第8次高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画

第8次高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画を策定しました。

高齢になっても住み慣れた地域で自分らしく安心して生活を営むことができるよう、本市にふさわしい地域包括ケア体制の深化・推進を図るとともに、「地域共生社会」の実現を見据えた取り組みが重要となっています。

本計画は「第7次高齢者福祉計画・第6期介護保険事業計画」の取り組み成果をふまえつつ、平成37年（2025）年を見据えた「長岡京市健幸長寿プラン2025」による庁内全体での取り組みに基づき、高齢者福祉に関する施策を総合的に推進ことを目的としています。

老人福祉法第20条の8の規定に基づく高齢者福祉計画と介護保険法第117条の規定に基づく介護保険事業計画を一体のものとして策定することで、介護保険及び高齢者福祉サービスを総合的に展開することを目指します。

平成30年度から平成32年度の3年間

長岡京市の高齢福祉に係る基本理念を次のキャッチフレーズで示します。

「いきいき・あんしん」～支えあいのまちづくり～

家庭・地域・団体・事業者・行政等が、それぞれの役割を果たしながら、高齢期になっても、誰もがその意思が尊重され安心して暮らせることをまちの将来に展望することとします。

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