市民協働についての市職員アンケート
- ID:4142
市職員を対象とした協働についてのアンケートを実施しました
市民参画協働政策研究会(通称:協働ワーキング)の平成25年度の取組みとして、市職員を対象としたアンケート調査を実施しました。
調査の概要
- 調査対象
正規職員(技能労務職員、再任用及び嘱託職員を除く。)
- 調査形式
無記名式アンケート調査
- 調査期間
平成25年9月~11月
- 調査数及び回答数
調査数:512名
回答数:322名
回答率:62.9%
- 調査方法
庁内イントラネットを通じて、調査票を配布(各課ごとに必要部数を印刷)
保育所については、担当課を通じて直接配布
- 結果概要
今回実施したアンケートの結果、90%以上の人が「協働」という言葉について知っていたものの、「協働マニュアル」の存在については、約40%の人が「知らない」と回答していました。中でも、5年目までの職員、そして主事・技師級の職員が「知らない」という回答の約半数を占めていました。協働の経験については、「協働した経験がある」が37%、「協働した経験はない」が45%となっていますが、「よくわからない」と回答した人が17.4%もおり、協働に対する知識不足が原因だと思われます。
全体を通して、「よくわからない」や「知らない」と回答をしている人は、年齢別では5年目までの職員、職級別では主事・技師級の職員が多くなっており、年齢及び職級が上位になればなるほど、「よくわからない」や「知らない」の回答は少なくなっています。
調査内容及び結果詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付
資料1:市民協働についての市職員アンケート
資料2:市民協働についての市職員アンケート結果