本市の京たけのこが万博弁当第2弾の食材に選ばれました!
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京たけのこの水煮が万博弁当に!
本市の特産品である「京たけのこ」。
11月30日にお披露目された、万博弁当第2弾の食材として選定されました。
たけのこの水煮を使った「筍の土佐煮」はほか数品とあわせて写真右上のマスに収められています。
完成した万博弁当第2弾
万博弁当第2弾のお品書き
万博弁当とは?
「万博弁当」とは、”手のひらに乗る 地域産品の祭典”
テーマは「日本の「おいしい!」を再発見しよう」
万博の機運醸成と地域の魅力発信のため、日本全体の発展と万博レガシーの構築を目指す全国の市町村長で結成された「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」(以下、「万博首長連合」)が企画しています。
地域の魅力を発信できる、地球にも人にも優しい素材であることなどが応募条件となっており、全国の会員自治体の中から39の食材が選定されました。
万博首長連合の会員自治体の特産品の魅力を活かした料理を詰め込んだお弁当になっています。
万博首長連合の万博弁当企画ページはこちら。(別ウインドウで開く)
万博開幕まであと500日!
2025年日本国際博覧会が令和7年(2025年)4月13日に開幕します。
令和5年(2023年)11月30日に開幕500日前を迎え、様々なイベントが開催されました。
この万博弁当第2弾もそのひとつとして、万博開幕500日前イベントでお披露目されました。
現時点ではこのイベントで発表されたのみで、一般発売などの予定はありません。
長岡京市のたけのこについて
長岡京市を含む京都西山丘陵で栽培される京たけのこは、「京都式軟化栽培法」という伝統農法によって生産される最高級品です。
竹林ではなくたけのこ畑で、春・夏は「施肥」、秋は「親竹更新・伐採」、冬は「敷わら・土入れ」と、一年を通し丹精を込めて手入れを行います。
軟らかく、えぐみも少なく香り高く仕上がる長岡京市の京たけのこは京都の高級料亭などに卸され、日本の和食文化を支えています。