友好姉妹都市 平成24年度活動報告
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伊豆の国市との交流

伊豆の国市友好代表団・市民代表団が来訪(平成24年11月10日から11日)
山口文雄副市長、古屋鋭治市議会副議長をはじめとする友好代表団13名と市民訪問団12名が長岡京ガラシャ祭2012に参加するために、長岡京市に来訪されました。
あいにくのお天気により行列巡行は中止となりましたが、急きょ会場となった長岡中学校体育館では、ガラシャ、忠興との記念撮影など、雨のガラシャ祭ならではの場面を楽しまれました。
また、一行は、世界遺産銀閣寺特別拝観や哲学の道散策、サントリー京都ビール工場の見学を行い、秋の京都を満喫されました。
祭の前夜には、長岡京市友好交流協会との交流会に参加され、再会を歓び、お互いの近況を語り合うなどし、親交を深めました。

ガラシャと忠興をかこんで記念撮影

婚礼の儀に参列される伊豆の国市の山口副市長(右)

世界遺産銀閣寺拝観(総門前にて)

サントリー京都ビール工場で説明を受ける訪問団

寧波市との交流

寧波市効実中学訪問団が来訪(平成24年7月21日から23日)
京都府立西乙訓高校と音楽交流を行うため、寧波市効実中学訪問団18名が本市を訪れました。
西乙訓高校では歓迎会が開催され、楽器の演奏や筆談により、生徒らは言葉の壁を越えて交流を行いました。初対面での音合わせにもかかわらず音色も心もすぐに打ち解け、翌日ゲスト出演した市立中学校吹奏楽合同演奏会では、西乙訓高校の吹奏楽部と一緒に「海を越える握手」を合奏し、会場から大きな拍手を受けました。
公演に先駆け、沈団長ら数名が、小田豊市長や上田正雄市議会議長らと青少年交流についての意見交換を行いました。公演後には、市が主催する歓迎会が開催され、一行は、参加した中学生や高校生、ホストファミリーのために、「友好の歌」(1985年の長岡第三中学校生徒訪中時に効実中学校から贈られた歌)や、AKB48、SMAPなどの歌を日本語で披露し、会場を大いに沸かせました。
また、滞在中は、ホームステイ体験や金閣寺、清水寺を観光するなど、日本の生活スタイルや文化に触れられました。

西乙訓高校での歓迎会の様子

「海を越える握手」を披露(長岡京記念文化会館)

公演前に行われた市長表敬訪問

歓迎会での様子(市民ホール)

固い握手を交わし友好を誓う両国生徒

アーリントンとの交流

長岡京市青少年代表団がアーリントンを訪問(平成24年4月25日から5月5日)
長岡京市立中学校と京都府立西乙訓高校に在籍する生徒の中から選抜された26名が、約半年間にわたる事前学習を行い、アーリントンを訪問しました。
子どもたちは、「チャンス・チャレンジ・チェンジ」をキャッチフレーズに、長岡京市の代表として、日本の文化、長岡京市の文化をアピールし、ホームステイ先や訪問先でのアーリントンの人々とのふれあいを通じ、異文化の素晴らしさやコミュニケーションの大切さを学び、一回り大きく成長して帰国しました。
※詳しくはこちらをご覧ください 姉妹都市アーリントン中学生国際交流について(教育委員会学校教育課)

アーリントン青少年代表団が来訪(平成24年7月6日から15日)
アーリントンから青少年団が長岡京市に来訪されました。毎年、長岡京市とアーリントンの青少年がホームステイを利用した相互訪問を行っており、一行は市内の学校で日本の授業を体験するなど、児童・生徒との交流を図るとともに、市内名所の観光などを通じ、日本文化を学びました。