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消防団のご紹介

  • ID:6041

令和7年度長岡京市消防団事業概要

長岡京市消防団第1分団車引渡し式を実施しました

令和7年9月24日(水曜日)に長岡京市消防団第1分団車引渡し式を乙訓消防組合長岡京消防署において実施しました。
ご来賓の皆さま、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。
長岡京市消防団第1分団車は、車両整備計画に基づき更新したもので、トヨタ自動車の1トン級ダブルキャブオーバー型を採用し、乗車定員は6名を確保するとともに、オートマチックトランスミッションを採用して運転操作の軽減を図りました。
また、ポンプ関係では、国家検定A2級合格の、高性能インデューサー付1段ボリュートポンプを採用することにより、より早い放水が可能となりました。

中小路長岡京市長から小倉消防団長へ鍵の手渡しが行われました。

小倉消防団長から三宅第1分団長へ鍵の受渡しが行われました。

長岡京消防署敷地内で第1分団車の記念撮影を行いました。

車両製造会社担当者から機関操作説明が行われました。

長岡京市消防団第1分団車の右側を撮影しました。


長岡京市消防団第1分団車の左側を撮影しました。

<消防団とは>

消防団は、郷土愛護の精神に基づいて民間の人々によって組織されています。
消防団員の人は普段は自分の職業に従事しながら、必要の都度(火災発生時など)招集されて消防活動に従事し、
地域防災上重要な役割を果たしています。

<長岡京市消防団の歴史>

昭和24年に乙訓郡3村合併により「長岡町」が誕生し、旧村消防団も統合され、3分団、団長以下650名の長岡町消防団ができました。
その後、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和37年待望のポンプ車が配備され装備の近代化が図られました。
また、39年には現在の5分団、団員数150名となり、昭和47年の市制施行に伴い、長岡京市消防団となりました。

<「地域に役立つ人づくり」を目指して、市民の生命と財産を守るため活動しています>

消防本部・消防署と連携して防災活動にあたり、平常時から消防水利の点検、ホース延長訓練及び火災予防の広報活動等に従事し、
また、地震・風水害・林野火災といった大規模災害時には、災害防御のため地域の実情に詳しい消防団員が多数出場し地域防災上重要な役割を果たす一方、地域の行事の際の警戒に従事するなどきわめて広範囲に渡って活躍しています。

<長岡京市消防団の組織、身分及び団員数>

消防団員は特別職の地方公務員です。最高責任者は市長で、消防団員は消防団長から任命されます。

   

    団長  小倉 一明

    副団長 川浪 仁志

    副団長 布野 純司

 

消防分団の構成
 所属 団員数分団長 
 第1分団23名 

三宅 芳朗

 第2分団34名小田 泰久
 第3分団33名加藤 達也 
 第4分団30名

能㔟 裕宜

 第5分団27名 今井 竜也

お問い合わせ

長岡京市市民協働部防災・安全推進室防災・危機管理担当

電話: 075-955-9661

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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