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~令和元年特別版~市長と語る〝対話のわ”【共通テーマ】

[2019年12月20日]

ID:9354

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令和元年10月11日(金曜日)から10月26日(土曜日)市内5か所開催(共通テーマ)

日時・場所

開催日時・場所
開催日 会場  対象地区 参加人数

 10月11日(金曜日)

 長岡第五小学校会議室長岡第四中学校区 42人
 10月15日(火曜日) 長岡第三中学校会議室 長岡第三中学校区 16人
 10月18日(金曜日) 長岡第七小学校会議室1・2 長岡第二中学校区 31人
 10月23日(水曜日) 長岡中学校 会議室 長岡中学校区 10人
 10月26日(土曜日) 図書館 大会議室 全体 53人

開催時間

・10月11日から23日は午後7時30分から午後8時45分まで

・10月26日は午後2時から午後3時30分まで

参加者数(合計) 152人


テーマ

これからの長岡京市

市長からの共通テーマの情報提供(要旨)

「総合計画」

 第4次総合計画(15年計画)の第1期基本計画5年間の区切りの時期を迎える。次の5年間のまちづくりの具体的な事業について議論していくタイミングである。

この秋、各地域を回りながら、地域の皆さんのニーズを確認していく作業をしてまちづくりに繋げていきたい。今回の特別版の「対話のわ」の目的の一つとして開催している。

 

基本計画の下に実施計画を立てて具体的な施策に取り組んでいる。基本計画では、6つの柱(こども・くらし・かがやき・まち・みどり・けいえい)に体系立てながら様々な施策を実施している。

 

「こども」の分野では、病児・病後児保育の2カ所目の設置や地域子育て支援センター、中学校給食を順次開始、放課後児童クラブなどの充実を行ってきた。

「くらし」の分野では、高齢者対策として「健幸長寿プラン」。済生会京都府病院の移転も含まれるが「地域医療ビジョン」。

「かがやき」の分野では加入率が低迷している自治会活動に関することや障がい者基本条例策定・施行。

「まち」の分野では、阪急長岡天神駅周辺の整備、市庁舎建替え、空き家対策の条例制定、防災・安全面では雨水対策、見守り機能付き防犯カメラ運用開始。

「みどり」西山の整備や水の安定供給。ごみの減量。

「けいえい」ではシティプロモーション、コミュニティラジオ放送局「FMおとくに」の開局など、色々な取り組みをしてきた。

来年は大河ドラマも始まる。

 

この度、無作為抽出でアンケートを取らせていただいた。評価をいただいているのは「産み・育てる環境」、「就学前の教育」などがある。「道路・交通」、「市街地の整備」等は満足度が低い。大きな課題として認識しており、引き続き取り組んでいく。


「市役所庁舎の建替え」

現在の市役所が老朽化し、耐震化できていない、狭い、バリアフリーができていない、庁舎が分散しているなどの問題を抱え、修繕していくか建て替えるか検討を進めてきた。

建て替えしていくことに決定し、現在は最終の設計段階。来年度(2020年度)から着工していく。これまでの「対話のわ」でも取り上げてきたが、仮設庁舎は造らず、今の場所で建て替えていく。仮設なしでいけば、10億から15億円削減できる。

京都信用金庫の跡地と市役所駐車場部分を使って、一期目の5階建てくらいの庁舎を建てる。引越しして、現庁舎の南棟・東棟の一部を取り壊して、二期目の8階建て庁舎と建てる。全体で16,000平米くらいの床面積を確保していく。

一つのポイントは広めの「市民ひろば」を設けること。駐車場は庁舎の北側と地下に設ける予定。二つ目のポイントは、産業文化会館の機能と保健センターの機能を集約する。個別に整備する場合、建築費用や維持・管理費も非常にかかってくるので、今回の市庁舎の建替えで、機能を集約するとコストも抑えられる。

新庁舎では、一期目に窓口機能を低層階に入れていく。二期目の低層階に産業文化会館、保健センター、残りは行政執務スペースとして使用する。

この秋からアゼリア通り沿いの前面駐車場は工事に入るので、順次使用できなくなり、第二駐車場を使っていただくことになる。ご不便をお掛けするが、ご理解いただきたい。

コストを抑える反面、全体の工期は長期化し、今後6年程度かかっていく。令和7年頃全体が完成する見込み。


「指定ごみ袋制度」

今後、長岡京市では燃えるごみの出し方が大きく変わっていく。指定ごみ袋制度を導入していく。指定する半透明の袋を使用していただくことになる。

コンビニやスーパーで買えるようになるし、値段も現在と同等程度(45リットルごみ袋1枚10数円程度)を想定している。有料化ではない。京都市のような有料化では、45リットルごみ袋1枚45円かかり、ごみ処理費用やごみの環境問題に取り組み費用に充てるというものである。今回長岡京市が始めるのは、ごみ出しの袋を指定するものである。

目的は、ごみの減量化。そして、最終処分場の延命化。ごみ収集して、焼却施設で焼却し、灰を勝竜寺の埋立地やフェニックス(大阪湾の埋立地)へ持っていく。現在はほぼ全量フェニックスに受け入れていただいている。

勝竜寺に持っていった場合、あと16年程度で満杯になる。現在フェニックスで引き受けてもらえているが、こちらもいつまで国が続けてくれるか分からない。そこで、資源化できるものは資源化し、ごみの減量に努める必要がある。皆さんにご協力をいただいているが、最近は減量が進んでいない状況である。また昨年度は、台風の影響でごみの量が微増した。

再資源化の目標もクリアできていない。ごみの中身の調査をしたところ、再資源化できるものが燃えるごみに3分の1ほど混在している。段ボールや紙やプラスチックが混在している。

古紙(新聞や雑誌)は減っている。インターネットでニュースなどを見られる方も増えており、新聞を取られる方が減っている。一方で、段ボール量は増えている。通販などの影響もある。

中身の見える袋にすることで、意識していただけるようになって、再資源化できるものを燃えるごみから減らしていけるのではないか。審議会で専門家の方の提言もいただいた。

京都府内では、現在の長岡京市のように自由にどのような袋でもごみを捨てられるのは、二市一町だけであり、ほとんどが有料化か半透明の指定ごみ袋を導入している。全国も同様である。

今回、乙訓地域では、長岡京市が最初に取り組んでいくが、ご協力をいただきたい。

袋は、色々なところで買えるようにしていく。

令和3年2月1日導入開始だが、来年の夏から移行期間をスタートさせ啓発・浸透を図っていきたい。

この10月から独居高齢者等のごみ収集福祉サービスも始めた。

去年の台風の時もそうだったが、かなりのごみが出た。自主的に分別されていた地域は処理も早かった。

災害時のごみのルールはできあがっていないので、これから作っていく。

皆さんと一緒にこれから取り組んでいきたいので、ご理解いただきたい。

ごみはくらしの中で必ず出てくるものである。さらに皆さんのご協力をいただきたい。



「上下水道事業」

上下水道事業について、上水道(水道事業)と下水道(汚水事業)がある。上下水道を合わせた料金をお支払いただいている。水道料金は年内に方針を決めて、来年早々に議会で議論いただき、来年の10月から新たな料金体系となる。

下水道事業には別途、雨水事業がある。雨水事業は税金で実施している。

 

水道代が高いのは、地下水と京都府営水道(平成12年から導入)の二つの水源をブレンドして水を供給しているので高い。地下水だけであったころのように水源が一つの方が安い。地下水が枯渇してきて必要が生じて府営水道を導入した。府営水道は、長岡京市は乙訓系、木津系、宇治系と3つの水系がある。5年の料金改定ごとに、府営水道は減価償却のように、導入当初から比べるとどんどん価格は下がってきている。3つの水系は繋がったのに、料金に違いがあるのはおかしいと、ずっと働きかけを行ってきて、来年からの料金は3水系統一となる答申をいただいた。水道料金は下がることになる。全国平均から見ても、長岡京市の料金は高くない。ある程度、水道料金は落ち着いてきた。

 

一方で下水道は課題を抱えている。汚水は使用者に負担いただいている。ただし、雨水に関しては、税金で整備している。新聞でも見られたかもしれないが、下水道使用量を上げていかなければ今後の経営が厳しくなるということになった。これまで税を繰り入れてきたことで、水道料金を抑えてきた。しかし、他市から見ても、長岡京市は税を投入する構造が大きかった。今後、古くなった下水道管の修繕や雨水対策に費用がかかっていく。

雨水整備は、これまで5年に一度の雨量(1時間51ミリ)に対応していたが、昨今の雨の降り方が尋常ではないので、10年に一度の雨量(1時間61ミリ)を排水できるような整備をしていくことになっていく。非常に費用がかかっていく。こうした事業を税で支えていかなければならなくなるので、安心・安全を構築していくために、そして、経営の健全化を保つために、このたび答申をいただき、下水道料金を上げなければならないというのが次の料金改定に向けた現状である。

これからどれほどの負担をいただくことになるのか、あと半年で結論を出していくことになる。皆さんに日々ご負担いただく料金が、上がったり下がったりする背景にどういう事情があるかということを是非知っていただきたい。


お問い合せ

長岡京市対話推進部広報発信課情報公開・市民対話担当

電話: 075-955-3143

ファクス: 075-955-9703

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