ページの先頭です

平成30年度第1回社会教育委員会議会議録

[2018年8月27日]

ID:8010

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

開催日時

平成30年5月17日(木曜日)午後10時00分から12時00分まで

開催場所

長岡京市立図書館3階 講座室

出席者

社会教育委員

加藤委員長、田中副委員長、尾瀬委員、山本委員、中西委員、藤山委員、山口委員、八木委員、湯川委員、吉田委員、田井委員、中村委員

行政側

教育長、教育部長、教育部次長兼学校教育課長、文化・スポーツ振興室長、教育総務課長、中央公民館長、図書館長、北開田児童館長、生涯学習課長、生涯学習課主幹、社会教育指導員、事務局

会議公開の可否

公開

傍聴者

なし

会議次第

開会

あいさつ

1 役員・委員等の選出について

2 平成30年度社会教育委員関連事業の年間計画について

3 平成30年度の社会教育の方向性及び関係各課の事業計画について

   ⑴ 平成30年度社会教育の重点

   ⑵ 平成30年度社会教育関係各課の事業計画について

4 長岡京市生涯学習推進委員制度の在り方について

閉 会


開会

委員長あいさつ

・委員への謝辞

・季節の歩みが非常に速く、昨晩はもう蛍が飛んでいた。予想以上に季節が移り変わっている。

・本日は実り多い会議としたい。

教育長あいさつ

・委員への謝辞

・2020年大河ドラマが明智光秀を主人公とするものに決定した。山崎の合戦では恵解山古墳に光秀は陣を置いたのではないかとも言われている。鉄砲の玉なども出てきている。大山崎町に陣を置いたという説もある。2市1町で乙訓のPRができれば。

・乙訓高校が選抜高校野球に出場した。夏の大会は他校から研究されるだろうが、ぜひ勝って乙訓の名をまた全国に知らしめていただきたい。

・今年度、中学校給食が開始する。生徒たちの心と体の健全な育成に努めていきたい。

生涯学習課長 事務連絡

・委員の交代について

・各自自己紹介

会議の成立条件について

12名全員の出席により本会議は成立

協議案件

1.役員・委員等選出について

長岡京市図書館協議委員:藤山委員

2.平成30年度社会教育委員関連事業の年間計画について

事務局より概要説明


以下、質疑応答の概要

 (委員)

例年、前年度のまとめが11月下旬に出される。本来は前年度のまとめが出て、今年度の計画が出されると思う。

(事務局)

各団体の総会が5月頃に開かれ、そこで年間のまとめが行われる。6月に社会教育委員会議の第1回目を開催し、そこで前年度のまとめを報告したいが、乙訓、府の会議がすぐに開催されるため、日程の都合上この時期に開催している。時期については引き続き精査したいが、現状では難しい。


3.平成30年度の社会教育の方向性及び関係各課の事業計画について

⑴ 平成30年度社会教育の重点について

社会教育指導員より説明


以下、質疑応答の概要

(委員)

西山キャンプ場の在り方について毎年お話いただくが、今、実際どうなっているのか。見学ができるのであれば、実際に見て、在り方について協議できるのではないかと思う。

(生涯学習課長)

これまでも社会教育委員会議でいろいろな意見をいただいている。主な意見として、今の状態ではキャンプ場としての機能は難しいのではないか、日帰り施設としての活用ができるのではないかという意見をいただいた。それをもとに、西山森林整備協議会や西代里山公園、本年度事業の見直しを行っている西山公園の計画を含めた形で、活用方法を庁内で協議している。一定の方向性が出たら、本会議で報告させていただき、さらに検討いただければと思っている。


⑵ 平成30年度社会教育関係各課の事業計画について

各担当課より概要説明。


以下、質疑応答の概要

(委員)

「子育てサロン」について、今年は参加人数が550人と昨年より多くなっている。年間の開催回数が増えたためか?また、この事業についての広報はどのように行っているのか。

(北開田児童館長)

昨年度当初は年12回の予定だったが、地域子育て支援センター「たんぽぽ」にもお願いして、月1回指導員に順番で来てもらうようにした。「たんぽぽ」の指導員全員が来て遊ぶ催しも、年2回開催し、昨年度は500人を超える親子に来ていただいた。今年度については、昨年度の実績より2回多い開催数を予定している。広報「長岡京」や「ながすく!」などでの情報発信、児童館来館者への広報を行っている。

(委員)

「多文化共生子育て講座」について内容を教えていただきたい。西山短期大学にも70名を超える留学生がおり、ゆくゆくは関わっていく可能性もある。

(中央公民館長)

参加者の大半は子ども連れの女性で、外国人と日本人が交流してもらう目的で行っている。最近は外国人の参加者が固定化されてきている。そのため、たとえばカレー店にチラシを配るなどの広報を行っている。外国人と日本人、それぞれの子どもを連れてきていただいて交流をしている。簡単な自国の紹介、生活の様子を時にはスライドを交えて紹介している。

(委員)

「市民企画講座」、「移動公民館講座」は、どのように進めているのか。

(中央公民館長)

「市民企画講座」は、昨年度にはじめて実施した。昨年の秋ごろに広報「長岡京」とチラシを使い、講座を自らしてみませんかと募集を呼びかけ、応募された内容を公民館で審査した。応募者と公民館で打ち合わせした後、公民館の方で開催される講座の広報を行っている。1講座だけ参加者が集まらず2日前に中止したケースがあった。「移動公民館講座」は、公民館から遠い八小、九小、十小へ年1回訪問し、講座を実施している。講座の内容は、おれおれ詐欺の防止など高齢者向けのものとなっている。自治会にも積極的に参加の依頼をしているが、自治会にも負担があるとのことから、八小については事情を説明して昨年度で終了した。代替の講座が公民館にもあるということを周知し、自治会とも相談し、特段の事情がなければ終了する方向としている。

(委員)

市民企画講座の予算、場所、人材等の提供は

(中央公民館長)

昨年度は、場所の提供、広報、アンケートの集約を行った。自分のほかにも講師を連れてきたい、2人でやりたいという要望が結構あったことから、今年度は1回につき3,400円を上限として講師料のお支払いをしている。複数回開催する講座については4回を上限としている。積極的に生き生きとやっていただけている。

(委員)

生涯学習の推進にとって、創造的でとてもいい取り組みだと思う。

(委員)

「熟年いきいき講座」の内容は、どういったものか。

(中央公民館長)

童謡・唱歌の講座となっている。参加者は女性8割、男性2割くらいで、西山短期大学の先生に講師をお願いしている。社会福祉に近い講座となっており、一番の人気講座となっている。

(委員)

「たそがれコンサート」と「駅前コンサート」は同じ内容だと思うが、「たそがれコンサート」は少年補導委員会が主催している。駅前コンサートの主催はどこか。

(文化・スポーツ振興室長)

「駅前コンサート」は文化・スポーツ振興室が主管している。5月に開催し、9団体に参加していただいた。来場者を含めると1,500人ほどの参加があった。「たそがれコンサート」と内容的に同じだが、参加者・団体に負担がないのであれば、同様の場がいくつもあった方が、市民の方々が音楽を楽しむ機会が増え、より充実するのではないかと考えている。

(委員)

社会教育事業という視点で質問させていただきたい。先日、「議会だより」の中で、学校や教員の働き方についての質問に対し、教育委員会の方からICカードによる出退勤管理システムを導入する予算を計上したとの答弁があった。社会教育という視点から、教員の働き方改革に対して何かできないかお聞きしたい。休日等に行われる市長部局や教育委員会主催のイベント、たとえば「人権の集い」、「環境フォーラム」など、様々なイベントへの参加要請が教育委員会を通じて学校にされている。地域でも学校に頼っている風潮があると思うが、そのことによる教員の休日勤務の増加、一部の教員への負担増、これらはひいては学校運営に影響しているのではないかと思われる。主催する側は教育的効果があると思っているはずだが、多くの参加人数を求めるがために学校に依頼をかけている経緯もあるのではないか。休日勤務を軽減するためには、一定ハードの整備も必要だが、ソフト面、国や府が踏み込めないと思われる部分について、市教育委員会として、社会教育事業の見直しや改革を議論がされているのであれば、お聞きしたい。

(部長)

ICカードについては、現状を把握した上で見直していくという目的で、6月1日から導入している。その結果に基づき勤務状況を改善していきたいと考えている。事業については、平和フォーラム、環境フォーラム等は実施内容の見直しを図っている。ほかの事業についても少し時間はいただくかもしれないが、市長部局と連携しながら見直しを図りたいと考えている。

(委員)

「特に重点的に取り組む事業」の資料について、理由・目的のところに事業内容が記載されている。目的の記載があった方が、教育の重点とすり合わせられるのでよいのではないかと思う。


4.長岡京市生涯学習推進委員制度の在り方について

社会教育指導員より説明

 ・制度と課題の説明について

     推進委員を自治会より1名推薦いただき、市が委嘱

     地域の生涯学習の奨励、支援等が主な役割

     年間8,000円の報酬

     高齢化により活動が難しくなってきている現状がある

     積極的に活動をしている地域とそうでない地域がある

 ・生涯学習推進事業助成金について

     生涯学習のきっかけづくりとして開始3年の事業に限り助成

 ・今後の方向性について

     生涯学習推進委員制度の廃止

     自治会が未組織の地域も含めた生涯学習の推進の必要性

     助成金対象の再検討


以下、質疑応答の概要

(委員)

 自治会の活動に参加しているが、どなたが生涯学習推進委員か、また、こういう制度があることを知らなかった。

(委員)

地域性がすごくあると思う。地域によっては校区のコミュニティで活動されている場合もある。自治会から選出される推進委員がどのような形でかかわっているのか、関わりやすい地域もあれば、関わりにくい地域もあると聞いている。そういう問題も絡んでいるのではないかと思う。

 (委員)

負担に感じられている人もいるということから、行政の方が地域に依存していた部分もあると思う。

(委員)

民生委員の活動で自治会未組織の地域も訪問している。独居世帯、高齢世帯等もあり、お話をしたいとか、コミュニケーションを求められる場面があり気になっていた。コミュニケーションできる場を求められていると思う。そういう場を作ること、増やすことが推進委員の仕事と思うが、なかなかひとりでは難しい。

(委員)

十小校区では、3つ自治会とも自治会長が推進委員を担っている。推進委員を兼務し、自治会活動に反映されているという面が見受けられる。推進委員は廃止して、自治会長会などで何かの形でもっていけないか。

(委員)

今年度、自治会長になったが、地域コミュニティ協議会にも取り組ませていただいている。推進委員は、副会長が担っている。当自治会は120世帯くらいで 高齢の人が圧倒的に多く、組織を維持するのが難しい状況。子供会もなくなった。各地区の組長を組織するのも難しい中で、委員を推薦するのは心苦しい。関係する会議もほとんどが平日にあるので、仕事していたら出来ない。地域によって温度差があるのもよく分かるが、自治体もなかなか大変な状況にある。今までやってきたことはつぶさないように引き継いでいこうと一生懸命やっているが、新しいことをする余裕はない。

(委員)

自治会がないところに推進委員はいないのか

(社会教育指導員)

ない。自治会があっても、自治会に所属していない人も多いなどの問題もある。 

(委員)

わたしも自治会未組織の地域に住んでいるため、状況がよくわかっていないところもあった。生涯学習推進委員に支払っている謝礼を事業にお支払するというのは、今まで積極的に取り組んでくださっている人には申し訳ないが、これだけ取り組みに差があるのであれば事業にお支払する形がよいのではないか。生涯学習推進委員がいない地域で、どんどん生涯学習事業が進んでいるところもあるので、個人への報酬よりも事業への助成に回した方がよいのではないか。

(委員)

生涯学習推進委員の方向性については、今回お話いただいた方向性ですすめてよろしいでしょうか。

  <異議なしの声あり>

同意いただいたという形で進めたいと思います。

閉会

副委員長あいさつ

・NHK大河ドラマの誘致活動について謝辞

・長岡京市は複数の時代で注目されてきたところがあり、すごい所に住んでいると思う。市民がそういった意識を持てるよう、社会教育や文化財の保護・活用にも取り組んでいってほしい。

・今年度も「教育の重点」に沿って取り組んでいただきたい。社会教育委員としても、市民のためのよりよい社会教育あり方について論議していきたいと思う。

・社会教育委員として自分の学習を深め、様々な変化が起こりつつあるコミュニティの在り方についても関心を持ち、今年1年、また頑張りたいと思う。