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第14回一般廃棄物処理計画懇話会

[2014年3月19日]

ID:3900

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開催概要

日時・場所

平成26年2月21日(金曜日)午後2時~午後3時10分

市役所 東棟 2階 会議室2

出席者

委員

山川委員(学識経験者)、橋爪委員(生活学校)、小瀬委員(廃棄物減量等推進員会議)、田原委員(環境の都づくり会議)、中小路委員(商工会)、玉井委員(市民公募)、新多委員(市民公募)、山田委員(環境経済部長)

欠席:塚田委員(女性の会)

オブザーバー

乙訓環境衛生組合総務課河野課長

事務局

猿渡環境政策監、木本環境業務課長、山本環境業務課主幹、中川環境業務課循環型社会推進担当総括主査、鯉田環境業務課循環型社会推進担当主査

傍聴者

なし

配布資料

議事

1.開会

事務局

本日は、ご多忙の中 長岡京市一般廃棄物処理計画懇話会にご参集いただき、ありがとうございます。本日の進行を務めます環境業務課の山本でございます。宜しくお願いいたします。本日の懇話会参加者は委員9名の内8名であることを報告いたします。また、傍聴の申し出はありませんでした。事前に本日の資料として送付させていただきました資料27「重点課題の進捗状況」、資料28「今年度の廃棄物の排出状況」、資料29「次年度における懇話会から審議会への移行」、また本日席上にレジメと前回の質問事項に関する参考資料A及びBまた、別紙資料1から5を配布させていただいております。ご確認のほどお願いいたします。以上、事務局からとさせていただきます。

会長

議事に入らせていただく前に、前回の質問事項「一般廃棄物処理実施計画」における家庭系ごみ処理方法及び処理量について、直接搬入ごみに占めるマンションごみについて、事務局からそれぞれ説明をお願いします。

事務局

参考資料Aをご覧ください。今年度の「一般廃棄物処理実施計画」の中で、家庭ごみの処理計画の数値がおかしいのではないかとの指摘がありました。可燃ごみ、資源ごみ、有害ごみ、粗大ごみの焼却処分量と埋立地にて最終処分される量に差がありました。その理由は何かとの質問でした。乙訓環境衛生組合に確認したところ、資源ごみと粗大ごみについては、選別破砕後に焼却せず埋立処分しているものがあることが分かりました。その量が163.81tになります。「一般廃棄物処理実施計画」の表の中ではその数値はなく、言葉のみでの説明となっています。その163.81tが先ほどの差として表れていました。「一般廃棄物処理実施計画」の数字自体の変更、修正はありません。

次に、参考資料Bについて説明します。事業系ごみと呼んでいる乙訓環境衛生組合への直接搬入ごみの中に、マンションから排出されるごみがどの程度含まれているか把握してほしいとの要望がありました。毎年、収集運搬許可業者より実績報告書を提出してもらっています。そのデータからマンションのごみ量を算出し、グラフ化しました。今のところマンションから排出されるごみ量に大きな増減はなく、直接搬入ごみの7%前後であることが分かりました。今後、極端にマンションが増えるようであれば、随時、確認していきたいと思います。

最後になりますが、平成24年度の粗大ごみの排出量が大幅に減っている理由は何かとの指摘がありました。乙訓環境衛生組合の搬入基準が変わり、剪定枝が粗大ごみから可燃ごみに移ったためと考えられると説明をしましたが、念のため、搬入記録を確認するよう指摘がありました。記録を確認したところ、約200tの剪定枝が粗大ごみから可燃ごみに移っていることが確認とれました。

以上が前回の懇話会で質問、指摘いただき、未回答となっていた事項になります。

会長

前回、質問として残っていた3点について回答いただきました。今の説明について質問ありますでしょうか。マンションからのごみの排出量は、今後もある程度把握していただいた方が良いと思います。それでは議題1「重点課題の進捗状況について」に進みたいと思います。

事務局

(説明)

会長

何か質問はございますか。

委員

体制整備の「1.ごみの見える化」についてです。どの程度の半透明の袋であればごみ袋として使用してよいか、基準が曖昧で宇治市は説明に苦慮したとのことでした。分光光度計などを使用した基礎データを業者の方から貰ったりしているのでしょうか。

事務局

宇治市が実施したときに、分光光度計を使ってデータを収集したという話は聞いていません。

委員

業者の方で透明度を計っているのであれば、データを貰って、それを基準にする、そうすれば、客観的な物差しになり、あいまいな状態ではなくなると思います。

事務局

参考にさせていただきます。

会長

他いかがでしょうか。

委員

体制整備の「4.分別区分の検討」で、アルミ缶とスチール缶の収集区分を一本化するという話が進んでいたと思います。今回、収集区分を一本化ができなくなった理由、経緯を教えてください。

事務局

この懇話会、また廃棄物減量等推進員会議の中でも、来年度から一本化して集めるという方向で動いていました。しかし、長岡京市では、アルミ缶とスチール缶を分別して売却してもらうエコタウン事業も推進しております。一本化を進める中でエコタウン地域への対応について様々な課題が出てきました。そのため、今回は見送らせていただき、今後の検討課題とするということで、検討中というところに上げさせていただきました。

委員

表の下から2つ目、「幼児からの環境教育の推進」とありますが、“幼児期からの”とした方がよいのではないでしょうか。

事務局

“幼児期からの”ということで訂正をさせていただきます。一般廃棄物処理基本計画にも「幼児からの環境教育の推進」として挙がっています。一般廃棄物処理基本計画については、計画の見直しの時に修正させていただきます。

会長

他に何かありますでしょうか。

委員

同じところについてです。神足保育所の年長を対象に科学の実験をしたとき、私の思っていた以上にいろいろ知っているという印象を受けました。先ほど説明では、先生は来年も実施してほしいとの意見でしたが、幼児の方の反応、感想はどうだったでしょうか。

事務局

事務局の方で実際に保育所を行きました。1つの保育所ではインフルエンザの影響で年長のみ対象となりましたが、他の保育所では年少から年長までを対象に授業を行いました。かなり多くの子どもたちが興味を持って参加してくれました。分別ゲームの時は、特に積極的に参加してくれました。ごみ収集車も持っていきましたが、間近で見られることに大喜びしていました。ぜひ、来年も続けていきたいと考えております。

委員

ごみステーションに子どもがごみを持ってきたらいいなと思って見ていますが、あまり持ってくる子どもを見かけません。子どもの頃から分別、ゴミ出しに慣れてくれたらいいなと思うので、ぜひ今後も進めてほしいと思います。

事務局

先ほどの補足です。授業の内容として、最初に簡単な動画を見せ、次に簡単な分別ゲームをしました。しかし、先生からもう少し細かいところまで子どもたちは分かるよとの助言を頂きました。子どもたちが家に帰って親に話すことで、親も再認識をしたといった話もありました。ある保育所では、ごみ収集車に乗ってきた作業員たちにも手を振っていました。作業員のモチベーション向上にも繋がるので、そういった点でも、よい効果を得られたのではと思っています。

会長

他に何かありますか

委員

意見ですが、音楽をかけながら灯油を売りに来る車がありますね。幼児を対象に教育する場合、音楽をかけながら、例えばリサイクルの歌を全国的に作って、それをかけながら教育する、そうすればもっと興味を持つのではないかなと思いました。

会長

九州の大野城市では、リサイクルレンジャーというキャラクターを作って、歌もおどりも作っています。かなり評判がよいようです。大人が見てもなるほどと思うような内容です。そういうものを作ってもよいかもしれません。

委員

ごみ収集車が音楽流しながら収集するというのは無理なのですか。

事務局

地域によっては、生ごみを収集するときに流しているところもあるようです。

会長

善通寺市が70年代か80年代にリサイクル音頭を作っていました。一つの方法だと思います。音楽をかけながらの収集は、大八車が収集に来たら住民がごみを捨てに出て来るという時代のなごりかもしれません。

委員

収集時間帯が小学生の通学時間と一緒になる地域もあるので、周知にはよい方法かもしれません。

会長

子どもも口づさめるものができれば、良いかもしれません。今はリサイクルだけでなく、2RのPRもできればとも思います。他にもアイデアあれば事務局に伝えていただければと思います。

他いかがでしょうか。

一つ確認で、「拠点回収の拡充」についてですが、具体的に環境業務課内とはどこになるのでしょうか。

事務局

環境業務課は分庁舎1にあります。平日の8:30-17:00しか持ち込めませんが、拠点として回収することは可能ではないかと検討しています。

会長

市内1か所だけを考えるということですか。

事務局

今のところそうです。他にも図書館、公民館、バンビオ等も上がっていますが、現在調整中の段階です。燃えやすい古紙が対象となるので、施設管理者もそのあたりを懸念しています。また、設置するに当たっては回収箱の購入も必要になってきます。来年度については、まず環境業務課敷地内でやってみようと考えています。

委員

そのことに関連してですが、自治会等で行っている集団回収活動はそのまま継続し、集団回収していない地域などで古紙を出せない人たち、その人たちの古紙を回収するということになるのでしょうか。

事務局

そうです。転入してきたばかりで自治会にまだ入っていない人から、古紙の排出方法についての問い合わせが頻繁にあります。そのような場合でも、回収拠点を設けることで回収できればと思っています。

委員

住んでいる地域の自治会等で集団回収しているのであれば、自治会等に加入しているいないにかかわらず、まずそちらも紹介しているのですか。

事務局

そのように対応しています。

会長

地域の集団回収についての案内もしながら、難しい人は回収拠点まで持ってきてもらう、排出者のライフスタイルも様々になってきているので、複数の方法で回収できる事はよいことだと思います。

他いかがでしょうか。

それでは議題2「今年度の廃棄物の排出状況について」事務局から説明をお願いします。

事務局

(説明)

会長

なにか質問、意見はありますか。

古紙の集団回収の減少については、新聞の生産量自体が減ってきているという背景もあるかと思います。

委員

粗大ごみが増えている事についてですが、4月からの消費税の増税の影響を受けて、駆け込み需要のような形で家具などが買い替えられ、その結果として粗大ごみが増えている、そういった可能性も考えられると思います。

会長

総量は微減傾向ということですね。

委員

各年度の各排出区分を見ていると、2月は排出量が減少していることが多いです。これは何か要因を考えられますか。その理由がわかれば、ごみ減量を進める上で参考になるのではないかと思います。このようなデータはすごく重要だと思います。

事務局

ご指摘の通り、異なる年度であっても月ごとの排出量の変動は似ています。5月、12月は新生活が始まったり、大掃除でしたりということで、排出量が増えることは想像つきます。しかし、それ以外のところの変動も似ています。毎年似たような変動になる要因が分かればと考えてはおりますが、今のところ明確な要因は掴めていません。

委員

消費税の問題も一つの要因になっていると思いますが、せっかくグラフ化しているので、何か見えるものがあるのではと思うのですが。

事務局

2月は収集日数が少ない点があります。その分は確実に減ってきます。また、2月8月は企業の売り上げが落ちるという話もありますので、消費も同時に落ち込んでいるとも考えられます。そのような事が要因になっているのではないかと思います。

委員

明確なのは日数ですね。

会長

ただ1割以上減っています。要因はそれ以外にもあるかもしれません。

委員

2月は住民の活動力が落ちている、そういうこともあるかもしれません。

会長

他ありますか。

それでは、議題3「次年度における懇話会から審議会の移行について」事務局より説明をお願いします。

事務局

(説明)

会長

それでは質問をお願いします。

今の懇話会は何に基づいて設置されているのですか。

事務局

要綱です。

会長

来年度は条例に基づく審議会に変わるということですね。

懇話会から審議会に変わることで、役割や責任がどのように変わるか説明をお願いします。

事務局

懇話会と審議会の役割の違いですが、審議会は基本的には行政の諮問機関という位置づけです。行政の施策としてごみ減量や収集の施策がありますが、審議会の場合、市長がそれらを諮り、皆様に答えていただくということになります。今の懇話会と違い、役割も重たくなると考えていただいて結構です。懇話会は行政運営上の会合という位置づけです。審議会は諮問機関になります。

会長

そのような位置づけの違いがあるということです。メンバー構成など何か気になる点はありますか。

委員

組織の内訳の中にごみ収集業者を入れることは難しいのですか。

事務局

近隣市町村の動向も見ていますが、現在の段階では入れることは考えていません。

会長

他市町村の中には入っているところもあります。また、議員が入っているところもあります。

事務局

今後、審議会の中で一般廃棄物処理基本計画の見直しが必要となってきます。前回の計画見直しの時にも、収集業者に一時的に出席してもらい、収集状況の説明をしてもらう機会がありました。来年度以降の審議会についても、必要があれば、そういった形で進めていきたいと思っています。

委員

メンバーには入っていないが、意見は聞けるような形にするということですか。

事務局

はい。その通りです。

委員

メンバー構成についてですが、市民団体4名程度とのことですか、4団体各1名と考えてよろしいでしょうか。

事務局

はい。基本的には今の懇話会の構成で行きたいと考えております。ただ、プラスアルファで企業、スーパーを盛り込んでいけたらと思います。

会長

こういう人に入ってもらった方がいいとかはありませんか。

委員

いつも思いますが、若い人が出にくい感じになっているのではないかなと、若い人が参加しやすいようなやり方があればいいなと思っているのですが。

事務局

その件については、常に女性の比率の問題とともに課題に挙がっています。環境団体の中から委員を選ぶとなった時、その環境団体自体に若い人がいないという問題を抱えていたりもします。若い人の参加もお願いしたいのですが、そういう問題もあるので、なかなか難しい問題でもあります。行政の方としても若い人にも参加していただきたいと考えています。

会長

大学とか高校の環境サークル、または、青年部会とかはありませんか。地域団体で若手の団体があれば、そういう団体に声をかけるのも一つだと思います。こういう方法があるのではといったものがあれば、提案ください。これで確定ではなく、増やすことも可能ですか。

事務局

増やすことは可能ですが、6月28日が施行になります。それまでには委員を決めたいと思っています。

会長

まずは12人でスタートして、その後こういう人を増やしたいという理由で増やすことは可能ですか。

事務局

これから審議会の要綱をつくりますが、その定員15人以内であれば増やすことは可能です。

会長

できれば出発の段階で固めたいということですね。若い人とか子育て世代とかであれば、小学校のPTAや幼稚園のPTAのような団体に参加してもらうなど、よい方法が考えられるとよいですね。

ほか何かありますか。

一つ確認ですが、いわゆる諮問があってそれに答申するというだけでなく、現在懇話会で行っている進捗状況の確認やそれに対する意見を聞くということも並行して行っていく、そういうことでよろしいでしょうか。

事務局

はい。

会長

基本計画の見直しについては、あらためて諮問があって、審議会として答えるという流れになるかと思います。

それでは、その他ということで事務局から何かありますでしょうか。

事務局

ありがとうございました。議事としては以上になります。

会長

それでは、議事を終了になります。ありがとうございました。

 

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