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市長と語る“対話のわ”平成28年1月9日(土)

[2018年7月9日]

ID:5527

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平成28年1月9日(土)民生児童委員新年研修会

日時

平成28年1月9日(土)午前10時35分から

場所

ホテルセントノーム京都

テーマ

「民生児童委員活動を通じて体験したエピソード」

参加者

民生児童委員112名

議事(要旨)

【司会】

 今回は民生児童委員の皆様と市長とが直接対話することで、長岡京市の福祉のまちづくりについて共に考え、共に創り上げていく、協働によるまちづくりを推進しようとするものである。民生児童委員や主任児童委員の皆様の日ごろの活動を通じて、感じておられること、また思いなどをお話しいただき、市長とともに長岡京市のまちづくりを考えていければと思っている。

 進め方はついては市長にくじを引いていただき、選ばれた委員にキャッチコピーのもととなるエピソードを話してもらいたいと思う。

《くじにより発表者選出》

【委員】

キャッチコピー:パスポートフォアヘブンのために

 最近感銘を受けた言葉をキャッチコピーとした。石田禮助という人の言葉である。三井物産出身のこの人は78歳で国鉄の総裁を引き受けた。世のために尽くす、パブリックサービスを実施することにより、パスポートフォアヘブン、天国への切符を手に入れられると感じたといっている。自分が民生委員をするときに、退職後に地域に貢献したい、そういう気概をもって、第2の人生を過ごすときにパブリックサービスの視点を持てればと思いこのキャッチコピーにした。

【市長】

 パブリックサービス、公のために自分で何かできることはないか。私自身も感じるところであるが、利己的、利他の精神が失われてきているといわれるが、必ずしもそうではないと思う。アンケートを取ると「人のために何かしたい」という回答は9割近くに及ぶが、人の役に立つために何をしたらよいのかわからない、勇気が出ないといったところが課題である。私たち行政の側からも、こういったことができるのではないかとの提案ができれば「何かしたい」との意思に働きかけができるのではないかと思う。

【委員】

キャッチコピー:聞き上手ホットなエピソード

 民生委員としては新米で3年目を迎えたところで、同じ地区の先輩に教わりながら携わっている。昔私が小学生、中学生の頃は建物もあまりなく、あたりが見渡せる状態であったが、今では状況が変わっている。

 「聞き上手」、私は、できるだけ人の話を聞いてからコメントするようにしている。お年寄りの話を聞いていくと、その人の好みなどもわかってくる。そうするとあったかい言葉を返すこともできると思う。独居老人の会では、約40年前に建てられた家の人が多くいる。住み始めたその頃の話をすると、興味を示してくれる。子どものことを知っている人、昔から活躍していた人などにも好評で、そういったスタイルで実施している。

 独居老人の会に男性がなかなか来ない。男性が来やすい組織になればいいと思っているところである。

【市長】

 独居高齢者が増加している。課題ではあるが、必然でもあるかと思う。1960年の長岡町の時代は15,000人だった人口が、1970年には50,000人を突破した。人口急増時代から50年ほど経過し、50歳年齢を重ねている。統計を見ると、人口はさほど増えていないが、世帯数は増えている。これを見ても独居の人が増えていることが見て取れる。そのことを前提として、一人での住まいの安心安全をどう作っていくか、生きがいをどう作っていくかを考えた時に近所同士のつながりが大切になってくると思うし、つなぎ役が民生児童委員さんの役目の大きなものだと思う。この傾向は今後10年、15年と続いていくと思う。そんな中であるがぜひ皆さんのお力をお借りできればと思っている。

【委員】

キャッチコピー:民生児童委員の存在を市民に広く知らせ!

 私はいろんなボランティア活動をしている。23年間高齢者の悩みを聞いているが、今一番多いのは認知症の問題。実際に自分の担当地域を回っている中で、自分が困ったときに初めて自分の地域の民生委員を知るという人が多い。「男の居場所の会」のメンバーに聞いても、自分の住んでいるところの民生委員をほとんどの人が知らない。今は必要がないから。私たちが日夜奮闘しているところを知らしめていかないと。民生児童委員はボランティアであるという案内が回ると新たななり手が見つかりにくくなってしまう。今の若者は金にならないボランティアはしないという。私の担当地域は自治会がなく、後継者を探すのが難しい。自治会長の推薦もないため、管理人から推薦されて私が委員となった。この11月末で9年間務め、75歳になり任期を終えることになる。ほかの新しい活動をしていき、すでにシルバー婚カフェバーを2年間続け、昨年の4月から「セカンドライフの会」といって、定年を迎えた人の居場所を作ることを目的に世話人10名ほどで実施している。第1回の発会式には97名参加された。女性はなじみが早いが、男性はなかなか出かける場がない。そういった人の居場所となればと思っている。私も11年前に神戸から引っ越してきた。居場所がない中見つけたのが男の居場所。シニアの悩み110番での相談の中で、「「収入がなく家族から頼りにされない。老人ホーム、特養を見つけて年金は家族に入るようにしてほしい」と言われた」といった相談が寄せられた。世間の常識が次々変わってきていると感じる。

【市長】

 いろいろと地域活動に参加していただいていることに感謝を申し上げる。高齢者、特に男性の問題だが、どうしても今まで会社でバリバリ働いていた時と地域に戻った時のギャップがあるのだと思う。よそで聞いた話だが、会社の組織であれば部下に指示を出して成果を挙げていくが、自治会はあくまでも互助組織であるため同じように指示しても動かないというギャップを埋められない。埋められないがために地域になじめずに閉じこもりがちになる。地域で受け入れてもらえる基盤を提供してもらっている活動をぜひ広げていきたい。また、女性よりも男性の方が、自分が認知症だと受け入れていくのが難しい。そのハードルを低くしていく取り組みをしていく必要があると感じている。

【委員】

キャッチコピー:びっくりだ こんなところに 道がある

 民生児童委員としてまだ数か月しか経っていない中での話となる。

 この「道」という言葉はそのまま地図上、地理上の道のことであって、担当する地域を回ってみると、わかっているはずの土地のはずなのに「こんなところに道があるんや」「ここ行き止まりなんや」といった驚きがある。高齢の人が住んでいるところに用事がなかったので今まで通り過ぎてたのだと気付いた。世代が違うと交流がなく、地域が高齢化しているので、こういった役をさせていただくにあたって、道だけでなく、そこに住んでいる人に気配り、目配りをしていかないとダメだと感じている。

【市長】

 人は知らないことには動けないことがあると思う。大切なことは、困っている人、問題を抱える人がいっぱいいて、すべてを把握することができない中で、課題があるということを知ることが第一歩だと思う。知った中で、「こういう課題があるからやろう」と行動していることは素晴らしいことだと思う。社会問題の中には小さい問題として一人が動き始めて、周りの人が知って声をかけ始める、あるしきい値を超えた時に社会問題化してくるものは実はよくあることである。例えば、難病の人などは、それを知った友人が声をかけ始め、広がって、社会問題となって法整備につながる。何かおかしいな、問題だなと思った時に誰かに声をかけてみる、第一歩を踏み出すということが非常に大事だと思う。活動の中で感じられたことを我々も受け止めていきたい。

【委員】

キャッチコピー:高齢者との会話

 長岡京市にきて48年目になる。今回で6年目の民生委員だ。今まで自分の家よりも奥に行ったことはなかった。初めて地図片手に行ってみたら、立派な家から古いアパートまで様々だった。その中でも古いアパートでのエピソードである。

「ねえちゃん、どこから来たんや?」

「お兄さんはどこから来たん?」

「よそからや」

 次々回ってみたところ、他の地域から来て、独居の人ばかりだということが分かった。

 足を運んで、仲良くなって、おしゃべりしていた。倒れた人がいると済生会病院から電話がかかってきた。「この人はどういう人ですか?」と聞かれたが、「何も教えてもらえてないし、途中までしかわからない。市役所で調べてもらいます」というのが出会い。それからは、私のところに来て気にかけてくれていた。そのアパートが取り壊されることになり、みんながあいさつに来てくれた。私は何をしたかはわからない。「お友達」という感覚で付き合いをさせてもらっていた。男性はよかったが、女性はダメだった。独居で他地域から来られているということはわかったが、子どもがいるので来なくて結構といわれる。お話ししていた人が引っ越しされたので、手持ち無沙汰といった感じ。

【市長】

 会話のとっかかりは難しい。特に知らない人と話すのは難しいし、抵抗感があるものだと思う。会話を引き出していこうとする場合、自分が何者であるかを相手に伝えることが大事。相手に安心感を与えることになると思う。ある講演会での話だが、例えば、小さいお子さんをみたときに、まず「きみいくつ?」「きみ名前は?」と聞くと思う。まず、私が何者でどういう人だということを示さないと。知らない人同士が会話するうえでそういったこと、一歩を踏み出すうえで大切になってくるのではないかと思う。

【委員】

キャッチコピー:今日は私の誕生日 私に何か一言言わせてよ

 タイトルはこの会場に来て思いついた。あえて誕生日ということを言ったのは、何歳になっても誕生日はうれしいような、いやなような複雑な気持ちになる。誕生日になると孫たちが「おばあちゃん誕生日おめでとう」と言ってくれ、人生にとって大事なことなんだと感じるところである。

 今4期務めているが、悩むことや楽しいこと、悲しかったことをあまり感じていない。誕生日の時にいつも思うのは、「おめでとう」という言葉をかけられるが、「おめでとう」を「ありがとう」に変えていきたいと思っている。比叡山の高僧が、「ありがとう」という言葉はあなたの人生に大事なことであり、その言葉をもらえるような人間になりなさいと言っていた。そういう感謝をしてもらえる人間になることが大切だと誕生日のたびに思っている。

【市長】

 お誕生日おめでとうございます。また、誕生日に研修会に参加いただけることに感謝を申し上げます。利他、他者に対する思いが基本にあるのだと思う。

 聞いた話だが、おめでとうの語源は「愛でる」、いとおしいと思う気持ちと、「目と目が出会う」というのが語源だといわれている。大切な人と実際に会う、その中で「おめでとう」「ありがとう」という言葉を交わす。最近は、メールやフェイスブック等便利なものが増えてきている。自分の経歴を登録しているので、人の誕生日もソーシャルネットワークサービスで知らせてくれ、それで知ったことによりお祝いをされることがある。それでもうれしいのだが、実際にあって、近況を確認することが大切だと思う。

【委員】

キャッチコピー:立場が変われば意識も変わる

 仕事だけをして生活していたが、小学校のPTAの役職が回ってきて、街中の小学生に声をかけるようになったり、朝交差点で車の整理をしたりと、ついつい子どもを注意してみるようになった。不思議なもので、民生児童委員になってから、乳母車を押している人や杖をついて歩いている人などこれまで意識がいかなかった人に目が行くようになった。長岡京市に長く住んでおり、父親や母親と同年代のところを訪問すると、「元気か?」と逆に声をかけられることが多い。市長も府会議員から市長に立場が変わって意識も変わっていると思う。職員の皆さんも配置換えなどで意識が変わる、ここにいる民生委員の皆さんも肩書きを受けただけで、生活の中でのものの見方が変わってきているのではないか。高齢化していく中で意識が活性化していくことにより、脳も活性化するのではないかと思っている。

【市長】

 市長になって意識は変わった。一番わかりやすいところでいくと、市役所前の横断歩道を押しボタンを押して渡るようになった。それは冗談だが、それぞれ立場が人を育てるといわれている。立場で大きく人の意識が変わるというのはおっしゃる通りだと思う。立場になった時、意識が変わるかというのは個人の受け止めかたの問題で、その立場になったらあぐらをかく人もいるだろうし、委員さんみたいに気づきが変わることもあるだろう。受け止められるかどうか、民生委員、PTAの役員になったとき、ポジティブに、自分の成長につながるんだと考えられる人は、周囲の人に認められるし、より多くの人とのつながりができ、またのちの生活にも役立つと思う。ぜひ民生委員の活動についても前向きに考えていただければと思う。

【委員】

キャッチコピー:個人個人に向き合う時代に突入

 この宿題がでてから、「何でこんなことを課されるのだろう」「タイトルといっても…」と思い家で考えていた。楽しいこと、うれしいことなどを考えていたが、5年経過した今まで気に付かなかった。嫌だなと思いながら気持ちを持って行っていたが、この機会なので自分の気持ちを文章におこしてみようと思い、今日はまとめて来た。

 民生委員として自宅訪問の際の話の内容の多様さに驚く。家族のこと、自分自身の病気の心情や独り身の死後のこと、財産相続や認知症の進行など個人個人の思い煩いについて聞いている。民生委員としてじっくり話を聞いてうなずくだけ。これだけでも話している人は聞いてもらえる安心感があるようだ。このような複雑な人間関係の中で民生委員活動は十把一絡げにはいかない時代に入っているとつくづく思う。民生委員は人のパイプ役でいいだなんで表面上だと思う。このパイプ役の考えを民生委員、私自身が脱皮し、個人個人に向き合うことに方向転換する時代に来ているのではないか。

 このように文章をまとめてみた。

【市長】

 個々人が抱えている悩みは多様化している。ケースによって背景、要因は違う。高齢者だけでなく、児童虐待の問題にしても一つ一つ背景は異なる。より多様に、複雑になっている。多様になればなるほど、いかに地域の中で対応できるか。昔は、同じような課題をたくさん抱えていた。それを一気に解決するために、国の制度を作ることで対応できた。しかし、多様化するにつれ、国の制度だけでは収まらない。個人の現場に近い地域で個別のケースに対応できるか。地方分権はまさに地域の多様性に対応するために必要で、よりきめ細かい住民サービスを提供していくために必要なことである。自治体の力も問われ、地域資源が問われる時代だと思う。よりきめ細かに対応する仕組みを皆さんと一緒に考えていきたい。

【委員】

キャッチコピー:孤独という名の甘え

 高齢者のところを廻っているなかで感じることがある。一つは、本当に孤独で、家族が亡くなって本当に困っている人。もう一つは、嫁姑の関係などあって一緒に住んでいない人。

 若い世代で問題になるのは虐待の問題。地域から孤立してしまっている、自治会や地域の目が効かない。周辺の人も、そこの家とかかわるとややこしくなるとの思いで寄り付かない。そこには誰が住んでいて、家族構成はどうだということがわからない状態をなくすために自治会があると思っている。よく目にするのは、市民運動会などで「あそこは自治会に入っていないので弁当が出せない」というケース。こういったことで地域が孤立させているケースも見られる。地域も声掛けなどを進めていかなければならないと思っている。

 暴走族が家の前に来ていたことがある。あるきっかけで仲良くなった。20歳過ぎてよい青年になっている。あるとき、バイクをかえて家の前に来ていた。そのとき「バイクかえたんか?」と話しかけた。それがきっかけで、向こうからも話しかけてくれるようになった。引っ越しても立ち寄ってくれる。声掛けが大事だと思う。単なる挨拶だけでなく、「おはよう。寒いなあ」など一言付け加えるだけで相手の印象も変わると思う。

【市長】

 ニュースで女性が店にクレームをつけて品物などをもらっていたことで詐欺容疑で逮捕された事件の判決がでたという報道があった。事件を起こした理由について「さみしかった」ということだった。事件の手前で防ぐことができなかったのか。先ほど言われたように、関わっていくということにより、防ぐことができたかもしれないし、かかわりを持っていくということは大切なことだと感じている。今後も民生児童委員の皆さんにもかかわりを大切にしていっていただきたい。

【委員】

キャッチコピー:私って福の神?

 初めて民生委員になった12月に、自治会長から「お金を借りたいといっている人がいるので相談に乗ってあげてほしい」と言われた。自治会員外の人だったので名前も顔も知らない人だった。民生委員になったとたんにお金の貸し借りの話に関わらなければならないのかと驚いた。民生委員の役割に入っているのかと疑問に思った。内容について聞くと、いついつまでにお金が必要だとの申し出だった。どうにも対応できない相談で、自分の力以上の問題があるのだと民生委員になったことを悔やんだほどだ。地域包括支援センターに助言を仰ぎ、いろんな方法があると勉強した。他の地域からうちの地域に引っ越しをするためにお金を借りるに当たり民生委員の証明が必要とのこと。民生委員になりたてで2件のそんな申し出があった。何を根拠にどのように証明すればよいかもわからない。判断基準もわからないながらに包括に助言してもらいながら証明事務を行った。成年後見制度の関係の相談も含まれておりいろんなことを勉強させてもらった。

 正月早々のことで大変だったが、役に立ってよかったのかなと思って、これからもいろんなことがあっても勉強だと思ってさせてもらったらいいかなと思っている。

【市長】

 まさに福の神だと思う。前向きにとらえていただいているのが非常にありがたいことだと思う。間違いなく相手の人も感謝していると思うし、大変な役割を担っていただいていると思うが、多くの人が助かっているし感謝もされていると思う。ヒーローといわれる人、例えば災害においてレスキューで助けた人が称えられる、それはそれで素晴らしいことだと思う。しかし、目の前の石ころ一つ拾っただけでけがをしなかった人がいるということもあるし、拾った本人は特に何も起こっていないので称えられることはない。そういう人がいないと社会は回っていかないし、民生委員の仕事も何かが起こる前に取り除く、そうならないようにしていくというものではないかと思う。行政としても、社会としてもそれを認識していく必要があると思う。

【委員】

キャッチコピー:管理が大切 自己の健康

 暮れに二人の委員の方が亡くなられている。人の世話を焼こうとするとき、焼くほうの健康管理が一番大切だと思う。私も暮れに、飲みすぎて救急車で運ばれた。思わぬ原因が自分の中に潜んでいると認識しないといけない。毎日の健康の変化を見ていくことが大事。年1回の市の健康診断だが、最低限の検査しかない。検査項目の見直しも市長にご一考願えれば。皆さんの健康に留意の上また一年一緒に頑張っていきたい。

【市長】

 健康管理は大切だと思うし、健診についても考えていきたい。健康ブームもあるが管理しようと思えば思うほどストレスがたまることもある。健康管理は大事だが、この後の懇親会において普段のストレスを発散してもらえればと思う。

 

 貴重な話をたくさんいただき感謝する。民生児童委員の皆様とタッグを組んで、長岡京市の安心安全に邁進していきたいと思っているのでご協力のほどお願いしたい。

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