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25年度第2回行財政健全化推進委員会 議事録

  • ID:3866

日時

平成25年7月22日(月曜日)午後1時~3時

場所

長岡京市役所会議室7

出席者

渡辺委員、北脇委員、林委員、山口委員、井上委員、田中委員、劉委員、三輪委員、松野委員、前川委員

欠席者

なし

事務局

志水行革・公共施設検討担当主幹、坂内行革・公共施設検討担当総括主査

議事

1.会長挨拶

 

2.新委員の委嘱について

  秦裕之委員の異動に伴い、長岡京市経済協議会より選出された新委員の山口勝美氏と、池本亮委員の異動に伴い、連合京都乙訓地域協議会より選出された新委員の劉欣毅氏に委員の委嘱をした。

 

3.第3次長岡京市行財政改革アクションプランの平成24年度推進状況(案)について

はじめに、事務局より平成24年度のアクションプランの推進状況について説明後、意見、事務局への質問を中心として議事を進行した。

 ※アクションプラン数は64プラン。

 

(意見等)

委員>

  アクションプランの11)1-11「市税等納付場所の拡大(コンビニエンスストアの収納開始)」について、口座振替、コンビニエンスストアの利用については周知ができているのか。利用率を上げ、収納率を上げてもらいたい。

 

<委員>

  アクションプランの52)5-3「学校施設の整備計画の推進」についてであるが、今の小学生は自宅と学校のトイレの様式が違うので、利用しづらいのではないか。その辺も考慮されたい。

 

<委員>

  学校の改修の優先順位は、衛生面より安全面が先であろう。トイレの改修より、校舎の耐震化を早く完了されたい。

 

4.今年度の事務事業の外部評価について

事務事業の外部評価の第1回を5月31日(金)、第2回を6月21日(金)に実施し、第3回に7月24日(水)に実施することを報告後、意見、事務局への質問を中心として議事を進行した。

 

(意見等)

<委員>

  事務事業の外部評価に参画して感じたのが、足りないとすれば事業について横のつながりである。つながりがあれば、無駄を省けるのではないか。

例えば、ふるさと資料館の整備と、市民協働事業や福祉分野で行っている居場所づくりでコラボレーションできるのではないか。

スポーツイベントで目的が違うということで、似たようなことを別々に実施している。税等の滞納についても、担当毎個別にだけではなく、同じ人であれば横断的に徴収に向けて取組んでもいいのではないか。

全体的に質実剛健にやっているが、庁舎などの耐久とかには無理がある。

 

委員>

  イベントや事業の内容や、そこに参加している人が同じように感じる。横断的に取組んでいけるように事業の整理が必要である。

 

<委員>

  イベント、事業にしても、箱モノにしても新しいものを作ることは無駄が多いが、複合化すればいろいろな視点で無駄がクリアになるのではないか。

 

<委員>

  横のつながりを持てば、市単独でできないこともできるようになると思う。

 

<委員>

  事業の位置づけの重点項目を超えて、事業をくっつけることができるのではないか。

 

<委員>

  事務事業の外部評価であるが、もっと実施について広報に努めたほうがよい。せっかく良い事業を行っているが、知られていないと思う。

 

<委員>

  市の事業に市民も一緒になって、取り組んでいけばいいと思う。

 

委員>

  自治会活動にもっと興味を持ってもらいたい。住民の関心がもっと盛り上がるように、住民教育が必要である。

 

<委員>

  防災訓練とか、参加は役員が半数を占めるなど、重篤な被害がないので緊張感がない。毎年、防災の役員、組員の安否確認を組長に頼んでいる。要援護者の方をどれだけフォローできるか。子どもを含めてバケツリレーをしたのは良かったと思う。マンホールトイレを各組で組み立て練習した。伊豆の国市では机上訓練を行ったと聞く。自主防災については頭が痛い問題である。組長会議に講師を呼んで機運を高めたい。防災として煙感知器の設置が重要である。

 

<委員>

  リスク認知が低いので、危機感が低い。最初の防災については、自助。協力関係が希薄である地域に共助を求めてはいけないと思う。

 

<委員>

  自治会なくても、自主防災会を作る動きがある。進んでいって欲しい。

 

事務局の挨拶をもって、閉会した。

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