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市長と語る“対話のわ” 令和5年4月30日(日曜日)長岡第六小学校区地域コミュニティ協議会

  • ID:13539

日時

令和5年4月30日(日曜日)午前11時から午前11時45分

場所

長岡第六小学校

テーマ

はじめに市長より「地域における助け合いとつながり」をテーマに以下のことについて説明いたしました。

 

地域における助け合い
  • 自然災害
  • 高齢者の見守り

地域におけるつながり

  • 自治会活動
  • 地域コミュニティ協議会

助け合いとつながりのまちづくり条例

    参加者

    64名

    対話(質問・意見)

    <参加者>

    文化センター通りの制限速度(50㎞/h)について。通りの一部は横断防止柵も無く、朝の通勤時や休日には制限速度以上のスピードを出す車も多く見られます。市の管轄外かもしれませんが、事故に繋がる前に制限速度を40㎞/hに下げることはできないでしょうか。

    <市長>

    制限速度については公安委員会の所管となります。そのため、市としてご意見をしっかり承りながら公安委員会等に情報提供をさせていただきます。

    地域の方と交通制限等のご議論をした際には、安全性と利便性のバランスもあり、様々なご意見をいただきます。速度を制限すると、交通渋滞を引き起こす場合もあります。また、一方通行や駐車禁止の場合は、それらによって安全性が高まる面もある一方で、地域の方が不便を被る面もあります。地域の中での話し合いを重ねていかなければならないケースが非常に多くなります。
    そのため、コミュニティ協議会や自治会でも双方の意見を踏まえながら議論できる機会を作ることも共助の組織の大事な部分であると考えています。
    【対話のわ開催後 確認した事項】
    確認したところ、この道路は、道路幅や交通量等を考慮し、交通安全の点から50km/hの規制がかけられております。ご意見をいただきました交通ルールの遵守につきましては、向日町警察署へも共有させていただきました。


    <参加者>

    北開田児童館について。自転車置き場から児童館へ入るために道を渡る際、子どもたちは安全確認を十分にせず、道を渡っています。児童館前の道について、自動車の速度制限をすることはできないでしょうか。

    <市長>
    こちらも公安委員会の所管となるため、ご意見として承っておきます。
    【対話のわ開催後 確認した事項】
    北開田児童館では、館内に啓発ポスターを掲示し、職員が子どもたちに日頃から声掛け等を行うことで、安全啓発や注意喚起を行っています。


    <参加者>

    アゼリア通り(長岡踏切西側)は自転車の往来が多く、歩いていた時に危険な目に遭ったこともあります。アゼリア通りでは自転車を押して歩くようにすることはできないでしょうか。

    <市長>
    アゼリア通りでは青い線で「自転車指導帯」を作り、自転車は車道の左端を走りましょうというルールとしています。しかし、まだまだそのルールが守られていない状況にあります。今後も利用者の方にこのルールの呼びかけをしていきたいと思います。

    お問い合わせ

    長岡京市対話推進部秘書課秘書係

    電話: 075-955-9500

    ファクス: 075-951-5410

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