「災害用マンホールトイレ」の設置工事を進めています
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地震などの災害でライフラインが停止すると日常生活に大きな支障が
ここ数年、自然災害が頻繁に発生しています。万が一、災害が発生した時には、電気や水道が止まり、家庭や避難所で水洗トイレが使用できなくなる可能性があります。衛生環境が悪化すると、精神的ストレスの原因にもつながります。
不測の事態への備えとして、長岡京市では、市民の生活や健康面を守るため、平成21年度より災害時の避難所に指定されている市内の小・中学校と市内避難所に災害用マンホールトイレを設置しています。

(設置工事中の状況)
災害用マンホールトイレの仕組みとは
道路の下に埋設している下水道本管と接続しています。
災害などの有事には、このマンホール蓋(直径30cm)を開け、仮設のテントと便器を組み立てて使用し、敷地内の下水道管(内径45cm)に一時貯留してから流すものです。
概ね平均して、約2,000リットルの貯留が可能で、1日に1,500人が利用できます。
ただし、学校によっては、グランドの中に埋設しており、表面からは見えないところもありますが、埋設箇所のそばに啓発看板も設置しており、埋設した場所の確認ができるようになっています。
マンホールのふたを開けて、その上に便座を設置し、周りにテントを張ります。

(仮設トイレの組み立て状況)

(仮設テントの組み立て状況)

(仮設テントと仮設トイレの組み立て完成並びに設置状況)
災害用マンホールトイレの仕組み
小学校、中学校、高等学校及び市内避難所の設置数(令和8年3月現在)
| 年度 | 設置場所 | 設置基数 |
|---|---|---|
| 平成21年度 | 神足小学校、第十小学校、第四中学校 | 45基 |
| 平成22年度 | 長法寺小学校、第九小学校、第二中学校 | 43基 |
| 平成23年度 | 第五小学校、第七小学校、第三中学校 | 44基 |
| 平成24年度 | 第三小学校、第四小学校、 | 26基 |
| 平成25年度 | 第六小学校、第八小学校、長岡中学校 | 46基 |
| 平成26年度 | 西山公園体育館、長岡京スポーツセンター | 17基 |
| 平成28年度 | 中央公民館 | 5基 |
| 平成29年度 | 乙訓高等学校 | 15基 |
| 令和2年度 | 西乙訓高等学校 | 15基 |
| 合計 | 256基 |