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第2回 総合計画審議会 会議録

[2016年4月1日]

ID:4305

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第2回 総合計画審議会 会議録

日時

平成26年7月2日(水曜日)午前9時30分~正午

場所

長岡京市立図書館3階 大会議室

出席委員

石垣会長、小幡副会長、明致委員、川勝委員、西川委員、山下敏夫委員、水島委員、小泉委員、西田委員、西小路委員、秦委員、三好委員、芦田委員、杉本委員、阪委員、藤澤委員、浮田委員、戸田委員、山本委員、河村委員、岩野委員、大槻委員、野中委員、平松委員

欠席委員

山下昌行委員

出席者(実施部門の長)

山田環境経済部長、池田健康福祉部長、佐々谷建設交通部長、上村上下水道部長、中村教育部長

出席者(企画会議委員)

髙田委員、滝川委員、中野委員、則武委員、齋藤委員、山口委員、岩崎委員、板杦委員、西堀委員、谷川委員

事務局

仁科企画部長、城田政策推進課長、志水政策推進課行革・公共施設検討担当主幹、政策推進課・山田、角野、樋口、鍋島

株式会社地域計画建築研究所 廣部公共マネジメントグループチーム長、渡邊

議事

1 開会

  • あいさつ
  • 会議成立の確認等・・・ 委員半数以上の出席により、会議の成立を確認。

2 開会挨拶

  • 石垣会長 あいさつ

3 委員交代について

  • 長岡京市PTA連絡協議会:塚田万寿夫氏から杉本里佳氏へ。
  • 京都府山城振興局:栗山元伸氏から藤澤正典氏へ。
  • 京都府乙訓土木事務所:大石耕造氏から浮田長嗣氏へ。

4 第3次総合計画総括

5 長岡京市の現状

6 市民アンケート結果(速報)

●事務局  配布資料の確認後、4~6 一括で、資料説明

●委員     

 アンケート調査結果では、交通分野への関心が非常に高い。また、問21では、クルマ社会を望むようにも見えるが、問20では脱クルマ社会を目指す前提とも見える。分科会での話になるが、どちらの方向性かによって議論がずいぶん変わるのではないか。
私自身は、長岡京市は公共交通の便が良く、人口減、高齢化という状況の下では今後もクルマ社会を維持するという方向は望ましくないと思う。
また、財政面について、例えば経常収支比率の経年変化、税収の予測などについての資料をいただくことは可能か。これから議論することについて、投資の余地がどれほどあるかで実現可能性が左右される。

●事務局   

 本日、資料はないが、近年、経常収支比率は90%台前半である。70%後半~80%前後が良好と言われているが、右肩上がりの税収があった時代の定義と考えている。税収が横ばい状況であれば、サービスの提供によって比率は100に近づいてくるのではないか。
 税収については、地方独自で税金を徴収する制度ではないので一概には言えない。
 長岡京市の場合は、約半分が税収、残りを地方交付税及び国からの配分で賄われており、府内では財政状態は良好な自治体とされている。この財政構造は数年間維持できると認識しており、今後どのくらい続けられるかが課題となる。
 また、平成20年から財政健全化法が施行されており、その4つの指標においても、長岡京市は良好な数値を続けている。

7 分科会の設置

●会長          

 事務局からの分科会案について意見をお願いしたい。

──(事務局案について、委員一同了承)──

──(分科会議事録は別途)──

 

8 分科会からの報告及び会長のまとめ

●第1分科会         

 住みやすいまち長岡京市というものに対するそれぞれの委員の思いを語るところから始めた。まとめとして3点ある。
 1点目は、「魅力ある長岡京」という長岡京ブランドにつながる施策の推進について。高槻市、茨木市、城陽市がベンチマークに加えられたが、大阪、京都を背景にした長岡京市は、神戸、大阪を背景とした芦屋市、神戸市内の六甲、これら地域と比較しても遜色のない立地だと思われる。そこで食・住も含めた環境づくり、例えば市内の徒歩圏に、バラエティに富んだ飲食業などを含む商業を育成し、若い世代の起業を誘導するような施策が好ましい。これらを踏まえた、魅力ある長岡京ブランドにつながるような政策づくりである。
 2点目は課題の集約である。行政上さまざまな課題があり、ほとんど満足のいく領域にきているものの、アンケートによれば、2点ほどが問題として絞られる。国土交通省から、新たな「国土のグランドデザイン」というのがこの3月に出ているが、そのなかの「目指すべき人と国土の姿」の地方域圏に対するグランドデザインとして「コンパクトシティの形成」というのがあり、これがまさしくこの長岡京市に当てはまると思う。まずは「市役所等を中心とする街なかの機能の再整備」であり、もう1点は「街なかと周辺部を交通ネットワークでつなぐ」となる。これは街なかの再整備とともに周辺部との交通ネットワークを検討する中で、阪急の高架化などの問題が出てくる。キーワードとしては、点から線とか、内と外などがあろう。外部からの動線、内部での動線、そういった意味で街なかの再整備というものとの連動のなかで、道路網の整備が浮き彫りになってくるだろう。
 3点目は、もう少し時間軸を先において、長岡京としてどうあるべきなのかを考えることだ。人口は減少し、高齢化率が平成42年では約30%となる。そういう地域へ若い世代が入り、人口動態を変化させられるような施策を、次の総合計画に反映させることが必要ではないだろうか。

 

●第2分科会

 地域を主体にして考えていくと、様々な活動において、高齢化が進んでいることがあげられる。そのため地域を大切にして、まちづくりの核にするためには、地域のなかで次の担い手をどのように育てていくかが問題となるが、現在「地域コミュニティ」という形で新しく動き始めているということを1点目としてあげたい。
 2点目は、多様な文化活動があるものの、新しくそれに関わりたい人と、既に活動している人との間に壁のあることがあげられる。それをつなぐために「情報」が核として出てきた。「情報」を一元的に整備し、さらに広げる必要があり、口コミも重要な媒体となっている。このように、文化や教育の活動をどう(より多くの市民に)つなげていくかということが論点となる。
 3点目は環境だが、学校でのゴーヤ栽培、LEDを使った活動、あるいは西山でのエコ活動など他にも積極的に進められている。特に学校教育の場での住民との関わりをもっと広めるべきと思うが、もし何らかの障壁があるのならば、それを取り除くことも考えなければと思う。
 最後にもう1点、住みやすいと感じている人が9割を超える一方で、住みにくいとする少数派の感じている壁についても考える必要がある。この地で生まれた人と外部の人、文化活動に関わっている人とこれから関わろうとする人、そこにある壁をどう考えたらいいかということを、アンケートの結果をそのままよしとせず、少数派の意見も見ていかなければならない。

●第3分科会

 第3分科会は市民活動、福祉という領域だが、防犯・防災、福祉での共通の課題は、地域内での助け合いが不可欠であるにもかかわらず、近所づきあいや地域内でのコミュニケーションが非常に希薄になりつつあることだ。そこで、こういう関係をどのような形で担保すればいいのかが最重要課題として指摘された。したがってこの計画で必要なのは、コミュニティの再構築となろう。しかし昔ながらの相互扶助を再生するというよりは、現代的に再構築していくという方向性が必要ではないか。
 すでにコミュニティの現代的な再構築という動きはあるが、なかなかうまくいっていない。むしろ民生委員の負担が大きくなってきているという話もある。地域の人たちが、コミュニティの再構築は、安心して暮らすためのセーフティネットの再構築でもあるという共通認識をもつことが重要だ。おつきあいはやめたい、避けたいではなく、それに積極的に参加することが、ひいては自分たちの、あるいは地域全体のセーフティネットの再構築につながるという意識で、地域の中でコミュニケーションを図っていく必要がある。
 これは言い換えると、地域づくりを根本的に見直す時期にきているということだ。民生委員の負担が過剰だという意見、事あるごとにその都度対応するというやり方に限界を感じるという意見、あるいは各種住民団体が各地域で存在するが、そこもやや縦割り的な活動になっていて、もう少し横のつながりをもつことによって、同じことでもより効果的にやれるのではないかという意見など、いずれにしても、コミュニティの現代的な再構築においては、地域づくりのあり方を根本的に見直していくという方向性が大事ということである。

●会長

 長岡京市が持続的な発展をするために最も重要なのは、命を生み守ることだと思う。そのためにまちをつくり、どうやって守っていくかを考えるのがこの総合計画審議会の役目だと思っている。
 命を生み守るためにまちをつくる。そのために必要なのが道路や交通網といった生活基盤、それから都市機能としてのシステム作りである。これに長岡京市として独自のものをどうつくるか。個性と歴史を活かし、内容を基本構想に反映できるとよい。

9 諸報告

  • 長岡京遷都1230年記念イベントについて
  • 8月2日・9日開催の市民ワークショップの案内

10 閉会

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長岡京市総合政策部総合計画推進課企画総務・行革担当

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