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寂照院(じゃくしょういん)

[2021年10月7日]

ID:1240

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織田信長が立ち寄ったお寺

寂照院正面の門

弘仁10年(819)、空海の十大弟子の一人・道雄僧都によって創建された海印寺の塔頭10院の中のひとつです。道雄がこの地に着いたときの椎の大木がそびえ、その木の上に千手観音の姿が光り輝いて現れたので、その姿を仰いで本尊にされたことが始まりと伝わります。永禄11(1568)年9月27日、織田信長を従えて上洛した足利義昭が西岡を制圧する際、ここに陣を置いたとの記録が残っています。

南北時代造立の仁王像

寂照院の仁王像(阿形)

境内入口の仁王門には、南北朝時代の康永3(1344)年造立の仁王像があります。この仁王像は、造立に際して結縁勧進が行われました。結縁勧進とは、像などを建てるときに寄付などを募ることで、寂照院の仁王像を建てるときの「結縁交名」には乙訓郡やその近辺の村の人々の名前が約700余名書かれていました。更に、この「結縁交名」の文は、「御成敗式目」の裏紙が使われていました。この「御成敗式目」は康永2(1343)年以前のもので二番目に古い写しと推定されています。

食用たけのこ「孟宗竹」発祥の地

日本孟宗竹発祥の地の石碑
モウソウチク林

安貞元年(1227)に道元禅師が中国江南地方から持ち帰り、日本で初めて孟宗竹(もうそうちく)をこの地に植えたといわれています。境内の入り口には「日本孟宗竹発祥の地」の石碑が建っています。また、境内の東側には孟宗竹林もあり、府登録天然記念物になっています。は孟宗竹のタケノコは大きくて肉厚で、柔らかく、えぐみが少ないため食用に向いています。

寂照院の基本情報

寂照院
住所  長岡京市奥海印寺明神前31
電話 075-954-8100
 受付時間 9:00~17:00
アクセス 阪急バス「明神前」下車徒歩約3分 

寂照院に来たら、グルメやお土産を楽しもう!

お問い合せ

長岡京市環境経済部商工観光課観光戦略・地域経済推進担当

電話: 075-955-9515

ファクス: 075-951-5410

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