ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

消防団のご紹介

  • ID:6041

令和6年度長岡京市消防団事業概要

令和6年度長岡京市水防訓練を実施しました

令和6年6月2日(日曜日)9時30分から勝竜寺地内(小畑川・犬川合流付近)で長岡京市水防訓練を実施しました。

これから本格的に出水期を迎えるにあたり、各水防機関(消防団、市役所、消防署)が基本工法および応用工法の作成要領を主に訓練しました。

ご来場いただきました、ご来賓の皆さま並びに付近住民の皆さま、訓練実施に祭し、ご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

水防活動の基本となる土のう1袋約25キログラムを合計500袋作成しました。

積み土のう工法

改良積み土のう工法

月の輪工法

杭打ち積み土のう工法

<消防団とは>

防災訓練での放水の様子

消防団は、郷土愛護の精神に基づいて民間の人々によって組織されています。消防団員の人は普段は自分の職業に従事しながら、必要の都度(火災発生時など)招集されて消防活動に従事し、地域防災上重要な役割を果たしています。

<長岡京市消防団の歴史>

長岡天満宮での訓練の様子

昭和24年に乙訓郡3村合併により「長岡町」が誕生し、旧村消防団も統合され、3分団、団長以下650名の長岡町消防団ができました。

その後、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和37年待望のポンプ車が配備され装備の近代化が図られました。また、39年には現在の5分団、団員数150名となり、昭和47年の市制施行に伴い、長岡京市消防団となりました。

<「地域に役立つ人づくり」を目指して、市民の生命と財産を守るため活動しています>

消火活動訓練の様子

消防本部・消防署と連携して防災活動にあたり、平常時から消防水利の点検、ホース延長訓練及び火災予防の広報活動等に従事し、また、地震・風水害・林野火災といった大規模災害時には、災害防御のため地域の実情に詳しい消防団員が多数出場し地域防災上重要な役割を果たす一方、地域の行事の際の警戒に従事するなどきわめて広範囲に渡って活躍しています。

<長岡京市消防団の組織、身分及び団員数>

消防団員は特別職の地方公務員です。最高責任者は市長で、消防団員は消防団長から任命されます。

   

    団長  小倉 一明

    副団長 川浪 仁志

    副団長 布野 純司

 

消防分団の構成
 所属 団員数分団長 
 第1分団23名 

三宅 芳朗

 第2分団34名小田 泰久
 第3分団33名加藤 達也 
 第4分団30名

能㔟 裕宜

 第5分団27名 今井 竜也

お問い合わせ

長岡京市市民協働部防災・安全推進室防災・危機管理担当

電話: 075-955-9661

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム