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28年度第2回行財政健全化推進委員会 議事録

  • ID:6475

日時

平成28年11月30日(水曜日)午後2時~4時

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

北脇委員、湯川委員、飛田委員、井上委員、大橋委員、北村委員、山口委員

欠席者

渡辺委員、劉委員、上坂委員

事務局

仁科総合政策部長、硲総合計画推進課長、山田企画総務・行革担当総括主査、稲葉企画総務・行革担当主査

議事

1.会長職務代理あいさつ

 

2.第4次長岡京市行財政改革アクションプラン(案)について

   事前に送付した資料の確認後、事務局から説明を行った。意見、事務局への質問を中心として議事を進行した。

 

(意見等)

<委員>事前資料の説明が事務局からあったが、質問があればお願いしたい。

 

<委員>本アクションプランでは目標の数値化をしないとのことだが、今後どのように各プランを評価していくのか。

 

<事務局>目標とすべき数値や状態については、第4次総合計画第1期基本計画実施計画において明示しており、本アクションプランでは効率化や効果の最大化をいかにして実現すべきかを重視し、そのための手法・手段を示す形としている。第4次総合計画において設定したベンチマークの活用及びセルフチェック等により評価を行い、本委員会で報告する。

 

<委員>5年間の年度計画であるが、出来ることについては期間を短くして実施していけばいいのではないか。

 

<事務局>計画期間は5年間としているが3年毎で前期・後期に分け、必要に応じ毎年度見直しを行うこととしている。

 

<委員>アクションプラン28ページの「任期付き採用制度の検討」について、任用期間や試験の有無はどうなっているのか。

 

<事務局>任用期間については要件に応じて5年以内と3年以内に分類される。試験については実施予定である。

 

<委員>第4次総合計画第1期基本計画の実施計画が策定されているものはアクションプランへの位置づけは原則していないとのことだが、例外として本アクションプランで位置づけをしているものがあるのか。

 

<事務局>アクションプラン24ページの「企業誘致の推進」のみが第4次総合計画第1期基本計画前期実施計画事業と重複している。これは実施計画とアクションプランでの当該事業に対する切り口が違うためであり、本アクションプランでは庁内連携体制の構築に主眼を置いている。

 

<委員>アクションプラン10ページの「公共施設使用料の適正化」について、産業文化会館は5年間「適正な使用料の把握と見直しに向けた検討」としているが、今後どのようにしていくのか。

 

<事務局>産業文化会館については施設の更新をどのようにしていくのか未定な部分があるため、年度計画では「検討」としている。施設更新についての方針が決定した段階で本アクションプランについても見直しが必要だと考えている。

 

<委員>それでは、皆の意見が尽きたようなので、事務局にお返しする。

 

 

事務局の挨拶をもって、閉会した。

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長岡京市総合政策部総合計画推進課企画総務・行革担当

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