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消防団のご紹介

  • ID:6041

令和6年度長岡京市消防団事業概要

令和7年長岡京市消防出初式を実施しました

令和7年1月12日(日曜日)に新春恒例の長岡京市消防出初式を長岡京記念文化会館にて挙行することができました。
ご来賓の皆さま、一般観覧の皆さま、お忙しい中ご来場いただきありがとうございました。
消防出初式には消防団をはじめ、消防署・自衛消防隊・婦人防火クラブ連合会が参加し、堂々たる分列行進が行われました。
優良消防団員に対し表彰授与が行われ、受章されました19名の方は、長年、消防団活動に活躍され、受章に至ったものです。
また、ウインドオーケストラ‘‘キズナ‘‘による演奏もあり、消防出初式に華を添えていただきました。
昨年は中止となった一斉放水も盛大に実施しました。
消防団から合計10か所、消防署はしご車からの大量放水は圧巻でした。

令和7年長岡京市消防出初式

消防部隊分列行進

優良消防団員表彰

長岡京ウインドオーケストラ‘‘キズナ‘‘演奏

消防団・消防署による一斉放水

<消防団とは>

消防団は、郷土愛護の精神に基づいて民間の人々によって組織されています。
消防団員の人は普段は自分の職業に従事しながら、必要の都度(火災発生時など)招集されて消防活動に従事し、
地域防災上重要な役割を果たしています。

<長岡京市消防団の歴史>

昭和24年に乙訓郡3村合併により「長岡町」が誕生し、旧村消防団も統合され、3分団、団長以下650名の長岡町消防団ができました。
その後、小型動力ポンプを主要装備としていた消防団に昭和37年待望のポンプ車が配備され装備の近代化が図られました。
また、39年には現在の5分団、団員数150名となり、昭和47年の市制施行に伴い、長岡京市消防団となりました。

<「地域に役立つ人づくり」を目指して、市民の生命と財産を守るため活動しています>

消防本部・消防署と連携して防災活動にあたり、平常時から消防水利の点検、ホース延長訓練及び火災予防の広報活動等に従事し、
また、地震・風水害・林野火災といった大規模災害時には、災害防御のため地域の実情に詳しい消防団員が多数出場し地域防災上重要な役割を果たす一方、地域の行事の際の警戒に従事するなどきわめて広範囲に渡って活躍しています。

<長岡京市消防団の組織、身分及び団員数>

消防団員は特別職の地方公務員です。最高責任者は市長で、消防団員は消防団長から任命されます。

   

    団長  小倉 一明

    副団長 川浪 仁志

    副団長 布野 純司

 

消防分団の構成
 所属 団員数分団長 
 第1分団23名 

三宅 芳朗

 第2分団34名小田 泰久
 第3分団33名加藤 達也 
 第4分団30名

能㔟 裕宜

 第5分団27名 今井 竜也

お問い合わせ

長岡京市市民協働部防災・安全推進室防災・危機管理担当

電話: 075-955-9661

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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