ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

市長と語る“対話のわ” 令和5年6月5日(月曜日)長岡天神駅前相互会

  • ID:13546

日時

令和5年6月5日(月曜日) 午後1時30分から午後2時30分

場所

HAIR ESTHE Yamazoe

テーマ

はじめに、市長より「これからの長岡京市」をテーマに長岡京市の現状、新庁舎等建設及び阪急長岡天神駅周辺のまちづくりについて説明いたしました。また、担当部署からも「阪急長岡天神駅周辺整備事業」について説明いたしました。

    参加者

    11名

    対話(質問・意見)

    <参加者>
    阪急長岡天神駅東口の暫定広場には、屋根はつかないのですか。
    <市長>
    日陰の問題は課題であると認識していますが、あくまでも暫定広場であるため、どこまで投資をしていくのかという見極めが必要となってきます。



    <参加者>
    阪急長岡天神駅東口の暫定広場は、イベントの開催等に活用できますか。
    <市長>
    活用できるように考えており、キッチンカーの乗り入れ可能や、電源の整備を行っていく予定であります。ただし、地域の方からは騒音などの心配のお声もあり、住環境に配慮をしたうえで事業を展開し、地域の方にご理解を頂きたいと考えております。


    <参加者>
    インターネットで、関西在住者を対象に「大阪勤務でも暮らしやすそうな京都府の街ランキング」があり、長岡京市が1位となっていました。長岡京市は利便性が高く、賃貸などで住んでいて良い街ではありますが、家を買うとなると高額となり難しく、市外に出ていってしまうという声をお客様から聞きます。若い世代の転入が急増している他市の事例を参考に、それらの自治体と同様の施策を検討してみてはどうでしょうか。
    <市長>
    本市においては現在も人口が微増傾向にあり、子育て世帯など若い世代の転入が増加している街であると考えております。



    <参加者>
    近隣でも大きな分譲マンションが建設中であり、長岡京市に転入される方がどのくらいとなるのかが気になっています。
    <市長>
    市内ではマンション建設が相次いでおり、開発が進む地域では学校の整備なども考えなければならないため、子どもの数の動向についても注視していく必要があります。



    <参加者>
    市内の商業地でもシャッターがずっと閉まっている店舗があります。そのような店舗に対して、市としてどのように対応されていますか。
    <市長>
    あくまでも個人資産であるため、市として対応することは難しい状況にあります。再開発等で関係のある地域ではお声掛けをさせていただくこともありますが、その場合でもコンタクトがなかなか取れない場合もあります。



    <参加者>
    阪急長岡天神駅西地区のまちづくりを進めていくためには、今後、新たにその地区に建設する場合に何らかの制限を設けていくべきではないでしょうか。
    <市長>
    今後、まちづくりの推進に向けて、建設時の高さ制限を設けるかどうかを含め、地権者の皆様と協議していく内容だと考えています。

    お問い合わせ

    長岡京市対話推進部秘書課秘書係

    電話: 075-955-9500

    ファクス: 075-951-5410

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム