ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

生涯学習団体交流室発 5月特別7講座開催しました!

  • ID:5688

GWはバンビオへ行こう! 

ゴールデンウィーク中の5月1日日曜日、生涯学習団体交流室の特別企画を実施しました!
題して「GWはバンビオへ行こう!見て聞いて体験」

これまでに実施した「わくわく講座」の中から人気のあった講座、まったく初めて採り上げる分野の講座、親子・ファミリーで楽しめる講座など7つの講座を同時開催。

お天気にも恵まれた初夏の一日、約170名の方がバンビオ1番館へ足を運んでくださいました。ありがとうございました。

ペーパークイリング体験 クルクル巻いて鯉のぼり

午前、午後の2回に分けて開催しました。午前中は小学校低学年のお子さんとお母さんが3組、午後は小学5年生の女の子1人と成人の方2名のご参加を頂きました。
ペーパークイリングは欧米で始まった新しいクラフトです。お一人を除く皆さんにとって初めての経験でした。
細い紙を芯に沿ってしっかり巻きつけていくまでは良かったのですが、それを指で押し出しながら錐形にしていく途中で「あららら…」とほどけてしまい、何度もやり直しになる子どもたち。
最後はすっかりお母さん任せになった男の子も、高学年にもなるとやっぱり器用!と竹村香織先生に褒められた5年生のお姉さんも、最後は世界に1つのmy鯉のぼりを嬉しそうにお持ち帰り。
各ご家庭の玄関やリビングでそよいでいることでしょう。

アイシングクッキー ファミリー体験

午前と午後の2回に分けて開催しました。それぞれ7組ずつの親子に参加して頂きました。
ロイヤルアイシングという名前でイギリスから伝わり、ICE(氷)のように見えるのでアイシングクッキーと呼ばれています。
4歳の男の子から12歳の女の子まで、夢中になってクッキーにアイシング(卵白に粉糖を混ぜたもの)を筆で塗っていました。
少し乾燥させて水玉やハート矢羽根模様などに仕上げました。子どもたちの自由な発想で色とりどりのクッキーが完成しました。

自分で作る緑のうるおい「ミニ盆栽」

新緑の季節にぴったりのmy bonsaiづくり。中一の少年とお父さんのペアをはじめ、仲良しご夫婦や気の合うお友達同士の40代、若々しいシニア組など多彩な年代の方々が小さな緑の鉢づくりに挑戦。
なかなか講師のように手際よく…はいかず、時には苦戦されている様子も窺えましたが、最後に苔を貼り、石を配し、化粧砂で根元をきれいにするとすっかり見栄え良く出来上がり!
この日はミニ盆栽基本の作品でしたが、さらにいろいろな木や草を使ったり、鉢の大小などバリエーションに富んだ作品作りを月に一度バンビオで楽しむサークルも発足しました。これからのご参加もできるのでぜひ、緑のうるおいを作りにいらしてください。

自分に合わせた太極拳体験会

孫式と武式太極拳の2レッスンを25名(20~70代)の方に受けて頂きました。
体力に自信のない方にも楽しく体験して頂けるように開発されたプログラムでしたので、全員が最後まで集中力も途切れることなく、手足の動かし方やスムーズな重心移動を体得されました。
学べた両手の円運動、開合、膝の負担が少ない活歩などを日常生活に取り入れて健康維持に役立てて頂ければ何よりです。

なんだろう「バードカービング」

活動中の市民サークル「メジロ」の皆さんがメンバーの作品展示、制作実演、お話し会を終日行い、親子連れなど26名の方が見学されました。
本物そっくりの作品とその制作工程、見たことのない鳥の鳴き声などを見聞きされて大空の世界へと心をわくわくさせた方が少なからずいらっしゃいました。
これを機に西山や長岡公園に生息する鳥のウォッチングや四季折々の自然観察に出かけたり、今まで知らなかった鳥や植物の名を調べて新しい世界を広げられるのもいいですね。

心落ち着いて書く楷書・行書

忙しい日常のなかのひととき、心を落ちつかせて丁寧に字を書く時間を持つのも良いものです。
道具も何もいらず、当日ふらっとお越しいただいてもOKの書道体験会を実施したところ小学生からご年配の方まで15名を超えるご参加がありました。
体験会ではありましたが、通常のお稽古と同様に丁寧な指導をしてくださった寺田千秋先生。
「先生にアドバイスをもらった箇所がうまく書けるようになって嬉しかった」とのお声もありました。

漢検“ちからだめしプリント”にチャレンジ

漢字検定を受けてみたいが何級を受ければいい?自分の漢字の実力は?などと考えておられる方も多いのでは。そんな、漢字に興味のある方達が5~15分程度の“ちからだめしプリント”に挑戦されました。
ほとんどの方が続けていくつもの級を受けられました。「帰宅してからもう一度試してみる」と新たなプリントを持ち帰られた方も。
「漢字は読めてもなかなか書けへんなぁ~」が皆さんの感想でしたが、楽しんでチャレンジされていました。