市民協働についての市職員アンケート(平成27年度)
- ID:6270
市職員を対象とした協働についてのアンケートを実施しました
市民参画協働政策研究会(通称:協働ワーキング)の平成27年度の取組みとして、市職員を対象としたアンケート調査を実施しました。
調査の概要
- 調査対象
正規職員(再任用及び嘱託職員を除く。)
- 調査形式
無記名式アンケート調査
- 調査期間
平成27年1月12日~平成28年2月12日
- 調査数及び回答数
調査数:539名
回答数:406名
回答率:75.3%
- 調査方法
調査票を各課に人数分配布
- 結果概要
今回実施したアンケートの結果、90%以上の人が「協働」という言葉について知っていました。また、よく意味を知っている、だいたい意味を知っている人が74%となり、平成25年のアンケートより多くなりました。しかし、「協働マニュアル」、「とつげき!となりの市民協働」の存在については、約40%の人が「知らない」と回答していました。中でも、一般職の職員が「知らない」という回答の約半数を占めていました。協働の経験については、「協働した経験がある」が41.6%、「協働した経験はない」が40.9%となり、平成25年のアンケートより協働の経験者が増えましたが、「よくわからない」と回答した人が17%おり、まだ協働に対する知識が不足していると思われます。
全体を通して、「よくわからない」や「知らない」と回答をしている人は、一般職の職員が多くなっていますが、5年目までの職員までの職員は平成25年のアンケートから比べて少なくなっています。また、年齢及び職級が上位になればなるほど、「よくわからない」や「知らない」の回答は少なくなっています。
調査内容及び結果詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付
資料1:市民協働についての市職員アンケート
資料2:市民協働についての市職員アンケート結果