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第9回 総合計画審議会 会議録

[2015年9月1日]

ID:5108

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日時

平成27年7月22日(水曜日) 午前10時~11時50分

場所

図書館 大会議室

出席委員

石垣会長、小幡副会長、明致委員、山本一善委員、山下敏夫委員、水島委員、奥本委員、西田委員、西小路委員、秦委員、三好委員、芦田委員、山下昌行委員、長尾委員、石田委員、藤澤委員、土家委員、佐々谷委員、山本和紀委員、岩野委員、大槻委員

欠席委員

川勝委員、河内委員、野中委員、平松委員

出席者(実施部門の長等)

森総務部長、山田環境経済部長、池田健康福祉部長、山口建設交通部長、上村上下水道部長、中村教育部長

出席者(企画会議委員)

木村委員、滝川委員、板杦委員、中野委員、齋藤委員、大石委員、末永委員、中路委員、本島委員、天寅委員

事務局

仁科企画部長、北村企画部次長、城田政策推進課長、政策推進課総合計画・企画総務担当 山田、天野、樋口、鍋島

株式会社地域計画建築研究所 廣部公共マネジメントグループチーム長、渡邊

議事

1 開会

  • 事務局あいさつ
  • 会議成立の確認等・・・委員半数以上が出席により、会議の成立を確認

 

2 開会挨拶

  • 会長あいさつ

 

3 議事

(1)パブリックコメントの結果について

●会長      

 「市の考え方」で「参考にさせていただきます」と「検討していきます」の表現があるが、どのような意図があるのか。

●事務局          

 大きな違いはない。

●委員          

 資料6「基本構想(案)」の「まちづくりの基本理念」の1段落目、「わたしたちのまち長岡京市は、京都と大阪の間、自然豊かな西山に抱かれ、かつて、舟運(しゅううん)の便と湧水の恩恵などを幸いとして、弟国宮(おとくにのみや)・長岡京と都が置かれるなど、悠久の歴史の厚みを誇るまちです」とあるが、少し難しい印象がある。「舟運の便」というのはあまり使わない。

●会長      

 昔は拠点だった。大山崎の渡しとか、京都と大阪を結ぶ三十石船もあった。

●委員          

 それは分かる。すごくきれいな言葉ではあるが、一般の人には分かりにくい。それに、「幸いとして」というのは文章が硬い。

●事務局          

 資料5「社会の動向(案)」の3ページの「市の特性」の「歴史」に記載している内容と揃えている。そこでは「6世紀には弟国宮(おとくにのみや)が置かれたとされ、8世紀に桓武天皇が水陸の便の良いこの地に都を遷し、長岡京が営まれました」と表現している。

●委員          

 ここだけ格調が高すぎるように思う。

●事務局          

 一旦お預かりさせていただいて、会長とご協議させていただく。

●委員          

 一番最初の言葉となるので、硬いと読みづらいと思う。

●会長      

 基本構想は、小学生や中学生にも読んでもらいたい。なるべく分かりやすい表現が良いかと思う。
 今の件も含めて、副会長と私と事務局で最終的な案を調整させていただくということで、一任していただいてよろしいか。

――(委員一同了承)――

●委員      

 資料6の1ページの1行目のキャッチフレーズのフォントが変わっているが、このフォントが正式なキャッチフレーズのフォントになるのか。

●事務局          

 フォントを変えているが、そこまでこだわりは持っていない。

●会長      

 最終的に副会長と私と事務局に一任していただくということで、こういう形でパブリックコメント、議会からの意見、庁内からの意見を反映させることにする。

 

(2)答申(案)について

●委員   

 「また、第3次総合計画の基本構想における」の段落は、第3次総合計画の「住みつづけたい みどりと歴史のまち」を継承して、「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」となっているが、このつなぎの部分が、「選ばれるまち」の言葉だけであり、なぜ「みどりと歴史のまち」が「悠久の都」になったのか、かなり議論があったので、もう少し説明を入れた方が良いと思う。

●会長      

 「悠久の都」の中に「みどりと歴史のまち」を継承するということがこの審議会で議論された。「『住みつづけたい みどりと歴史のまち』を継承し」の中に、「みどりと歴史のまち」を持続していくという意味が込められているが、少し言葉が足りないかもしれない。

●委員      

 この文案では「選ばれるまち」のウェイトが高く、「悠久の都 長岡京」というキャッチフレーズになったかのような印象がする。「更に」の後の「選ばれるまちとして」を削除し、「継承し、更に持続的に発展していくために」としてはどうか。

●委員     

 「選ばれるまち」の中には、今住んでいる人もここに住み続けたい、新たな方にもまちに入ってきてほしいという意味が入っている。先生がおっしゃったように、「選ばれるまち」をことさら述べると混乱しやすいので、なくてもよいと思う。

●委員   

 答申に含まれるものを確認したい。

●事務局     

 この答申書と「社会の動向(案)」「基本構想(案)」「基本計画(案)」を考えている。

●委員 

 キャッチフレーズのイメージ図も決めて、答申に含まれると考えていいのか。

●事務局     

 「基本構想(案)」にキャッチフレーズイメージ図があり、そこに載せる形で考えている。

●委員 

 資料6の「基本計画(案)」には、基本計画の目次、インデックスがなく、本文が始まっている。目次、インデックスは付くのか。

●事務局     

 前回の総合計画審議会資料には「計画体系(案)」を付けていた。同じように体系案を付ける予定でいる。

●会長   

 「答申(案)」は承認いただいた。
 「社会の動向(案)」、「基本構想(案)」、「キャッチフレーズイメージ図」などについて、一括でご意見を伺う。
 「社会の動向(案)」の「時代の背景」には、③が2つあり、2ページ目を④と⑤に修正をお願いしたい。

●委員   

 (キャッチフレーズイメージ図資料の)(1)の和紙イメージはどういう意味か。これだけがプリントの素材が決まっているのか。(1)から(4)まであるが、これをどのように利用するのか。

●事務局     

 ポップの2種類は光沢のあるような色、和紙はどちらかというと落ち着いた、色のトーンを抑えている。和紙に印刷すると落ち着いた感じの風合いになることをイメージしている。

●会長   

 具体的に和紙に印刷することもあるのか。

●事務局     

 和紙を使うのではない。

●委員     

 シールにしようと考えているのか。

●事務局     

 そういった活用ができるようであれば、検討したい。

●委員     

 「多彩なにぎわい」と「ゆるぎない安心」は、円になっていると見にくいと思う。左から右へいくのはいいが、下から上へは見づらい。上から下に書いたらどうか。

●委員   

 このキャッチフレーズイメージ図はあくまでも基本構想の1ページに当てはめるということではないのか。
 「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」の字面から、このキャッチフレーズのイメージと合わせると考えて良いのか。

●事務局     

 その様にご検討いただきたい。

●委員 

 「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」の字体は、ポップ系の二つは相当大きな丸文字で、和紙イメージとモノクロは普通のゴシック体。印象としてどちらが見やすいか。(1)か(4)、(2)か(3)、その真ん中の文字の太さ、これもお考えいただけたらと思う。

●会長   

 基本構想の1ページに載せてあるのは太めの文字。その1行目の「住みたい 住みつづけたい」はフォントが違うというご意見もあり、統一感がとれていない。

●委員   

 報告書での利用であれば良いが、例えば各団体や議員さん、市の職員さんも含めて、これをバッジにしてどこへ行くにも付けるとか、シールを市民に配るかどうかとか、それによって字体の見方が変わってくると思う。

●事務局     

 いろいろな活用方法はあると思う。フォントも含めて状況に合わせて臨機応変に使わせていただく。キャッチフレーズの表現がこのデザインで合っているのかといった点を中心にご議論をお願いしたい。

●会長   

 周りの円のところの「多彩なにぎわい」「ゆるぎない安心」はこのままにするのか、あるいは見たときに読みやすい方向に文字の上下を変えるのか。

●委員   

 「多彩なにぎわい」は下からというが、左から読めるので、今のままでいいと思う。

●委員   

 円で字を表現する場合、上から時計回りにするのが普通。上からいって、右側は上から下へいって、左側も上から下へという表現をしているのは少ないと思う。
 パッと見てはっきり分かるのは(3)、周りの字と色もはっきりして見やすい。(1)と(2)は周りの字が色にまぎれてぼやけてしまう。(3)が一番良く見えると思う。

●委員   

 キャッチフレーズが内外にアピールして浸透していくもので、イメージ図はそれをわかりやすく見せるだけだと思っていた。アイコン的に使うのであれば、また考え方が変わってくる。3色の色にしても、アイコン的に使うとしたら、みどりと水も謳っているのに水色が使われていないとか、キャッチフレーズをみんなに浸透していくのであれば、フォントはどの文章でも一種類に決めて同じフォントを使うとか、用途によって変えていくのではなくて、アイコンとして使うのだったらしっかりと決めてしまった方がみんなに浸透しやすいし、使いやすいと思う。

●委員 

 今日この場で決めないといけないのか。

●会長   

 この場で決める必要はないようだ。

●委員 

 みどりといえば長岡の若竹のイメージでいいと思う。(2)が色使いが好きだが、皆さんの思いをお聞きして、確かに、白抜きになった場合に字は(3)が見やすいと思った。
 決めるなら、皆さんの意見を聞きたい。

●会長   

 いくつかの案を市役所に貼って市民の人に投票してもらうと、キャッチフレーズはかなり浸透していくような気がする。
 答申では白黒にしておいて、そのあと活用に向けて、色を後で決めても良いのではないか。

●委員   

 良いと思う。

●委員   

 JR長岡京駅前にフラッグが街頭に飾ってある。駅を降りたときに、よそから来た人は、街にフラッグがあると良い感じがすると思う。そういうことにも使えるようなものを考えていただきたい。

●委員   

 イメージとして固定していくならば、3色の色の意味を教えていただきたい。

●事務局     

 3色の意味は、西山と青竹のイメージで市章にも緑色を使っており、緑色が中心になるだろうと。環境の部分でいっても緑色。「にぎわい」は、活発な感じをイメージするような暖色系の色。「ゆるぎない安心」は、安心させるような温かいような色としている。

●会長   

 住民の意見を聞くという形でよろしいか。
 先程ご意見がありましたが、基本構想の1ページ目の「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」という文中のフォントとキャッチフレーズイメージ図のフォントが違うので、これは統一するということでよろしいか。

――(委員一同了承)――

●会長   

 では本文のフォントに統一する。
 「社会の動向(案)」「基本構想(案)」についてご意見をお願いしたい。
 ご意見がなければ補足資料として答申(案)に付けることで進めさせていただきたい。

――(委員一同了承)――

 

(3)評価指標(案)について

●会長   

 この件は審議会の決議事項ではない。資料が当日配布で内容も膨大のため、それぞれの委員の方から後でご意見が出た時は、それぞれ事務局に伝えていただく形で進めたい。
 今、目を通して何かあれば、この場でご意見をいただきたい。

●委員   

 1ページの「合計特殊出生率」の太い破線に凡例がないが全国だと思う。5ページに「不登校出現率」があるが、中学校は凡例があるが小学校はない。

●事務局     

 修正させていただく。

●会長   

 評価指標は出ているが、評価基準はどういうところで決めていくのか。

●事務局     

 基本構想、基本計画を構築する中で、基本構想、基本計画で求めている将来像は少し抽象的な表現が多く、それをどのように推し量り、市民にどの様に示していくのか、市長から検討せよという命令のもと、このような評価指標(案)を作成した。これは成果指標ではないので、ここに書かれている将来像について、少し具体的な数値を参考に、視点を同じくして、その内容を推し量る、評価するためにいくつか示している。数値が3年後、5年後にどういった状態にあるのか、今と比べて上がっている背景は何か、施策は十分なのか、一定の議論、評価をしていくために示すものである。
 また、指標は議案ではなく、参考として、このような視点から見ていただければ分かりやすいのではないかという提案である。

●委員   

 私はここ2~3年、事業評価を担当してきた。その際に、何度も評価を測る物差しがないと申し上げてきた。事業の結果ではなく成果は何か、ということを問い詰めてきたつもり。
 今回、評価指標としてたくさんの項目を抽出していただいて、これは、これから(基本構想や基本計画を)実施計画に落とされていく時に随分参考になる。また、この施策が当を得ているのかどうかということの判断基準にもなると思う。
 そういった意味で、現段階では基本計画の評価指標として、なおかつ長岡京市民の方々、長岡京市の状況、そういうものに立脚した指標が出てきているので、全てを見ているわけではないが、大変よろしいと思う。あとは、実施計画を作られる際に成果指標、5年先の目標値を定めて、それに向けて施策をやっていくことが大変大事ではないか。

●委員 

 非常に良い試みだと思う。基本計画との連動が図られると良い。例えば「産み育てる環境」に年少人口とか合計特殊出生率という4つの項目が記載され、毎年の状況を横ばい、上がる、下がるといったマークを付けて、連動させて見ることもできる。
 この評価指標と計画の進捗の連動をどのように考えていくのかを教えていただきたい。

●事務局     

 評価指標は現状で固定ではなく、今後検討を重ね、適宜修正、追加していきたいと考えている。そのため、ページごとではなく、参考として別途資料とする予定である。
 また、実施計画の事業については毎年目標数値も挙げて進捗管理をしていくことになる。

●委員   

 評価指標の中で使われているグラフの横軸の、「年度」と「年」の記載について精査いただきたい。

●事務局     

 確認する。

●会長   

 後で、お気づきのことがあれば事務局に伝えていただきたい。

 

4 挨拶

●会長   

 答申(案)も承認され、これで総合計画審議会は最終となる。そこで、それぞれ分科会の会長からご挨拶をいただきたい。

●分科会長   

 皆さんと忌憚のない意見交換ができて、この場に参画できたことを大変喜んでいる。
 特に、二つキーとなる項目を挙げさせていただくとすれば、一つは「こども」の「産み育てる環境づくり」、これが今後の長岡京市の、特に住民の方々の流入の問題も含めて、大変大きなキーになってくるかと思う。大げさにいえば、日本の人口減少に対して、長岡京市がそれなりのブレーキをかける一端の責任を果たすという、そこも含めて大変重要な項目ではないかと思っている。
 もう一つは、分科会で担当した「まち」のところ、特に市街地。長岡天神駅周辺、そして街なかの一角、この辺りの見直し、再生、これが本当にキーだと思う。次の5年間で計画づくりというゴール設定にはなっているが、何とか少しでも前倒しをしてスピードをもって進めていく必要があると思う。
 総合計画の策定はゴールではない。これからスタートで、いよいよこれを実施計画に落とし込んで、市を挙げて職員の方々のご尽力をもって推進していかなければならない。ぜひ計画したことを実行するというところへ進めていただきたい。
 どうもありがとうございました。

●分科会長 

 第3次と第4次、この二つの総合計画の違い、基本的には継承するということであった。しかし、継承するといっても中身を質的にどのように高めるか、非常に細かい議論が出てきて、それを盛り込み、とても良い対話をしながらできたと思っている。
 評価指標は新しい試みではあるが、こういう指標で計画の管理を市民と一緒にやっていき、よりよい計画と実行を、これから私も含めてやらせていただきたいと思う。
 どうもありがとうございました。

●会長   

 第3分科会を途中から引き継ぎ、福祉、市民活動、防災について分科会の委員の方から忌憚のないご意見をいただいた。その成果が答申(案)、あるいは総合計画、基本計画に反映されたと思っている。貴重なご意見をありがとうございました。
 何よりここから見える風景、緑に囲まれた都市、長岡京市のこういう風景が持続されること、皆様のご意見がこの15年間に反映されていくことを願い、挨拶に代えさせていただく。
 皆様どうもありがとうございました。


 それでは今回をもって総合計画審議会は休会とし、進行を事務局にお返しする。

 

5 閉会

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