自転車のこんな乗り方事故のもと
- ID:4442
こんな乗り方事故のもと
手軽に乗れるから・・・と右側通行する
自転車は「車両」の仲間です。道路を走行する時は、「車道の左端通行が原則」です。
◆自転車も交通ルールを守りましょう!
後ろを確認するのが面倒だから・・・と急に斜め横断する
自転車の急な進路変更は、車の運転者が予測できず、大変危険です。
◆進路変更するときや車道へ乗り入れるときは、いったん止まって
周囲の安全を確認!
青信号だから・・・と安全を確認せずに横断する
同じ青信号で右左折してくる他の車もいます。それらの車が横断してくる自転車に
気づかなければ衝突する危険性があります。
◆青信号でも周囲の車の動きを確かめてから横断!
止まるのが面倒だから・・・と一時停止をしない
自転車事故の多くは、交差点で起きています。「一時停止」標識などの見落としや無視は、車や歩行者と衝突する危険があります。
◆停止線の直前で必ず止まって安全を確認!
自転車側に原因のある交通事故の割合が増加傾向!
自転車が加害者になる交通事故が増えています。自転車が歩行者と衝突し、加害者となり多額の損害賠償を請求されることもあります。 自転車も車両であることを自覚し、交通ルールをしっかり守ることはもちろん、万が一に備えて必ず自転車保険に加入しましょう。
こんな乗り方事故のもと