消防団のご紹介
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令和6年度長岡京市消防団事業概要
令和6年度長岡京市水防訓練を実施しました
令和6年6月2日(日曜日)9時30分から勝竜寺地内(小畑川・犬川合流付近)で長岡京市水防訓練を実施しました。
これから本格的に出水期を迎えるにあたり、各水防機関(消防団、市役所、消防署)が基本工法および応用工法の作成要領を主に訓練しました。
ご来場いただきました、ご来賓の皆さま並びに付近住民の皆さま、訓練実施に祭し、ご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
水防活動の基本となる土のう1袋約25キログラムを合計500袋作成しました。
積み土のう工法
改良積み土のう工法
月の輪工法
杭打ち積み土のう工法
過去の消防団ニュース
- 令和6年長岡京市消防出初式(PDF形式、411.84KB)
- 令和5年度長岡京市水防訓練の実施について (PDF形式、2.27MB)
- 令和5年長岡京市消防出初式 (PDF形式、580.23KB)
- 第28回京都府消防操法大会.pdf サイズ:274.44KB)
- 令和4年長岡京市消防出初式.pdf サイズ:568.09KB
- 【リモート開催】令和2年度京都府知事定例表彰.pdf サイズ:249.28KB)
- 令和2年度日本消防協会長定例表彰伝達式.pdf サイズ:418.58KB)
- 令和3年長岡京市消防出初式.pdf
- 令和2年度管外視察研修.pdf サイズ:752.13KB
- 令和2年度幹部団員教養訓練.pdf サイズ:511.37KB
- 令和2年度初級団員特別訓練.pdf サイズ:481.45KB
- 令和2年度水防研修会.pdf サイズ:352.84KB)
<消防団とは>
消防団は、郷土愛護の精神に基づいて民間の人々によって組織されています。消防団員の人は普段は自分の職業に従事しながら、必要の都度(火災発生時など)招集されて消防活動に従事し、地域防災上重要な役割を果たしています。
<長岡京市消防団の歴史>
昭和24年に乙訓郡3村合併により「長岡町」が誕生し、旧村消防団も統合され、3分団、団長以下650名の長岡町消防団ができました。
その後、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和37年待望のポンプ車が配備され装備の近代化が図られました。また、39年には現在の5分団、団員数150名となり、昭和47年の市制施行に伴い、長岡京市消防団となりました。
<「地域に役立つ人づくり」を目指して、市民の生命と財産を守るため活動しています>
消防本部・消防署と連携して防災活動にあたり、平常時から消防水利の点検、ホース延長訓練及び火災予防の広報活動等に従事し、また、地震・風水害・林野火災といった大規模災害時には、災害防御のため地域の実情に詳しい消防団員が多数出場し地域防災上重要な役割を果たす一方、地域の行事の際の警戒に従事するなどきわめて広範囲に渡って活躍しています。
<長岡京市消防団の組織、身分及び団員数>
消防団員は特別職の地方公務員です。最高責任者は市長で、消防団員は消防団長から任命されます。
団長 小倉 一明
副団長 川浪 仁志
副団長 布野 純司
所属 | 団員数 | 分団長 |
---|---|---|
第1分団 | 23名 | 三宅 芳朗 |
第2分団 | 34名 | 小田 泰久 |
第3分団 | 33名 | 加藤 達也 |
第4分団 | 30名 | 能㔟 裕宜 |
第5分団 | 27名 | 今井 竜也 |