漏水したとき
- ID:125
漏水は、大切な水を無駄にするばかりでなく、ご家庭での水道料金負担も大きくなります。
わずかな漏水でも、そのままにしておかないで、すぐに修理するようにしましょう。

こんなときは漏水が考えられます
- 水洗便所などの便器の中をいつも水が流れている。
- 水を特にたくさん使用していないのに、検針時の使用水量が増えている。
- 水まわりで「シュー」という水の流れているような音が聞こえる。
- 水道管の埋まっている付近や水道メータボックスの周りがいつも濡れている。

簡単な漏水の点検方法
- 家中のじゃ口を、全部しめてください。
- 水道メータのパイロットマークが止まっているか確認してください。
- もし、少しでも回っていたらどこかで漏水しています。
- ガス湯沸器、太陽・電気温水器などの器具類からの漏水は、販売店、器具メーカーに連絡してください。


水道管が破裂したり、すごい勢いで漏水しているときは
- 布切れなどを巻き、水が飛び散らないよう押さえます。
- 止水栓(メータボックス内にある元栓)を右(時計回り)に回して水を止めます。
- 修理の申込みをしてください。
