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【注意!】市職員、警察職員を名乗る不審電話が発生しています!

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市職員、警察職員を名乗る不審電話にご注意!

長岡京市内で、市職員や警察職員を名乗る者からの不審電話が急増しています。
「自分は大丈夫」と思わず、十分にお気を付けください。 

《ポイント》
★市職員や警察官が、突然電話で口座番号や暗証番号を聞いたり、ATM(現金自動預払機)の操作を指示したり、キャッシュカードや通帳を渡すよう要求することは絶対にありません。
★不審な電話を受けた場合は決して生年月日などの個人情報を伝えず、すぐに切りましょう。
★不安な場合は一旦電話を切り、自分で調べた市役所などの番号に電話をかけ直しましょう。
★一人で悩まず、家族や消費生活センター、警察に相談するなど、落ち着いて行動しましょう。


(令和5年1月10日時点の情報)

令和5年1月10日、市役所健康課を名乗る不審な電話があったと市民の方から相談がありました。

「医療費の還付金が発生しているが、申請がまだなされていない」という話で、期限切れにつき、銀行と直接やり取りするために「通帳とキャッシュカードを準備して待つように」と言われたという内容です。

市役所職員や銀行が還付金の手続きについて、電話で案内することはありません。

詐欺の前兆と認められますので、十分注意してください。


(令和3年5月20日時点の情報)

20日午前7時30分に公衆電話から市税務課を名乗った電話があったと市民の方から相談がありました。

「同姓同名の別の人の通知をあなたの家に送付してしまった。郵便局へ差し止めに行ったが、誤って届いてしまった場合は破棄してほしい」という内容でした。

金銭の要求や情報を引き出すものではありませんでしたが、転居前の住所や家族の名前が把握されていました。市役所職員が公衆電話から電話をしたり、こちらから個人情報を話すことはありません。

詐欺の前兆と認められますので、十分注意してください。


(令和3年4月27日時点の情報)

市役所職員を名乗る人物から、「還付金の申請が出ていないので電話した」と、電話で口座番号を聞き出す不審な電話がきたという相談が市内で急増しています。市役所職員が口座番号を電話でお伺いすることはありません。

還付金詐欺の前兆と認められますので、十分注意してください。


(令和3年4月13日時点の情報)

市役所職員を名乗る人物から、「還付金がある。1月に通知したが、返事がないので電話した。」「還付金通知が届いていますか。」という不審な電話がきたという相談が市内で急増しています。

還付金詐欺の前兆と認められますので、十分注意してください。


(令和3年3月16日時点の情報)

警察職員を名乗る人物から、「振り込め詐欺の犯人を捕まえた。あなたの口座からも20万円引き出されている。至急確認したいことがある。」と不審な電話がかかってきたという相談が市民より寄せられました。

特殊詐欺「なりすまし詐欺」の前兆と認められますので、十分に注意してください。


(令和3年1月19日時点の情報)

市役所職員を名乗る人物から、「還付金があります。」という不審な電話がかかってきたという相談が市内で急増しています。

還付金詐欺の前兆と認められますので、十分に注意してください。




お問い合わせ

長岡京市市民協働部消費生活センター

電話: 075-955-3179

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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