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「京たけのこと鍛冶文化」出版

[2013年2月19日]

ID:2045

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長岡京市教育委員会は平成12年に、文化財調査報告書「京タケノコと鍛冶文化」を出版した。A4版247ページ。この本が発刊されたいきさつは、平成元年に、「鍛冶」職の名人だった加茂辰造さん(下海印寺)が亡くなったことだ。長岡京市を含めた乙訓(おとくに)地方のたけのこは、「ホリ」とよばれる独特のクワで掘る。鳥の長いくちばしのようなクワで、たけのこを傷つけないように掘り出すことができる。
刀鍛冶の系統を受け継ぐ加茂さんは、この「ホリ」を作ることができる職人だった。その技術伝承を不安に思った市教委が綿密な調査を行い、たけのこの歴史とともに、さまざまな道具類の図面などを収録した。

京タケノコと鍛冶文化の本の写真

「京タケノコと鍛冶文化」の表紙と裏表紙

「ホリ」を持つ故加茂辰造さん

「ホリ」を持つ故加茂辰造さん

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