市民協働マニュアル【初版】
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市民と行政お互いが使いやすい市民協働マニュアル(初版)が完成しました
本市ではこれまでに、「長岡京市市民協働のまちづくり指針」「長岡京市市民協働のまちづくり推進計画」を策定しています。
指針は、市民と行政の協働への思いを共有するため、協働に対する基本的な考え方やルールを示したものです。
計画は、指針に沿って市民と行政の協働によるまちづくりを計画的に進めるために、期間を定めて取り組んでいく具体的な内容を示したものです。
マニュアルは、指針と計画に沿って、協働のまちづくりの意義や市民と行政が協働してまちづくりをしていくための具体的な手法や道筋をわかりやすく示したものとして作成しました。作成の過程はこちらをご覧ください。
合言葉は
- 「使いやすいマニュアル」
- 「市民と行政双方に役立つマニュアル」
内容は
- 協働のパートナーとは
- 協働を進める際の心構えや手順
こんな人に、こんなときに読んでもらえたら、という思いで作成しました
- 協働って、なに?
- 市民活動やボランティアは何から始めたらいいの?
- 市民活動に行き詰まりを感じている人
- 市民活動と協働はどんな関係があるの?
- 市民活動や行政事業に協働を取り入れることはできるのかな?
- 協働のむずかしさを感じている人
- もっとよい形で協働を進めたい人
このマニュアルは、読む人が知りたいところから読み始められ、知りたいところだけを読むこともできます。
目次
はじめに
1章 あれも協働!?これも協働!?
- 事業名:みどりのサポーター制度
- 事業名:学校支援ボランティア
- 事業名:配食活動協働プラットフォーム
- 事業名:長岡京ガラシャ祭の開催
- 事業名:西山森林整備推進協議会
- 事業名:児童虐待予防3年の歩みキャンペーン
2章 協働に役立つ情報を手に入れよう
- 情報を収集&発信したい
- いろいろ相談したい
- 後援してほしい
- 助成してほしい
- 活動する場所がほしい
- いざというときのために
3章 協働の実践編
3-1 実践に向けての心構え&実践の流れ
- 協働の流れ(市民が協働したい場合)
- 協働の流れ(行政が協働したい場合・既存事業の見直し編)
- 協働の流れ(市民から行政に協働したい提案があった場合)
3-2 協働の視点で事業を仕分ける
3-3 協働のパートナーを選び、ルールを決める
4章 困ったことが起こりました
資料編・おわりに
- リスクチェックシート
- 協働提案シート(市民向け)
- 協働適正チェックシート(市民向け)
- 協働を実施するときの確認シート(市民・行政共通)
- 協働を実施するときのスケジュール~進行管理~(市民・行政共通)
- 協働提案シート(行政向け)
- 協働適性チェックシート(行政向け)