車の死角に注意!
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幼児の重大事故の中には、運転者が「幼児の姿が見えなかった」という事例が多くあります。保護者が子どものそばにいるから安心とは言えません。一瞬の隙に幼児の交通事故は起こっています。
- 外に出たら子どもの手は必ずつなぎ、大人と行動を共にしましょう。
- スーパーなどの駐車場内も要注意です。
幼児はドライバーの死角に入る!
幼児は背が低いため、運転者から見落とされやすいことが事故の一因と考えられます。
親が我が子をはねる痛ましい事故が後を絶ちません。
「家の中にいるだろう」「誰かが見てくれているだろう」という考えは危険です。また、「そこで待っていて」と言っても待てないのが幼児です。車を動かす際は、一緒に乗せておくか、「誰とどこにいるか」を確認してください。
- 車を動かす際は、一緒に乗せておくか、「誰とどこにいるか」を確認しましょう。
- 車に乗るときは、先に子どもを乗せ、降りるときは、大人が先に降りましょう。
- 子どもだけを外で待たせないようにしましょう。
車の死角に注意!
- (ファイル名:shikakunicyuui_2021052615111527.pdf サイズ:456.68KB)
幼児保護者向けの交通安全資料です。