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ニュースポーツ紹介

  • ID:779

世代や性別を越え老若男女が楽しめるスポーツ、それが「ニュースポーツ」です。全国でさまざまなニュースポーツが開発され、普及しています。

ファミリーバドミントン

長岡京市で開発されたニュースポーツで、羽根つき遊びとバドミントンを合わせたようなスポーツです。1チーム3名がコートに入るため初めての人でも気軽にプレーできます。平成15年には「日本ファミリーバドミントン協会」が設立され、全国で愛好者が多数おられます。

詳しくはこちら→日本ファミリーバドミントン協会(別ウインドウで開く)

スリータッチボール

初めての人でも楽しめ、安全で取り組みやすいスポーツとして、大阪府島本町のスポーツ推進委員(旧体育指導委員)によって考案されました。1チーム3人で必ず一人一回ボールに触れなければならないためチームワークが必要となってきます。ルールは概ねバレーボールと同じ。スポンジボールをラケットで打ち合う、テニスとバレーボールを組み合わせたようなスポーツです。

スリータッチボールの写真

ペタンク

フランス生まれのスポーツで、小さなビュットと呼ばれる目標球に向かって金属製のボールを投げ、より近付けることによって得点を競うゲームです。ルールは簡単ですが、近くにボールを投げることができてもはじき飛ばされたり、ビュットの位置が移動したりと頭を使いながら行うスポーツです。

ペタンクの写真

ステップシートウォーキング

シートに色つきの円が描かれており、1色または2色を踏みながら音楽に合わせてステップするものです。曲をスローなもの、アップテンポなものに変えることによって運動効果が変わってきます。また、慣れてくれば上半身の動きも合わせてみましょう。

ステップシートウォーキングの写真

ポールウォーキング

もとはスキーのノルディック競技の夏季練習用として使用されたのが始まりのポールウォーキング。ノルディックウォーキングやストックウォーキングとも呼ばれ、全国で愛好者が増えています。全身の筋肉の約9割を使い、エネルギー消費量が通常のウォーキングと比べて平均で20パーセント上昇することが特徴です。

ポールウォーキングの写真

きんばれぇ

練習用のキンボール(直径84センチ)を使いバレーボールをします。バドミントンコートを使用し、1チーム3人で違う色のゼッケンをつけ一人一回触って相手コートに返します。最後に触った人と同じゼッケンの色の人が最初にレシーブしなければなりません。ボールに触るのは頭でも足でもOKです。

きんばれぇの写真

このほかにも様々なニュースポーツ用具があります。地域交流の場で、仲間とのふれあいの場で使ってみませんか。
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ニュースポーツ用具のレンタルについて