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消防団のご紹介

  • ID:6041

令和5年度長岡京市消防団事業概要

令和6年長岡京市消防出初式を実施しました

令和6年1月7日(日曜日)に新春恒例の長岡京市消防出初式を長岡京記念文化会舘にて開催しました。

冒頭で1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」への黙祷の後に出初式を実施しました。

消防出初式には消防団をはじめ、消防署・自衛消防隊・婦人防火クラブが参加。

各機関の堂々たる分列行進や優良消防団員表彰が行われました。

また、今回はウインドオーケストラ”キズナ”による演奏もあり、消防出初式に華を添えていただきました。

市民の皆様には出初式と地震をきっかけに改めて防災について考えていただくとともに、いざというときのため

の備えをお願いいたします。

※能登半島地震発災当日から緊急消防援助隊として部隊を派遣している関係から、八条ヶ池での一斉放水が中止なりましたことを、お詫び申し上げます。



部隊状況報告

優良消防団員表彰

精悍な消防部隊

小倉消防団長のあいさつ

<消防団とは>

防災訓練での放水の様子

消防団は、郷土愛護の精神に基づいて民間の人々によって組織されています。消防団員の人は普段は自分の職業に従事しながら、必要の都度(火災発生時など)招集されて消防活動に従事し、地域防災上重要な役割を果たしています。

<長岡京市消防団の歴史>

長岡天満宮での訓練の様子

昭和24年に乙訓郡3村合併により「長岡町」が誕生し、旧村消防団も統合され、3分団、団長以下650名の長岡町消防団ができました。

その後、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和37年待望のポンプ車が配備され装備の近代化が図られました。また、39年には現在の5分団、団員数150名となり、昭和47年の市制施行に伴い、長岡京市消防団となりました。

<「地域に役立つ人づくり」を目指して、市民の生命と財産を守るため活動しています>

消火活動訓練の様子

消防本部・消防署と連携して防災活動にあたり、平常時から消防水利の点検、ホース延長訓練及び火災予防の広報活動等に従事し、また、地震・風水害・林野火災といった大規模災害時には、災害防御のため地域の実情に詳しい消防団員が多数出場し地域防災上重要な役割を果たす一方、地域の行事の際の警戒に従事するなどきわめて広範囲に渡って活躍しています。

<長岡京市消防団の組織、身分及び団員数>

消防団員は特別職の地方公務員です。最高責任者は市長で、消防団員は消防団長から任命されます。

   

    団長  小倉 一明

    副団長 川浪 仁志

    副団長 西村 拓也

 

消防分団の構成
 所属 団員数分団長 
 第1分団23名 

北井 啓之 

 第2分団34名岩城 崇
 第3分団33名加藤 達也 
 第4分団30名

能㔟 裕宜

 第5分団27名 中川 永樹

お問い合わせ

長岡京市市民協働部防災・安全推進室防災・危機管理担当

電話: 075-955-9661

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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