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ジェネリック医薬品について

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ジェネリック医薬品とは

先発医薬品(新薬)の特許期間終了後に製造販売される、新薬とほぼ同じ成分・効果を持つ医薬品で、品質や安全性を国が審査しています。新薬よりも開発費などのコストがかからず安価なため、お薬代の自己負担の軽減や医療保険の節減につながります。

今、お医者さんでもらっている薬も、ジェネリック医薬品に切り替えられるかもしれません。お使いの薬がジェネリック医薬品に切り替えられるかどうか、まずお医者さんや薬剤師さんに相談してみましょう。

 

※すべての先発医薬品に対しジェネリック医薬品があるわけではありません。

※医師の判断によりジェネリック医薬品が処方されない場合があります。

※院内処方でお薬を受け取っている方で、ジェネリック医薬品への切り替えで院外処方を希望される場合は、諸費用(処方せん料など)が別途かかるため、お薬代が安くなっても、個人負担額総額では安くならない場合があります。

ジェネリック医薬品差額通知について

ジェネリック医薬品の利用促進のため、平成28年8月末から国民健康保険被保険者に対し「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を発送しています。

 

通知対象者及び送付時期

通知対象者

以下のすべてにあてはまる方

・本市の国民健康保険の被保険者

・生活習慣病や慢性疾患などで先発医薬品を服用している方

・ジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担額が一定以上減額になる可能性がある方 (目安として、月300円以上の差額が見込まれる方)

送付時期

年2回(8月下旬、9月下旬)

「ジェネリック医薬品希望カード」をご利用ください

国民健康保険被保険者証の台紙に「ジェネリック医薬品希望カード」が添付されています。「ジェネリック医薬品希望カード」を利用して、家計にやさしい医薬品を賢く選択しましょう。

ジェネリック医薬品希望カードのイメージ

参考となるサイト

 

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