について何かありますか。
P3-2の人口ですが、下水に関しては府の計画人口で良いと思いますが、下水とし尿処理を含めた全体の生活排水処理計画の人口は、下水の処理人口を使うとごみ処理の計画人口と齟齬が出るのではないかと思うのですが。概念的には、下水道の計画人口より生活排水の方が広いと思うのですが。ディスポーザーについて、集合住宅などでディスポーザーを使用し、残渣は浄化槽汚泥として処理施設に持ち込まれていると思いますが、量が増えてきているとか、どういう扱いにしていくか整理していく必要があると思います。
現在、し尿及び浄化槽汚泥はどういう処理の仕方をしているのですか。

事務局
し尿は、市直営で定期的な汲み取りを行っています。浄化槽汚泥は、市の許可業者が浄化槽法に基づいて清掃を行っています。

会長
P3-4の表によると、希釈だけしているように見えますが、どういう処理をしているのですか。

オブザーバー
現状は、し尿と浄化槽汚泥の収集をし、組合し尿処理施設に搬入されていますが、搬入されたものを混合槽に入れ、流域下水道の受入基準に従って希釈し大山崎町の下水管を通じ投入しています。発酵処理はしていません。

会長
委員の皆さんから何かないですか。

委員
処理水を河川に放流する場合には、P1-7にある水質検査のようなチェックをして放流することになるのでしょうか。

オブザーバー
組合のし尿施設からの河川放流はありません。流域下水道の施設で一定処理をした後河川放流をされています。水質については、水質汚濁の法律に基づく基準値を十分クリアする中で放流されています。

委員
公共用水域の水質検査結果が参考になるということですか。

オブザーバー
処理水は七間堀川に放流され桂川に流れて行くことになりますが、宮前橋の下に府の水質検査場があり、そちらで検査をしています。もちろん排水口の所でも検査はしています。府の方で水質検査は徹底してやっておられると思います。

会長
それでは、全体を通して何か言い残したこと等はないでしょうか。

委員
生ごみの水切りがありますが、できるだけ水を切って重量を少なくする、焼却炉の燃費の問題ということですか。

オブザーバー
実際にごみを減らすというよりも水分を切ることで減量効果が顕著に表れるということと、処理施設に集められたごみが低カロリーにならないようするということになります。

会長
他によろしいでしょうか。ないようでしたら、後は事務局にお願いします。

事務局
長時間ありがとうございました。
ご指摘いただきました内容を修正等させていただき、次回に提示させていただきます。なお、今回お配りしています素案の修正したものを、23日から始まる市議会の文教厚生常任委員会で処理基本計画(案)の報告をさせていただき、その後3月2日から2週間パブリックコメントを実施します。いただきました意見等を会長とも相談させていただきながら、最終的な基本計画を策定させていただきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
また、委員の皆さんには2年間の任期の中でいろいろご検討をいただいたところですが、来年度以降は計画のチェック機関として今後も引き続き懇話会委員をお願いしたいと考えています。委員の皆さんは市民団体からお願いしている方々、市民公募からお願いしている方々がおられますが、事務局といたしましては、2年間いろいろと勉強していただきました方々に、継続してお願いできないかと考えています。よろしくお願いいたします。
最後に、次回の懇話会の日程ですが3月28日(水)午後2時から大会議室Bでお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、今回の懇話会を終了させていただきます。
ありがとうございました。

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