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平成25・26年度 第5回児童対策審議会会議録

[2015年5月27日]

ID:4445

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日時

平成26年9月30日(火曜日)午後7時から8時30分

場所

長岡京市役所 南棟3階 第1委員会室

出席者

足達委員、安藤委員、金子委員、工藤委員、兒玉委員、長尾委員

西垣委員、西村委員、平野委員、福知委員、三代委員

欠席者

伊藤委員、西小路委員、小山委員、定永委員、菅田委員、西野委員、芳賀委員

行政・事務局

池田健康福祉部長、谷川教育部次長兼教育総務課長、柿原青少年育成担当主幹

則武健康福祉部参事兼健康福祉政策監、齋藤福祉事務所長兼こども福祉課長、岡山こども福祉課主幹

藤井こども福祉課主幹、河南こども福祉課保育係長、川村こども福祉課子育て支援係長

傍聴者

2名

案件

挨拶

(事務局)
それでは、ただいまから第5回長岡京市児童対策審議会を開催します。本日、全委員中11名のご出席をいただいています。長岡京市児童対策審議会条例第6条第2項において、審議会は半数以上出席しなければ開くことができないとされていますが、本日は定数を満たしているということをご報告申し上げます。なお、併せて審議会の議事は出席した委員の過半数をもって決し、可否同数の場合は、議長の決するところによると同条第3項に規定されています。
それでは、第5回長岡京市児童対策審議会の開催にあたり、健康福祉部長の池田より一言ごあいさつ申し上げます。

(池田部長)
 -あいさつ-

(事務局)
この後の議事は安藤会長に進行していただきます。

(安藤会長)
皆さん、こんばんは。現在、長岡京市においては、9月議会で前回議論いたしました保育や留守家庭の新規条例が議会で承認をいただきました。平成27年度からの新制度での保育所と留守家庭児童会の入所案内や保護者の申請がこれから始まることになります。本日は、新制度の各事業の見込みや事業計画等について、ご審議いただきたいと思います。
それでは議事に入りたいと思います。事務局から何かありますか。

(事務局)
傍聴の希望者が2名おられます。入室していただきたいと思います。

(会長)
傍聴者が入室されましたので、本日の一番目の案件であります、長岡京市子ども・子育て支援事業計画(骨子案)について事務局から説明いただきます。

案件1.長岡京市子ども・子育て支援事業計画(骨子案)について

(事務局)
案件(1)長岡京市子ども・子育て支援事業計画(骨子案)について説明

(会長)
ただいま事務局より、長岡京市子ども・子育て支援事業計画(骨子案)について説明いただきました。今回の計画の構成についての説明でしたが、内容については次回の会議でということになるかと思いますが、委員の皆さまから何かご意見、ご質問はありますでしょうか。

(委員)
子ども・子育て支援計画は、基本的には家庭を中心としていますね。子育ては、第一義的には「子どもは親、保護者が育むことが基本」であると書いてあります。子どもを家庭の中で十分育てるために、子どもと親の両方を支援するという基本の姿勢でいいですね。

(事務局)
そうです。

(委員)
資料1の6ページ、基本目標1の二重丸の2つ目、「虐待を受けた児童をはじめ、ひとり親家庭の子どもとその親」とありますが、ひとり親家庭の親なのか、虐待を受けた児童の親も含まれるのか分かりません。そのあとに「障がいのある子どもたち」となっていますが、障がいのある子どもと同時に障がいのある子どもを育てる親も必要になるので、虐待を受けた子ども、ひとり親家庭の子ども、障がいのある子ども全部が「親」にかかるような書き方をした方がいいと思います。

(事務局)
次の会議までに文言訂正、修正し、再度見直しをしていきたいと思っています。今、委員のおっしゃった通り、文言の見直しをさせていただきます。

(委員)
基本目標1の一つめの二重丸、「これから出産する女性の健康保持・増進をはじめ、子どもの健全な成長や発達を促すための各種相談・支援体制に取り組むとともに、将来、生活習慣病になることがないよう、「食」を通じた健康づくりなど」と書いてありますが、健康づくりは食だけではないと思います。大人であれば、運動などありますが、子どもにはどういう文言がいいのか。生活習慣病というよりも、「生活習慣病等の病気を予防するため」にという書き方の方が幅広いのではないかと思います。

(会長)
今、委員がおっしゃったことは、今までではどちらかというと、堅い言い方では、児童福祉という割り切り方でしていた。今は児童家庭福祉、あるいは子ども家庭福祉という言い方が一般的になっていますので、子どもだけを取り出して子どもにどうするということではなく、その背景、基盤に家庭があるので、それも一緒に考えていきましょうということだと思います。その辺りの視点を分かるようにしていただきたいと思います。他にございませんか。事務局の方で、次回ぐらいにもう少し案が出てくるということですね。

(事務局)
次はもう少ししっかりしたものを出したいと思っています。パブリックコメントにかけるような形にもっていきたいと思っています。

(会長)
それでよろしいでしょうか。では、案件(1)はこれで終わりたいと思います。案件(2)子ども・子育て支援事業計画の目標値等における「量の見込み」について、第3回の会議でニーズ調査の結果から見込んだ各事業の量の見込みについて一度報告を受けていますが、現在、国が各市町村からの集計を基に来年度以降の予算についての資料になるものと聞いています。それでは事務局から説明をお願いしたいと思います。

案件2.子ども・子育て新事業計画の目標値等における「量の見込み」について

(事務局)
案件(2)子ども・子育て支援事業計画の目標値等における「量の見込み」について説明

(会長)
ただいま事務局より、子ども・子育て支援事業計画の目標値等における「量の見込み」について説明していただきましたが、まだ完全な見込みではなく、これから京都府とも調整されることになると思いますが、各事業の確保の方策については、次回までに詰めていただくことになります。ただいまの事務局からの説明についてご意見いただければと思います。ご質問、ご意見があればお願いします。

(委員)
(8)利用者支援事業とは、どんな事業のことですか。

(事務局)
これは第1回目の会議で取り上げた新制度に関連する13事業の中の一つです。長岡京市ではまだ実施していない事業です。事業内容については、子ども養育や進路に悩んだときに幼稚園や保育所に入れるかどうかを相談してもらうとか、色々な悩みを持った保護者の方に、どこに相談に行けばいいのかということを一か所で把握し、保護者の方を支援するようなサービスです。この事業については新規事業のため、どこか一か所でやることができないか考えています。

(委員)
今、保護者の方は、保育所や幼稚園の情報をすごく欲しがっておられますが、それに対応できるようにということでしょうか。

(事務局)
子どもを育てているうちに保育所に預けたいと思った時に、預けたい保育所が定員一杯であれば違うところを探さなければなりません。そういう時に認可外の施設、小規模保育所、一時預かりなどを案内するために保育や市の制度をすべて知ってもらったうえで利用者支援をするという事業になります。

(会長)
他に何かありますか。

(委員)
(3)子育て短期支援事業の関係で、ショートステイですが、事業者側の立場で市から相談等を受ける中で、1つの施設で利用を委託してというのではなかなか空きがない。特に乳児院は厳しい状況があります。計画的に相談して受け入れてもらう場合はありますが、突発的な病気などで必要になった時になかなか受け入れてもらえないという実態があります。事業所が受けてもらえないということで、受入れを委託することができないようなケースが結構あったと思います。1つの施設がいいのかということも検討がいるのかなと思います。利用希望者の受入れはできていると書かれていますが、実態は違うかなというイメージを持ちました。ニーズを満たしやすい環境にしていただければ、利用も増えていくのではないかと思います。検討よろしくお願いします。

(事務局)
平成25年度と26年度の件数を調べて、ニーズ調査の関係から出た見込み量を下げて30件という数字に補正しています。再度精査したいと思います。それから、長岡京市では、契約している施設が1か所しかないということでご迷惑をかけているとは思います。以前から京都府にも乙訓地域に児童養護施設をつくってほしいと要望していますが、なかなかそれが結びつかないところがあって、児童相談所にもご迷惑をお掛けしているのかなと思っています。1か所から2か所なり3か所なり、近隣で契約できればもう少し断らずに、うまくいくのではないかと思っています。この辺、数字を再度見直したいと思います。

(委員)
これはまだ知れ渡っていないから利用されないということも考えられます。一回利用したら、本当に困った時は同じ人が何回も利用されますので、ニーズはもう少しあると感じます。

(事務局)
確かに周知の回数は少ないです。制度を初めて実施した平成25年度当初は周知していましたが、その後、あまりしていないのは確かです。

(会長)
他にございませんか。私から一点だけお伺いします。教育・保育の量の見込みについてです。
本日は量の見込みの内容についての検討ですが、今後、確保の内容も検討していくことになりますが、その際、認定こども園をどうするのかがでてきます。この計画は31年度までの計画ですので、認定こども園をどの程度、見込んでいくのか考えていかなければならないと考えます。今の段階では京都府の場合、非常に寂しい感じがするわけです。しかし、来年の計画ではなくて、5年後の計画として量の確保という形で入ってきますので、認定こども園をまったく無視するわけにはいかないだろうなと思います。はっきりした数字が出るか出ないかはべつにして、話だけでもつけておかれたらいいと思います。京都の状況からして読みにくいのは分かりますが、まったく無しという計算でも難しいと思います。無責任な発言ですが。

(事務局)
7月に市内の幼稚園4施設(1ヵ園欠席)の方に集まっていただいた中で、公定価格が示され、その価格では少し低いとおっしゃっておられました。来年以降の質改善後の単価を見て、施設型給付の幼稚園にするのか、認定こども園にするのか、そういうことを検討したいと市内の幼稚園の4施設からは聞いています。また、昨日の日経新聞に幼稚園の移行の関係の記事が出ていたと思いますが、京都府は下から3番目で認定こども園になっている率がすごく少ない。これは京都府が、幼稚園に対していい給付額を示していて、今の仮単価で移る値打ちがないという解釈を幼稚園側がしているのかなと思います。質改善後の単価で、どれだけ上がるかによって変わるのかなと思います。その辺がなかなか読みにくいのですが、京都府と教育委員会とも調整させていただき、1号認定の見込みの量の確保の内容を示していきたいと思います。

(委員)
放課後児童健全育成事業ですが、4年生までだったのが6年生までになるというのはどうなったのですか。

(事務局)
放課後児童健全育成事業については、6年生までという範囲は示されましたが、これについては、必ずしも全クラブで6年生までの受け入れを義務づけたものではありません。長岡京市においても、70人を超えるクラブが5クラブある状況の中で、いますぐ6年生までをすべてのクラブで受け入れるという形では考えていません。この量の見込みについては、6年生までを含んでいない、現状の1年生から4年生までという形での見込みです。

(会長)
他にご意見、ご質問はございませんか。この案件については、以上でよろしいでしょうか。またお話しさせてもらう機会はありますね。

(事務局)
次の会議の時には、ほとんどできあがった形にしたいと思っています。それでパブリックコメントに入れるような形にしますが、パブリックコメント後の意見も取り入れていきたいと思っています。次回は11月から12月に会議を開催したいと考えています。

(会長)

それでは次に移りたいと思います。案件(3)保育関係について事務局からお願いします。

案件3.保育関係について

(事務局)
案件(3)保育関係について説明

(会長)
事務局から、保育関係の新制度における保育所入所にかかわる保護者の保育の必要性や保育時間等の説明がありました。保護者への周知徹底、あるいは説明も必要になるかと思います。そのことを含めて、皆さん方のご意見をお聞かせいただければと思います。

(委員)
学校の新設とかで、複合的になっていくと、保育所の形そのものが変わっていくような感じがするのですが。公立の開田保育所も変わっていく方向ですよね。

(事務局)
はい。開田保育所については、神足小学校に複合施設として移設することになっています。園舎と校舎を2階でつないで児童の交流できるものにしたいと思っています。南棟の西側を保育所にしようと思っています。

(委員)
今里保育園も学校の中に入られましたね。

(事務局)
そうです。今里保育園は今里保育所廃園の時に、平成24年4月から第七小学校の東南側へ新築しました。これは校舎とは離れていますが、神足保育所と同じように小学校の別棟という形で、一体とはなっていますが、境界を設けています。

(委員)
保育所だけが独自であるよりも、学校の中にあれば、保育所の子どもたちが今後行くであろう学童保育とも連携が図れるという、そういう効果は出ていますか。

(事務局)
保育と教育ということで、神足保育所と第九小学校は以前からあって交流はしています。第七小学校については民間の保育園が入ったということで、園長も積極的に小学校と交流したいということで、運動会を小学校のグランドを使ったり、研修がてらに学校の先生ものぞきにきたり、通園、通学で一緒にお迎えをしたりということをしております。今里保育園は園庭が狭いので菜園がないのですが、小学校の学級菜園がちょうど保育所の北側にあって、その一部を今里保育園に貸していただいて、今里保育園の園児が夏休みに水まきをしてくれたりして、交流ができているのかなと。行事についても一緒にしていて、ドッチボール大会をしたということも聞いています。

(委員)
さらに今度は、高齢者と保育所の乳幼児が交わっていくようなこともしていくのですよね。

(事務局)
そうです。高齢者との複合施設は京都府では初めてだと聞いています。

(会長)
これから出てきそうなのは、いわゆるデイサービスで、24時間ケアではなく、デイサービスを複合施設として園庭につくると。両方とも通えるような施設をつくっていくことも考えられると。

(委員)
うちは本当に規模が小さいですが、デイサービスと子育て中の子どもが合流するような施設になっています。

(委員)
今、お話が出ていたように高齢者の方と保育とか、小学校の中に保育園があって色々な年齢の人が交わっていくというのはすごく大事なことだと思います。(私のところの)保育所の隣にデイサービスの施設があるのですが、年に1、2回しかできませんが、交流するとすごくお年寄りの方が喜んでくださいます。すぐそばに園庭があって、建物があるので、すごくお年寄りの方が元気になるという話を職員から聞くのでいいことだなと思っています。昔は色々な世代の方が同居されていましたが、最近は核家族化が進んでいますので、子どもたちにとってもすごく貴重な体験をさせていただいているので、すごくいいことだなと思います。
それから、保育の必要性の事由については、保護者の方が利用しやすいように、少し広がってきているのがいいなと思います。また、市長が認める場合(保育所の必要性の事由の10番)というのは、どういうケースですか。また、最終的には利用時間で保育料を変えていくということですが、例えば、保育時間が4時までと決まっていても、お迎えが間に合わなくて、5分だけ延長となった場合の保育料はどうなるのかとか、その辺り、例えば、京都市では保護者が何時にお迎えにきたかというのを記録して、超過料金を取っているところがあると聞きます。そうなってくると、保育士の今までにない実務が増えていくのかなと。細かいことですが。

(事務局)
最初質問の、その他市長が認める場合についてですが、今までは6番(求職活動)や7番(就学)、8番(虐待やDVのおそれがあること)が該当していたのです。これ以外に保護者の子どもの状態か親の状態か分かりませんが、今後は子どもだけではなくて、親の状況も見ないといけないと思うのです。そういう意味で、どうしてもその他のケースが必要で、10番(その他市長が認める場合)を規定していて、保育の必要性を判断させてもらうことになると思います。
それから2点目、保育料のことですが、南部8市の間でも保育料については色々議論になっているところです。資料3の2ページの利用時間のイメージで朝の7時半から8時のところで、短時間の利用者としても、そこで延長保育料を取ろうとは思っていません。延長保育料徴収の対象となるのは、午後6時半から7時半の1時間についてです。保育標準時間の中と短時間の中で短時間を越えた方から、延長保育料を取るということは現在行っていません。これからやっていくことになりますと、延長保育料を取るために事務的な問題が出てくるということになりますが、南部8市の中には以前から延長保育料をとっているところはあります。国の方で短時間の徴収基準と標準時間の徴収基準が出ましたので、私はもう短時間の中で済ませていますよ、お迎え4時までに行けますという方と同じ保育料ということにはなかなかいかないのかなということで、今、考えています。短時間で認定した方が「今日は30分遅れます」という場合があっても、月1回や2回のことで保育料を徴収しようということは、今は思っていません。ただ、他市の状況等を判断して、これから詰めていきたいと思っていますので、その辺りについては今、結論を出せないことをご理解ください。

(委員)
2点だけ質問したいことがあります。まず保育標準時間利用11時間、保育短時間利用8時間、この間で保育士の先生方の就業時間はどのようになっているのでしょうか。サラリーマンであれば朝の9時から5時までというように1日の就業時間が決まっていますが、保育士は朝の7時半から6時半までフルに同じ方が1日長い時間働いているのが現状なのか、その辺が分からないので教えていただきたいと思います。それに伴って、学童保育などでも1時から6時までの5時間という勤務になっていますが、これがもし今後、保護者のニーズ調査ではないですが、保護者の希望等で6時を6時半までにしてほしいとか、あるいは長期休暇の時に8時半を8時から開けていただけないかというのも要望があるかと思うのです。そういった時に、職員や指導員の先生方の勤務時間帯はどういうスタイルになっているか知りたいです。もし同じ時間帯で、長い時間になると、指導員の先生方の時間外手当が発生するかと思いますが、そういったことを発生させないためには、例えば、時差出勤をしてもらえるのか、フレックスタイムができるのかとか、そういった先生方の勤務体系について聞きたいです。
2点目ですが、開田保育所と神足小学校の複合施設ということで、先ほど2階で園舎と校舎を結ばれるということを聞きましたが、学童保育のクラブハウスはどうなっているのか全然情報が入ってこないので教えていただきたいと思っています。

(事務局)
保育士の就労時間ですが、公立保育所しか把握していませんが、一応時差で勤務し、もし残業する場合は時間外手当を出しています。延長保育、長時間保育等になる時には、長時間の嘱託雇用をした方が延長保育までの時間を見ていただいています。パート保育士もいます。基本的には保育の就労時間は、一般職員と同じ7時間45分です。民間の保育園については分らないのですが、時差出勤とアルバイトを使ってやっておられるものと思っています。
留守家庭児童会の時間については、私の方からお答えするのは差し控えさせていただきます。神足小学校での留守家庭児童会の場所ですが、開田保育所とひっついて中庭側にあります。中庭側の留守家庭の部屋から運動場が見えるような配置になっています。

(会長)
ほかにございませんか。

(委員)
保育所・小規模保育の施設一覧ですが、例えば、長岡京市だとキッズスクエアとか、こぐまのゆめとか、いくつか私が知っている中では保育園があったと思うのですが、そういったものは含まれないのですか。

(事務局)
認可外の保育施設に関しては、移行希望を確認させてもらいました。小規模保育所になるには施設の基準がありますので、その辺で今、預かっている子と設備基準を考えた上で、この3施設が応募してきて、改修にかかるということで、小規模保育事業者になられます。あとのところは認可外のまま進められる予定ですが、将来的には分かりません。

(委員)
保育所・小規模保育施設一覧ですが、新園としてきらら保育園だけ平成27年開園なので記載されていますが、この保育園がどこと複合しているとか、何か工夫していることがあればそういったことも記載していただくと、だんだん保育というのが、色々な子どもと交わったり、色々な年齢の方と交われるような、そういう取り組みをしているのが分かってくるのではないかと思います。各保育園に任せないで、そういう取り組みをもっと積極的にできたらと思います。例えば、神足保育所の前にはきりしま苑がありますが、この中でやらなくても交流していくというようなことはやっておられると思いますので、それをきちんと形に表していただきたい。子ども同士の年齢差というのもいいですし、お年寄りとの年齢差もいいですし、何かそういうことをしていただければと思います。

(事務局)
今、現実に保幼小連携会というのがあって、学校と保育所で連携をされています。今後の複合化のことについては、開田保育所については特に小学校と一体となるということで、小学校のお兄ちゃんお姉ちゃんを目の前で見られるということがあります。2階で校舎がつながっているということもあって、そこに図書室を設けてもらう予定になっていますので、交流事業を進めていくということで話は進んでいます。高齢者の施設との複合施設であるきらら保育園については、隣が第四小学校になります。向かいが乙訓高校です。施設事業者の方が連絡を取り合って交流しましょうということで今、話が進んでいます。
表示の方ですが、できたらこのしおりに委員がおっしゃったように、今里保育園なら第七小学校が隣ですよとか、そういうことを書きたいのですが、すべての園がそういうわけにはいかないので。別の保育所案内の時にはさせてもらおうと思いますが、申込書の一覧については、こういう形でさせていただいています。

(会長)
ほかにございませんか。

(委員)
きらら保育園ですが、定員は60名となっているところ、今後増える見込みはございますか。

(事務局)
認可施設としては面積で園児数が決まります。建設される面積からいって60人定員になるということです。ですが、弾力運用ということで2割増しの71名まで最高受け入れられるということになります。

(会長)
ほかにございませんか。

(委員)
いままであった保育所に入所させるのと小規模保育施設に入所させる保護者の方の条件は一緒ですか。保育料や入所基準のようなものは同じですか。今まで通り、小規模の方は独自でされるのでしょうか。

(事務局)
今度は、小規模保育所の方は市の認可施設になります。それで保育料は市が定めた保育料、それも公立、民間同じ料金を設定します。0歳から2歳の子を受け入れるということになります。それについての保育料自体の算定方法も変わります。今までであれば所得税で算定したものが市民税に変わるということで保育料を算定します。

(会長)
ほかにございませんか。

(委員)
小規模保育は、それぞれが歴史的に自分たちのやり方があって、とても特徴あるやり方をされています。みんな同じようになっていく必要はないし、それぞれの個性が出て、それをまた保護者が分かって選ばれるというのは乳幼児期から子どもや親の状況に見合った保育ができ、良いのではないかと思っています。

(会長)
ほかにございませんか。認可外のお話が出ていましたが、幼稚園が小規模保育園をされる予定はないのですね。

(事務局)
今のところ幼稚園の方とは、1回しかまだ話をしていないのですが、小規模保育をするという話は一切聞いていません。先ほども言った通り、施設型給付を受けるということも、まだ様子を見ると聞いていますので、今のところは分かりません。

(会長)
幼稚園が小規模保育園をやるということ自体は可能なのですか。

(事務局)
幼稚園自体がやることは可能です。

(会長)
0歳からやらなくてもいいのですね。

(事務局)
小規模保育園になると0歳からになって、一時預かりとか認定こども園になって保育の子を預かるというのは0歳から可能です。

(会長)
小規模保育もですか。

(事務局)
小規模ということにはならないんだと思います。認定こども園になって0歳から預かれば、分園みたいな形でやるのかなとは思うのですが、ちょっと詳細は分かりません。基本的にはそういうことだと思っています。

(会長)
そういう意味では、今、どっちに転ぶか分からないという状況ですね。全体において判断が難しい。ほかにございませんか。それでは委員の皆さんから色々ご意見をいただきまして、ありがとうございます。そろそろまとめなければなりません。今日、お話がありました中で、基本的には保育の必要性については、児童福祉法に定められた保育の必要性の事由については、新制度では拡大されたと。現在市長が認める場合のみ認定となっている事由についても、規則で定め明文化していく予定ということでよろしいでしょうか。
就労の下限時間についても、現在、市が行っている64時間を下限として保育の必要性を認定するということになります。また、保育の必要量については、保育標準時間と保育短時間という2つの利用時間について、保護者の就労事由等の状況を見た上で決めていくということになるということでよろしいでしょうか。何か意見はございますか。

(委員)
十数年前に児童相談所長をしていました時に、虐待されている子どもたちが家にいるのは危ないから保育園に入れるべきだといくら言っても通らなかった時代があったのですが、今は虐待やDVのおそれがあることをもって保育が必要と認められたことは、本当に雲泥の差だと思います。これは進歩していると思います。
保育の必要性の事由の「その他市長が認める場合」というのは、本当に何が出てくるか分からない。子どもが少ない今だからからこそ親の状態がよく見えてきて、その親にどういうことがあると保育園に預けなければならないという要件が、また新しいことが出てくるのではないかと。いくら決めても、その他市長が認める事項というのはこれからも必要だと思います。

(会長)
保育の必要性の事由の「その他市長が認める場合」をより積極的に使っていただくということができるように、その他がその他で終わらないように他の事由から漏れるものを全部引き受けてもらう項目だと解釈したいと思います。よろしいでしょうか。保育関係についての議題を終わります。案件(4)今後のスケジュールについて事務局から説明願います。

案件4.今後のスケジュール、案件5.その他

(事務局)
案件(4)今後のスケジュールについて説明

(会長)
今後のスケジュールについて説明がありました。今年度はあと3回ということは変わりませんが、日程が少しずれるということです。来年の3月中旬には結果をまとめて、最終案として児童対策審議会にはかるということになります。それから、次回の開催までに子ども・子育て支援事業計画内容がはっきりしたものとなり、パブリックコメントにかける状態での開催を予定しているということになりますので、委員の皆さん方も引き続き、会議への出席のほどよろしくお願いします。
最後の案件になりますが、案件(5)その他について事務局から何かありますか。

(事務局)
今日は特にありません。

(委員)
貧困問題を入れられたのは、私はすごくうれしく思っています。

(事務局)
施策の展開の中の、基本目標の中のどこかの項目の中でそういう文言を入れられるような形で検討したいと思っています。

(委員)
この間、NHKの番組で、子どもにあるマークをつけていると、マークを見た周りの人に子どもの様子を見てもらえるという情報が取り上げられていました。今、私は1歳児と3歳児の子どもの母ですが、連れて出ると困ることがすごく多いのです。どの人が助けを求めてもいい人なのかどうか分からない。そういった時に、ファミサポに登録されている方が同じようにマークをかばんに付けられていると、ちょっと手を貸してくださいと言いやすい。登録されている方ということは、市には名前も言っておられるだろうし、住所も言っておられるだろうし、その人が安全であるということを市が認めているという前提で、私たちはちょっと助けてくださいと言えるので、そういうのがあるといいなと思いました。テレビでそういうマークがあるといいなと言われていたので、私も欲しいなと思いました。

(委員)
こっちから頼みやすいですね。向こうからしてもらえる行為みたいなものがね。

(事務局)
今、逆のマークがあるのです。私は妊娠中ですという、マタニティマークとか。私は障がい者ですよとか、障がい者の利用のマークはあるけれども、電車でもシルバーの方の座席にマークが付いている。人に付いて動くようなマークというのは、なかなかちょっと。

(委員)
子育て支援の活動をしていて、この人こそ色々助けてあげなければならないのに、この人は絶対に言わないだろうということがずっとあったのです。この頃は、SOSを出す人が増えてきています。支援をする担い手が増えてきたのだろうと思います。すごい長岡京市になるのではありませんか。

(会長)
それでは、長時間にわたり色々ご審議いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。本日の会議はこれで終わらせていただきたいと思います。マイクを事務局にお返しします。

(事務局)
ありがとうございました。今日、お聞かせいただいたご意見を計画に入れていきたいと思います。次回も出席よろしくお願いしたいと思います。

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