令和7年 夏の交通事故防止府民運動
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令和7年 夏の交通事故防止府民運動について

運動期間
令和7年7月21日(月曜日)から7月30日(水曜日)までの10日間

スローガン
京の夏 マナー遵守で 涼やかに

夏の交通事故防止府民運動行事

生き生き交通安全〜参加・体験・実践型の交通教室〜

長岡京市では、夏の交通事故防止府民運動の行事として、「生き生き交通安全〜参加・体験・実践型の交通教室〜」を開催します。
ゲーム感覚で、反応速度から俊敏性年齢を計ったり、アプリで脳トレーニングに挑戦したり、電動アシスト四輪自転車の体験もできます。手作り反射材をプレゼント!
どなたでも参加でき、参加費は無料です。ぜひご参加ください。
詳しくは、添付チラシ「生き生き交通安全〜夏の交通事故防止府民運動行事〜」をご覧ください。
日時:令和7年7月22日火曜日 午前11時30分から午後1時まで
場所:健幸すぽっと-のびのび苑-2階 軽トレーニングルーム
※会場には、駐車場が数台しかありません。公共交通機関のご利用をお願いします。
※会場へは、無料送迎車「おでかけいけるん号」があります。詳しくは、健幸すぽっと-のびのび苑-(別ウインドウで開く)のホームページをご覧ください。

運動重点

こどもと高齢者の交通事故防止

◇家庭・学校等では、
・こどもの手本となるよう、自らが交通ルールを守り、日常生活を通じてこどもに交通事故に遭わないための交通行動を習慣付けましょう。
・高齢者は、交通安全について家族で話す機会を設けるほか、家族は危険な運転の兆候がないか確認しましょう。

歩行者の安全確保

◇運転者は、
・横断歩道に近づいたときは、速度を落として歩行者の有無を確認するとともに、歩行者が横断歩道を横断しているときや、横断しようとしているときは、必ず一時停止して歩行者を優先しましょう。
◇歩行者は、
・道路を横断するときは、横断歩道等の交通安全施設を利用し、信号機のある横断歩道では、その信号に従い、安全を確認してから横断を始めましょう。
・信号のない横断歩道では、運転者に対して横断する意志を明確に伝え、安全を確認してから渡る「合図横断」で横断し、横断中も周りに気を付けましょう。

自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用

◇自転車利用者は、
・全ての自転車利用者に対するヘルメット着用の努力義務化を踏まえて、ヘルメットを着用しましょう。
・イヤホンの使用や、スマートフォン等を操作しながら運転する「ながら運転」は絶対にやめましょう。
・京都府では、自転車損害保検等への加入が義務付けられています。交通事故に備え、必ず加入するとともに、定期点検整備を受けましょう。
◇特定小型原動機付自転車の利用者は、
・交通事故防止に努めるとともに、交通事故発生時の被害軽減のため、ヘルメットを着用しましょう。
・16歳未満の方は運転してはいけません。

飲酒運転・ながら運転の根絶

◇運転者は、
・お酒を飲めば必ず運転操作に影響を及ぼすことを理解し、「これくらいなら」「少しの距離だから」との考えを捨て、飲酒運転は絶対にやめましょう。
・イヤホンの使用や、スマートフォン等を操作しながら運転する「ながら運転」は、絶対にやめましょう。
◇職場では、
・出勤時、運転前後等のアルコール検知器を使用したアルコールチェックのほか、朝礼時や各種行事を利用した交通安全指導等により、飲酒運転をしない・させない職場環境づくりに努めましょう。
◇飲食店等では、
・運転者への酒類提供禁止や、「ハンドルキーパー運動」の普及に努めましょう。
・公共交通機関、運転代行業者やタクシーの利用を促進しましょう。
令和7年夏の交通事故防止府民運動チラシ
生き生き交通安全チラシ