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【夢実現】髙橋美帆さんの水泳教室が開催されました!

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【夢実現イベント】髙橋美帆さんによる夢の水泳教室

50周年特別事業の1つ「夢叶えたい人、この指とまれ」プロジェクト、通称「夢プロ」。第2回目のイベントが8月28日(日曜日)、長岡中学校で開催されました。
この日の夢サポーターは、ロンドンオリンピック(2012)、リオデジャネイロオリンピック(2016)に出場した、元競泳選手の髙橋美帆(たかはし・みほ)さん。リオデジャネイロオリンピックに出場した2016年には、パブリックビューイングも実施しましたね。同じ年に、長岡京市の「特別優秀選手賞」も受賞しています。

夢実現イベント


パブリックビューイング

2016年のパブリックビューイング

2大会連続でオリンピックに出場した髙橋美帆さん

3歳から水泳を始め、2大会連続でオリンピックに出場した、長岡京市出身の髙橋さん。
今は各地で、水の世界の素晴らしさを伝える活動に取り組んでいます。
夢サポーターに就任するにあたって、「長岡京市の豊かな自然と優しい風景、あたたかい皆さまが大好きです」とコメントを寄せてくださいました。

母校の長岡中学校を訪れた髙橋美帆さん

髙橋美帆さん

実際の泳ぎを目の前で!

当日は、市内の小・中学生51人が参加し、年齢別の2部制で実施しました。
水泳教室を始める前には、髙橋さんが100メートル個人メドレーを披露!
プロの泳ぎが間近で見れるとあって、子どもたちも保護者も身を乗り出して見学していました。

髙橋美帆さん

髙橋さんの泳ぎを見学する子どもたち

夢の水泳教室!

小学生の部はレベル別に分かれて実施。
水泳が得意な子はもっと速く泳げるように、苦手な子はフォームを整えて少しでも長く泳げるように練習しました。
「手はボールに置くように優しく」などと髙橋さんからアドバイスを受け、懸命に取り組んでいました。

髙橋美帆さんからレクチャー

クロールを教えてもらう小学生


中学生の部では、リクエストに応じて平泳ぎのコツを伝授してもらうことに。
さまざまな泳ぎ方を通して手足の動かし方を学びました。
参加した生徒は、「平泳ぎのキックが苦手だったけど、教えてもらって速く泳げるようになった気がする」と笑顔で話していました。

レクチャーを受ける中学生

中学生は平泳ぎを重点的に教えてもらいました

髙橋さんへの質問タイム

水泳教室終了後には、質問タイムが設けられました。
ここでは質問の一部を紹介します。

(質問)「試合前にしていることはなんですか?」
(回答)「飛び込む前には深呼吸。肩を回しながら、頭の中で泳いでいる姿をイメージします」

(質問)「レースを前に緊張してしまうのですが、どうすればいいですか?」
(回答)「限界を超えるためには必要な感情なので大丈夫。練習を積み重ねることが大切です」

子どもたちから寄せられる質問に、1つ1つ丁寧に答えてくださった髙橋さん。
最後には「速く泳ぐのもいいし、海で遊ぶのもいい。ぜひ長く続けてもらえたら」とメッセージを送っていました。

質問

質問タイム

髙橋さんありがとうございました!

サインや写真撮影を希望する子どもたちにも気さくに応じてくれた髙橋さん。
憧れの人を目の前に、子どもたちは大喜びでした。

本当にありがとうございました!

サインする髙橋さん

サインをする髙橋さん

記念撮影

参加者の家族と記念撮影も

記念撮影

最後にみんなで記念撮影☆

今後もイベントが続々と!

夢実現イベントは、第3弾以降も企画中です!
市ゆかりの著名人や企業と接することができる夢実現イベント、今後も目が離せません!

夢サポーターのイベント実施情報のページはこちら
「夢叶えたい人、この指とまれ」プロジェクトの詳細はこちら

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長岡京市対話推進部広報発信課広報戦略担当

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ファクス: 075-955-9703

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