長岡京市第4次総合計画
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住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京
第4次総合計画は『住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京』を基本構想のキャッチフレーズとして、「長岡京市が目指すひととまちの姿」を描いています。
★うるおいに満ちた、“良質の住み心地”をつくる
★まちの魅力を高め、“多彩なにぎわい”をつくる
★人・地域の絆に根ざした、“ゆるぎない安心”をつくる
を政策の大綱とし、選ばれるまち 長岡京市をつくります。
長岡京市の総合計画
長岡京市は、かつて都が置かれた王城の地として、歴史と伝統文化、そして、西山の豊かな緑に育まれてきたまちである。
近年は、京都と大阪という二大都市の中間に位置する地の利と、交通網の発達にも恵まれ、優良な企業の立地が進むとともに、良好な住環境を備えた都市として発展してきた。
わたしたちには、先人の英知と努力により発展してきたこのまちを、豊かな水と緑の環境を守りつつ、市民生活の安心と安全を守り、地域経済の更なる発展を図り、誰もがいきいきと健康に暮らせるまちとして、次世代に引き継いでいく責務がある。
そのためには、市民等の参画と協働により、まちの明確な将来像を描き、市政全般を体系的に機能づける総合計画を今後も継続し、行財政運営を行うことが重要と考える。
このような認識の下、地方自治の本旨に則り、次世代を担う子どもたちをはじめ長岡京市民と長岡京市を夢と希望ある未来へと導くために、総合計画を豊かでたくましい、持続可能なまちづくりの指針とするべく、この条例を制定する。
(長岡京市総合計画条例 前文)
計画の構成と計画期間
総合計画は次の3つの部分から構成されます。
基本構想
基本構想は、市の将来像及びこれを達成するための政策の大綱を示したものです。
第4次総合計画の基本構想は、令和12年度に長岡京市が目指す姿を描いています。
第4次総合計画 基本構想
基本計画
基本計画は、基本構想に基づいて市域の総合的かつ一体的な整備に必要な方策及び手段を示したものと位置づけています。
計画期間
第1期基本計画 平成28年度~令和2年度
第2期基本計画 令和3年度~7年度
第3期基本計画 令和8年度~12年度
第4次総合計画 第1期基本計画
第4次総合計画 第2期基本計画
実施計画
実施計画は、基本計画の具体的な実施に関して策定する計画です。
基本計画期間の5年をベースとした計画ですが、中間見直しを行うため、前半3年の計画を「前期実施計画」、後半3年の計画を「後期実施計画」と呼んでいます。前期実施計画の3年目と、後期実施計画の1年目は重なっています。
第4次総合計画 第1期基本計画 実施計画書
第4次総合計画 第2期基本計画 実施計画書
≪参考≫ 総合計画の策定方針
平成25年度に、パブリックコメントを経て、長岡京市第4次総合計画の策定方針を定めました。
「次期総合計画策定方針」は、こちらからダウンロードして御覧ください。
次期総合計画策定方針(平成25年度決定)