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西山浄土宗総本山 光明寺(せいざんじょうどしゅうそうほんざん こうみょうじ)

  • ID:1237

「そうだ京都、行こう。」で紹介された京都屈指の紅葉名所

光明寺の紅葉の写真
光明寺の新緑の写真

総門から続くゆるやかな石段の「女人坂」は、高く伸びた木々が鮮やかに色づき、参拝者を出迎えてくれます。「もみじ参道」は参道の両側の木々がトンネルをつくり、足元は散りもみじの絨毯が敷かれ、まさにその名のとおりもみじに囲まれた参道になります。JR東海の「そうだ京都、行こう。」キャンペーンで紹介され、京都屈指の紅葉の名所として知られています。初夏はさわやかで瑞々しい新緑に包まれ、秋とは違った清々しい景色を楽しめます。令和6年(2024)に、「その時『門』は開かれた」をキャッチコピーとし、立教開宗850年を迎えます。

法然上人が「南無阿弥陀仏」の念仏の産声を上げた立教開宗の地

法然上人の像

法然上人が日本で最初に「南無阿弥陀仏」の念仏の産声を上げたのは、光明寺がある粟生野の地といわれています。法然上人が奈良へ修行へ向かう途中に粟生の里人に親切にしてもらい、一泊の宿をいただいたそうです。その里人は「まことの教えを見出されましたならば、まず最初に私どもにその尊いみ教えをお説きくださいませ」とお願いしました。承安5年(1175年)、ついに浄土宗を開き、約束どおり念仏のみ教えを最初に説く地として、粟生の地を選ばれたと伝わります。永禄6年(1563)には、この故事にちなみ、正親町天皇から「浄土門根元之地」の綸旨を受けました。御影堂の裏には、法然上人が眠る御本廟があります。

蓮生法師(熊谷次郎直実)の念仏三昧院

建久9年(1198)、『平家物語』で知られる蓮生法師(熊谷次郎直実)が建てた「念仏三昧院」が光明寺の発祥と伝わります。寿永3年(1184)、源平合戦の一の谷の戦いで、熊谷次郎直実は自分の息子と同じ年ごろの平敦盛を討ち取ってしまったことに、武士の無常を感じます。積もる罪業を償うため武士を捨て、極楽浄土を求めて法然上人を訪ね、仏門に入ったと伝わります。

光明寺の写真使用について

旅行パンフレットや雑誌等の出版物をはじめ、各媒体に当山の写真をご使用になる場合、光明寺で撮影をされる場合は、お手数ですが書面での申請が必要です。

長岡京市商工観光課宛てに、FAXかメールでご申請いただきますよう、お願いいたします。

【申請先】長岡京市商工観光課 

【FAX】075-951-5410(代表) 

【メール】[email protected]

また掲載にあたり、可能な範囲で下記文言の記載をお願いいたします。

「光明寺および近隣には駐車場がないため、個人で拝観される場合は公共交通機関をご利用下さい」

光明寺の駐車場について

【お車で光明寺へお越しの方】JR長岡京駅のパーク&ライドをご利用ください

紅葉期の光明寺には駐車場がありません。

お車でお越しの方は長岡京市営の長岡京駅西駐車場からパーク&ライドでお越しください。

料金などの詳しい情報はうれしいメリットいっぱい パーク&ライド(別ウインドウで開く)のページをご覧ください。

【団体でお越しの方】大型観光バス駐車場のご案内

長岡京市の大型バス観光駐車場は、長岡京ICに近くて利用が便利!

光明寺はもちろん、長岡京市内の観光には大型観光バス駐車場をご利用ください。

詳しい情報やお申込みは、【予約制】観光バス駐車場(長岡京市IC近く)のページをご覧ください。

光明寺 基本情報

西山浄土宗総本山 光明寺
住所  京都府長岡京市粟生西条ノ内26-1
電話  075-955-0002
 入山時間午前9時から午後4時
 アクセス 阪急バス「旭が丘ホーム前」から徒歩5分

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お問い合わせ

長岡京市環境経済部商工観光課観光戦略担当

電話: 075-955-9515

ファクス: 075-951-5410

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