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男女共同参画の視点に配慮して豊かな表現を

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私たちは日々、様々な方法により情報を発信しています。
受け手は、その情報から性別による固定的役割分担意識や固定概念を知らず知らずのうちに形成してしまう可能性があります。
情報を発信するときは、少なからず影響を与えることを自覚することが大切です。

男女共同参画の視点に配慮した表現をするための参考としていただくため、「男女共同参画表現ガイドライン」を作成しました。
皆さん一人ひとりがこれまで何気なく使ってきた表現を見直し、男女共同参画の視点に配慮した豊かな表現をするために、活用してください。

だれもがいきいきと「自分らしく」暮らせるまちを目指して、取り組んでいきましょう。

表現ガイドライン

男女共同参画とは

長岡京市は、平成22年10月に「長岡京市男女共同参画推進条例」を制定し、性別による差別がなく、すべての人の人権が尊重される「男女共同参画」のまちをめざしています。
「男女共同参画」とは、男女が互いに尊重しつつ責任も分かち合い、「男だから」「女だから」という性別にとらわれることで感じる生きにくさをなくし、男女の性別にかかわらず元気に生きようという考え方のことです。