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友好都市 中国浙江省 寧波市

  • ID:276

中国浙江省 寧波市のホームページ

友好都市盟約締結までの経緯

1965年(昭和40年)以降から長岡京市民の間に、中国との友好交流運動が広がり、1974年(昭和49年)2月には、「日中友好長岡京市市民会議」が結成され、代表団が杭州市、寧波市等を訪問、中国側からも使節団が本市を訪問するなど、友好都市提携の機運が高まりました。市民団体の交流が盛り上がりを見せる中、1983年(昭和58年)に友好都市盟約を締結しました。

寧波市について

人口・面積

戸籍人口は約608万人、常住人口は約854万人、面積は9,816平方キロメートル。

寧波市の概要

寧波市は浙江省の東部に位置し、杭州湾をはさんで上海の南方にあります。唐、宋代から海外貿易で栄え、早くから日本との往来が盛んでした。遣唐使が中国大陸への上陸港としてめざした寧波港は、長い歴史をもつ中国の港の一つです。名所としては、臨済宗開祖の栄西や曹洞宗開祖の道元禅師が修業した天童禅寺をはじめ、お釈迦様の骨が分納されている阿育王寺などの歴史ある寺が多くあります。
主な交流として代表団・市民団による相互訪問を行うほか、寧波市からの研修生(技術・看護等)受入なども行っており、行政のみならず文化・スポーツ・経済・観光など多岐にわたる分野で活発な交流を行っています。


三江口の夜景

現存する中国最古の蔵書楼 天一閣

中国寧波市の位置の写真

寧波市の位置