外郭団体の見直し

長岡京市では、行政が担うべき業務の拡大に伴い、専門的な団体の創意工夫と機動性の発揮により、市民ニーズに合った公共サービスを効率的に提供するため、外郭団体を活用してきました。
しかし全国の地方自治体で行財政改革が進む中、外郭団体にも自治体と同様の経営改革が求められるようになったことから、平成18年2月に「外郭団体に対する見直し指針」を定め、外郭団体に対する見直しを行うことにしました。

「外郭団体に対する見直し指針」に基づき、平成19年度から外郭団体評価委員会(平成21年度より外郭団体検討評価委員会に改称)を設置し、外郭団体の点検評価を行っています。

点検評価の対象団体は、指針に定める、市の出資による権利のある法人の中で市が積極的に経営改善に関与している以下の7団体です。

• 公益財団法人長岡京水資源対策基金（平成25年4月1日公益財団法人に移行）
• 一般財団法人乙訓勤労者福祉サービスセンター（平成25年4月1日一般財団法人に移行）
• 公益財団法人長岡京市緑の協会（平成25年4月1日公益財団法人に移行）
• 長岡京都市開発株式会社
• 公益財団法人京都府長岡京記念文化事業団
• 公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター
• 公益財団法人長岡京市体育協会