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友好交流協会 平成30年度主な事業

  • ID:8396

長岡京市友好交流協会の取り組みお伝えします

長岡京市友好交流協会は1986年2月23日に設立しました。

Facebookのページでも行事案内を行っておりますので、皆様是非ご覧ください。

https://ja-jp.facebook.com/(Facebookのトップページで「長岡京市友好交流協会」を検索)

2月16日~3月16日 太極拳講座

2月16日から3月16日までに、全4回の太極拳講座を開催しました。 

今回は参加者総勢30名以上と、たくさんの申し込みをいただいたため、会場はいっぱいになりました。

武術のイメージが強い太極拳ですが、呼吸を意識しながらゆっくり行う健康体操として、日本でも公園などで盛んに行われています。

あいあい太極拳の代表の中村秀明さんを講師に迎え、虎、鹿、熊、猿、鳥の動きを取り入れた「五禽戯(ごぎんぎ)」という呼吸法で無理なく楽しく体操しました。


角生えてます

五禽戯 鹿!!

3月9日 友好交流講演会④ 竹と美と日本

友好交流講演会第4弾は、世界を舞台に活躍する老舗竹工芸メーカー、㈱公長齋小菅の代表取締役社長 小菅八郎さんを講師に迎え、55年間にわたり、竹工芸の世界に第一線で関わってこられた経験を基に、竹・美・日本をテーマに講演いただきました。

小菅さんが初めて出張された際に目にした、富士山の美しい景色に衝撃を受けた経験が、今も続く竹工芸に対する姿勢の根幹となったというお話が印象的でした。

人間が豊かに生きていくためには、美を意識することが欠かせない大切な要素だというメッセージに、受講者も頷きながら聞き入っていました。

竹という漢字にも触れて

色々な体験を話してくださいました

1月20日~2月24日 外国人のための日本語教室

外国人のための日本語教室を開催しました。

市内企業で働く方や、その家族を中心に全5回で計56名が参加し、基礎的な日本語について学びました。ベトナム、フィリピン、タイなどアジアを中心に、ギニアなど、さまざまな国を出身とする方が一堂に会し、楽しく会話を多く行いながら防災や長岡京市の観光に関することなども学びました。

日本語ボランティアの方にもたくさん参加いただいたため、外国人参加者の人数が多い中でも、きめ細かい指導体制の中で勉強してもらうことができました。

友好交流協会主催の日本語教室はこれにて終了となりましたが、参加者の方々にはこの教室をきっかけとして、引き続き日本語の勉強に励んでもらえればと思います。

教室を重ねるごとに参加者同士や日本人ボランティアとの交流も深まり、とても和気藹々とした雰囲気の中で日本語や長岡京市に触れてもらうことができました。

日本語を楽しく学んで友達もできました!

2月9日・10日 長岡京市民訪問団(伊豆の国市)

毎年恒例の伊豆の国市への長岡京市民訪問団。昨年に引き続き、今年も冬の季節に総勢41名で訪問することになりました。

焼津さかなセンターでおいしい海の幸を頂いた後、清水港から土肥港までは駿河湾フェリーで移動します。お天気が良ければ駿河湾と富士山を一望できるはずでしたが、この日はあいにくのお天気で富士山は見えず、そして今回の行程の目玉のひとつである、遊覧船での堂ヶ島洞窟めぐりも波が高く直前で欠航となってしまいました…残念!気を取り直して急きょ訪れた土肥金山では250kgの世界一巨大な金塊に直接タッチして金運を取り込みました。予定より早くホテルに到着したため、交流会が始まるまでに温泉でゆっくり旅の疲れを癒しました。交流会には伊豆の国市の小野市長をはじめ、11月のガラシャ祭に合わせて長岡京市を訪れてくださった渡辺副市長や友好都市交流協会、音頭保存会などたくさんの方にご参加いただき、再会を祝しました。

翌日は伊豆の国市内を観光。昨年4月に伊豆半島がユネスコ世界ジオパークに認定をされたことから、伊豆半島ジオパークミュージアムジオリア(伊豆市)を見学し、伊豆の国市内のジオサイト水晶山・城山などをバスから見学。その後、今年没後500年を迎える北条早雲公ゆかりの城である韮山城跡を訪れました。昼食をいただき、最後は道の駅伊豆のへそでお土産タイム!11月にリニューアルオープンしたばかりのいちごスイーツがテーマの「伊豆いちごファクトリー」では、おしゃれないちごのお土産を求めて大勢の観光客が殺到していました。

今回お天気に恵まれなかったことは残念でしたが、伊豆の国市のみなさんのいつも変わらぬ手厚いおもてなしを受け、温かい気持ちで長岡京市に無事帰りました。伊豆の国市のみなさん本当にありがとうございました。また長岡京市でお会いしましょう!

みんなで踊る

伊豆の国音頭・長岡京音頭のコラボレーション

12月9日 友好交流講演会③ フィンランドのクリスマス

友好交流講演会第3弾は、フィンランド出身のハッカライネン・ニーナさんを講師にお迎えし、クリスマスについての講演を開催しました。

本場フィンランドのクリスマスの話が聞けるとあって、会場は大盛況!

クリスマスやフィンランドの文化の話のほか、ニーナさんが代表を務める「外国人女性の会パルヨン」の活動についてもお話いただきました。

今年はフィンランドに思いを馳せるクリスマスになりそう!

日本語で講演

サンタはフィンランド在住

語学講座(中国語・英会話)

毎年恒例の語学講座。今年も初級の中国語と英会話を学びました。

中国語講座では中島詩帆(劉云)さんを、英会話教室ではキャロル・アーウィンさんをそれぞれ講師にお迎えし、中国語講座は9月15日から10月20日の間で全5回、英会話講座は10月31日から12月5日の間で全6回の教室を中央公民館で開催しました。

日常生活や旅先で役立つ実用的な会話表現、各国の習慣やマナーについても学びました。

中国語や英語を使って、寧波やアーリントンを旅できたら素敵ですね!

英会話教室

千里の道も一歩から

中国語講座

4パターンの「マー」を練習しています

11月11日 長岡京ガラシャ祭

11月11日に行われた長岡京ガラシャ祭は最高のお天気となり、秋晴れのもと平成最後となる行列巡行が実施されました。

町衆祝い行列のほか、3委員会それぞれに友好姉妹都市のPR活動を行いました。

  • 伊豆の国委員会は、伊豆の国からの訪問団を受入。ガラシャ祭前日の交流会では旧友との再会を楽しみ、当日の市内観光の案内も行いました。
  • 寧波委員会は、楽市楽座に出店。中国寧波市からシェフを招き、本場の寧波団子とクッキーを販売しました。
  • アーリントン委員会は、楽市楽座で特産品の販売ブースを設けました。
料理人と二人の看護研修生

魅惑の寧波団子いかが

伊豆の国委員会

鵺(ぬえ)2頭を先頭に

寧波委員会

寧波市からの看護研修生も一緒に

アーリントン委員会

キマってるね!

11月10日 中国料理講習会

料理を通じて異文化を学ぶ中国料理講習会では、今年も寧波市から料理人をお招きし、本場の寧波料理を学びました。
11月10日に中央公民館で開催。寧波技師学院調理学科教員の王 福斌さんによるやさしく丁寧な指導で、魚の甘酢あんかけをはじめとする本格的な中華料理を学びました。

目で見て楽しい、食べて美味しい料理に参加者も大満足。お家でぜひ寧波本場の味をふるまってくださいね。

寧波からの料理人

本場の味を教わりました

11月3日 友好交流講演会② 固有種の宝庫 マダガスカルの鳥の生態

友好交流講演会第2弾は、マダガスカルのアンタナナリボ大学教授のハジャニリナ・ラコトマナナさんを講師に迎え、マダガスカルの鳥と環境についての講演を開催しました。ハジャさんは固有種の宝庫であるマダガスカルの鳥類研究の第一人者で、京都大学でも研究をされていた経験から、日本語でお話いただきました。マダガスカルの珍しい鳥類を取り巻く環境についてお話をいただき、マダガスカルの鳥にも負けない貴重な講演となりました。

マダガスカルには固有種がたくさん

ハジャさんはマダガスカルの鳥類研究の第一人者

9月29日 友好交流講演会① 世界を回ったプロカメラマンが語る ドキュメンタリーの舞台裏

友好交流講演会第1弾は、元毎日放送カメラマンの北川高さんを講師にお迎えし、ドキュメンタリー撮影の舞台裏についてお話しいただきました。

登山家の植村直己さんや野口健さんとも親交のある北川さんから、登山撮影の際の裏話など貴重なお話をいただき、参加者も興味津々の様子でした。

エベレストの石など珍しいものも見せていただき、貴重な体験を体感できる講演となりました。

貴重な体験を話す北川さん

貴重な体験や撮影の裏話などに興味津々

9月22日 グルメツアー

毎年恒例の人気企画、グルメツアー。今年はちょっと近場の京都貴船へ。

まだまだ暑さが残る中、川床の豪華な料理で贅沢に納涼しました。

貴船方面は台風21号の被害が特に大きく、直前までお店も休業されている状態でしたが、なんとか営業再開も間に合いました。

貴船神社にお参りした後、比叡山の借景で有名な圓通寺にも訪れました。比叡山の風景を背に借りた静寂な空間にご住職の重厚な声が響き、都会の喧騒から離れた非日常を味わうことができました。

残暑は川床料理でクールに

貴船の川床料理に舌鼓!

4月16日~21日 長岡京市民訪中団(寧波市)

4月16日~21日まで、長岡京市民訪中団が寧波市などを訪問しました。

2018年、長岡京市と寧波市は友好都市盟約締結から35周年迎えました。

寧波市で開催される35周年記念式典などに、市長を団長とする友好代表団とともに参加するため寧波市を訪問。

市民訪中団は友好代表団より早く中国へ入り、映画「アバター」の世界観のモデルにもなった絶景を擁する張家界にも訪問するなど、メモリアルな旅になりました。

市民訪中団

天門山999段の階段前にて

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長岡京市対話推進部共生社会推進課人権・共生社会推進係

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