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所得・課税証明

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課税される年度の前年中(1月1日から12月31日)の所得と控除額、それに対しての市・府民税の課税額についての証明です。その年度の1月1日に住所があった市町村で交付します。現年度を含めて、過去5年間の証明の発行が可能です。

【新型コロナウイルス感染症】所得・課税証明書の発行手数料が免除(無料)になります

当面の間、お申し出により新型コロナウイルスに関する融資、貸付、給付金、補助金等の手続きに必要となる所得・課税証明書の交付手数料が免除になります。

請求書に新型コロナウイルス感染症に関する支援事業の手続きに使用する旨を必ず記入してください。(目的、各種支援制度名、提出先等を明記してください。)

コンビニ交付サービスを利用して所得・課税証明書を取得される場合は、免除の取り扱いとなりません。

実際に請求される前に、ご確認ください

1.請求される証明書の年度は正しいですか?

提出先が何年度の証明書を必要とされているかをよくご確認ください。

2.発行請求年度の1月1日現在、長岡京市にお住まいでしたか?

例えば、令和5年度の証明書は令和5年1月1日現在にお住まいの市区町村で請求できます。
転出や転入で住所地を変更されている方は、ご注意ください。

3.申請(請求)に必要なものは揃っていますか? 詳しくは下記をご確認ください。

窓口で請求するとき

市民課(正面玄関入ってすぐ左側)の窓口にて所定の用紙で申請できます。

申請する時に必要なもの

  1. 窓口に来られる方の本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証または健康保険証など)
  2. 証明1枚につき300円の手数料
  3. 委任状(代理人が請求する場合)

※長岡京市内で現在同一世帯の方が代理で申請される場合のみ、委任状は不要です。


コンビニ交付で取得するとき

平成29年10月2日より、マイナンバーカードを使って、所得・課税証明書をコンビニエンスストアに設置しているマルチコピー機で取得できるサービスを開始します。

ご利用上の注意

 ・所得・課税証明書は最新年度の証明書のみ取得可能です。

 ・長岡京市から転出した場合は、コンビニでの証明書の発行はできません。

コンビニ交付について詳しくは市民課窓口からのご案内(別ウインドウで開く)をご覧ください。

郵送で請求するとき

転出等で市役所窓口に来庁できない方は、郵送でも請求できます。

郵送請求に必要なもの

下記の1、2、3、4、5を同封し、
税務課市民税係(〒617-8501 長岡京市開田1丁目1番1号)宛に郵送してください。(手順を示した図を下記に掲載しています)

1.所得・課税証明申請書

※上記にある様式が印刷できない場合は、便箋などの用紙に申請書を手書きしていただいたものでも結構です。
下記の「申請書の作成例」に示した事項を記入してください。

申請書の作成例
所得・課税証明申請書

  • 証明書が必要な方の現住所
  • 証明書が必要な方の必要な年度の1月1日現在の住所(長岡京市の住所)
  • 証明書が必要な方の氏名
  • 証明書が必要な方の生年月日
  • 使用目的
  • 証明の必要な年度と必要枚数
  • 申請者の住所
  • 申請者の氏名
  • 申請者の生年月日
  • 昼間連絡の取れる電話番号(可能な方は携帯番号)

2.返信用封筒

申請者本人の住民票に記載された住所・氏名を記入し、切手を貼ってください。お急ぎの場合は速達料金を追加してください。なお、送付先は、4.で確認できる現住所、住民票に記載された現住所に限ります。

郵送料については、郵便局に問い合わせてください。

3.手数料分の定額小為替

証明1枚につき手数料は300円です。
※定額小為替は郵便局で購入できます。請求通りの定額小為替でお願いします。

4.本人確認のための書類(健康保険証または運転免許証などの写し)

申請者の氏名・現住所が記載された有効期限内の官公署発行の証明書(「マイナンバーカード」、「運転免許証」、「健康保険証※」、「運転経歴証明書」など)のコピーを同封してください。

代理人が申請される場合は、「証明書が必要な方」が作成した委任状及び「申請される方」の本人確認書類がそれぞれ必要です。(長岡京市内で現在同一世帯の方が請求される場合は、委任状は不要です)

※健康保険証の写しを同封する場合、写しの保険者番号及び被保険者等記号・番号部分をマスキング(塗りつぶし)してください。

被保険者証の見本

5.委任状(代理人が請求する場合)

長岡京市内で同一世帯の方が代理で申請される場合のみ、委任状は不要です。

申請までの手順(図解)

図 申請までの手順