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令和元年度 第4回児童対策審議会会議録

[2020年5月26日]

ID:9953

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日時

令和2年2月17日(月曜日)午前10時から午前11時15分まで

場所

長岡京市役所 南棟3階 第一委員会室

出席者

13名

安藤委員、板垣委員、井上委員、上原委員、金子委員、兒玉委員、竹中委員、鳥山委員、

藤原委員、三浦委員、矢野委員、吉岡委員、山本委員(五十音順)

欠席者

5名

乾谷委員、大久保委員、加藤委員、神田委員、小山委員(五十音順)

行政・事務局

能㔟健康福祉部長、田中福祉事務所長、名和子育て支援課長、新開文化・スポーツ振興室青少年育成担当主幹、中島子育て支援課主幹兼子育て支援係長、川端子育て支援課長補佐兼保育係長、片桐子育て支援課長補佐兼保育連携員、日置子育て支援課保育係総括主査、谷川子育て支援課保育係栄養士長、中田子育て支援課子育て支援係保健師長、岡本子育て支援課子育て支援係主事

(支援事業者)株式会社名豊 神田氏

傍聴者

なし

会議次第

開会(子育て支援課長あいさつ)

案件

(1)第2期長岡京市子ども・子育て支援事業計画(最終案)について

(2)その他(令和2年度開設予定の保育施設について)

(3)その他(令和2年度保育所入所の状況について)

閉会(健康福祉部長あいさつ)

開会

【開会あいさつ】名和子育て支援課長

本日はお忙しい中、第4回児童対策審議会にご参集いただき、ありがとうございます。また、平素は、本市教育・保育行政に多大なるご理解、ご協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。

本市児童対策審議会は市町村子ども・子育て会議という位置づけである。市内で教育・保育施設を設定する場合や、地域型保育施設、小規模保育施設を設定する場合などに本審議会において意見を聴取することとなっている。本日の案件は、来年度からの5年間を計画期間とする「第2期子ども・子育て支援事業計画(最終案)について」である。本市の大きな課題として保育所の待機児童問題があるが、担当課としても今後の充実に向けて日々考えているところである。本日は、計画の最終案について委員の皆様からご意見をいただきたいと思うので、忌憚ないご意見を下さいますようお願いいたします。

案件1 第2期長岡京市子ども・子育て支援事業計画(最終案)について

事務局より資料に基づき説明

<質疑・意見>

(委 員)平成31年度の待機児童数が69名と示されているが、4月1日時点の人数という理解でよいのか。また、国基準の待機児童数はゼロと聞いているので、69名は市の独自基準による待機児童数ということでよいのか。市の基準があるならば、どのような基準か。

(事務局)待機児童数は4月1日現在のものである。空き枠が残っていることから、国の基準の待機児童数はゼロとしている。市の基準は、希望園とのマッチングが叶わず入所に至らなかった方を含めるなど潜在的なニーズを踏まえたものである。現在、令和2年度入所の2次申し込みを受け付けているところであるが、待機児童が発生する見込みである。


(委 員)次年度も待機児童が生じる見込みとのことだが、次年度に新たな保育施設を開設するなど受け入れ人数を増員する予定はあるのか。

(事務局)待機児童解消に向けて計画的に施設整備を行っている。令和2年度当初には、定員110人規模の民間保育園を1園、定員19人の小規模保育施設を2園が新たに開園する。令和2年4月から定員148人増となるが、この定員増も含めて入所選考を行っている。

案件2 令和2年度開設予定の保育施設について

事務局より資料に基づき説明

<質疑・意見>

(委 員)これまで順調に施設数を増やしてきているが、市の基準で待機児童ゼロとなるためには、今後どの程度の定員数が望まれているのか。

(事務局)これまでの5年間は積極的に施設整備、定員の増を進めてきたが、入所申し込み数も増えている。とりわけ、出産後の職場復帰のタイミングである1歳児の待機がなかなか解消できていない。第2期子ども・子育て支援事業計画における保育量の見込み・確保の方策では、令和4年度に民間保育園1園の整備を予定している。認可保育施設に入所できない児童については、企業主導型を含む認可外保育施設などへの入所も含めて確保の方策としている。
待機児童の考え方については、入所申し込みは行ったが実際の職場復帰はまだ先という方も待機児童には含まれているため、その実態を把握し、本当に入所が必要な児童数を見極めたいと考えているが難しい。前回の審議会において、育児休業延長のために入所申し込みをされる方については市の待機児童数から除くという提案を行い、承認いただいたところである。今回の申し込みの中では、4月1日時点10名が該当している。
次年度の入所申し込みの状況からは大きな影響は感じていないが、今後は昨年10月からスタートした幼児教育・保育の無償化の影響も注視していく必要がある。

案件3 その他:令和2年度保育所入所の状況について

事務局より資料に基づき説明

<質疑・意見>

(委 員)待機児童数について、0歳児が増え、1歳児が減っているように思える。これは、1歳児の受け入れ枠を増やすために0歳児の枠を絞っているからなのか、純粋に0歳児の申し込みが増えているのか。あと、3歳児の待機者は、小規模保育施設の卒園者が含まれているのか。

(事務局)0歳児、1歳児クラスでの調整は行っている。0歳児が増えた要因としては、1歳児での入所が厳しいことから0歳児から申し込みをする保護者が増えているのではないか、と思う。保育士が確保できれば、0歳児のクラスを増やすことも可能かと思う。3歳児の待機者については、一次選考時点での空き枠が21名あることから、希望園を広げていただけると受け止めができるのでは、と考えている。


 (委 員)保育士の確保について。簡単な話ではないと思うが、何か市で考えている対策はあるのか。

(事務局)非常に難しい問題である。公立園では正規保育士の募集を行うとともに、現在勤務している嘱託保育士、アルバイト保育士も含め給与、時給の改善などで確保を図っていきたい。民間園については、国の処遇改善制度によって一般企業との給与格差は縮まりつつあるが、実際に保育士資格を有する人がどれだけ保育職に就いていただけるかは不透明である。また、保育士の宿舎借り上げ補助制度などについても、本市でどれだけの効果があるのか今後検討していきたい。

全体を通じた質疑・意見

(委 員)パブリックコメントにおいて、応募要件の有無が不明な意見があったと報告されたが、その意見はどのような方法で市に届いたのか。

(事務局)ファクシミリで届いた。発信元の番号も記されておらず、発信者の特定はできなかった。

閉会

【閉会あいさつ】能㔟健康福祉部長

本日は、次期子ども・子育て支援事業計画策定に向けて、パブリックコメントの意見を踏まえての最終案について、ご協議とご意見をいただき、誠にありがとうございました。

これまで何度もご議論いただいた本計画について、本日纏めることができたことを改めて感謝申し上げる。これからの本市の子どもと子育て家庭への支援に関わる施策の方向性としては、待機児童の解消と、就学前教育・保育の充実を大きな課題と捉えて進めていく。本計画にも記載しているように、次の5年間に民間保育園1園を整備予定である。あと、状況によっては、条件付きで小規模保育施設1園の整備を検討していく。また。令和3年度の神足保育所民営化以降の保育士再配置により、公立保育所の受け入れ人数の拡大についても対応していきたい。本日頂戴したご意見をふまえ、最終案として取り纏める。

本日はありがとうございました。

以 上