第9次高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画

第9次高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画を策定しました。

本計画は「第8次高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画」の取り組み成果をふまえつつ、団塊の世代が後期高齢者となる令和7年（2025年）、団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年(2040)年を見据え、高齢者が生きがいをもって安心して住み慣れた地域で、自分らしく安心して生活できる地域づくりを推進するための計画を目的としています。

老人福祉法第20条の8の規定に基づく高齢者福祉計画と介護保険法第117条の規定に基づく介護保険事業計画を一体のものとして策定することで、介護保険及び高齢者福祉サービスを総合的に展開することを目指します。

令和3年度から令和5年度の3年間

長岡京市の高齢福祉に係る基本理念を次のキャッチフレーズで示します。

「いきいき・あんしん」～支えあいのまちづくり～

家庭・地域・団体・事業者・行政等の多様な主体が、それぞれの役割を果たしながら、高齢期になっても、誰もがその意思が尊重され安心して暮らせることをまちの将来に展望することとします。

次からダウンロードできます。