避難時の心得10カ条
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災害時には恐怖と不安からパニックの発生する恐れがあるため、正しい情報を入手し、お互いに協力し合い避難するときのルールを守ってください。
- 情報を正確につかむ
- 火気の始末・戸締りを忘れずに
- 服装は身軽でヘルメットや防災ずきんで頭を保護
- 避難コースは歩きなれた道を徒歩で。車やオートバイは厳禁
- 避難は自治会や自主防災会で決められた避難場所へ
- 避難場所へ移動するとき、狭い道・塀ぎわ・川べりなどは避ける
- お年寄りや子どもの手はしっかり握って
- 溝や水たまりに備え、1m程度の杖か棒の用意を
- 貴重品は身につけ、携行品は必要最小限に
- 各自が氏名票(住所・氏名・年齢・血液型を記入したもの)を携行しましょう