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未熟児養育医療

  • ID:3015

身体の発達が未熟なまま生まれた、入院が必要な乳児の医療費を一部助成することで、健やかな成長を支援する制度です。

 

対象者

出生時の体重が2000グラム以下、または身体の未熟なまま生まれた1歳未満の乳児で、医師が指定医療機関への入院療養が必要と認めた、長岡京市に住所を有する未熟児

 

給付対象

入院にかかる、保険適用の治療、診察、看護、薬剤又は治療材料代など

入院にかかる、食事代(ミルク代)

※室料、おむつ代等の保険対象外の費用は自己負担となります。

 

 

自己負担金(徴収月額)

未熟児養育医療では、世帯の所得に応じて自己負担金が決まります。

ただし、その自己負担金に対して「子育て支援医療費助成(別ウインドウで開く)」が適用されますので、実際に負担していただく額は医療機関ごとに月200円となります。

自己負担金が決定しましたら、長岡京市より納入通知書を郵送しますので、最寄りの金融機関にてお支払いをお願いします。

※病院の窓口にて医療費や食事療養費のお支払いはありませんが、室料、おむつ代など保険適用外の支払いは発生します。

※自己負担金が高額療養費の限度額を超える場合に、医療機関ごとに月200円を超えて自己負担が発生する場合があります。詳しくは下記のパンフレットをご覧ください。

申請方法

以下の4様式と、健康保険証、子育て支援医寮受給者証、窓口に来られる方の本人確認書類をご持参のうえ、医療年金課医療係にてお手続きください。
※対象乳児と同一の世帯の中で、申請時期が1〜6月の場合は前年の1月1日時点、7〜12月の場合は申請年の1月1日時点で、住民票が長岡京市にない世帯員がいる場合は、前住所地発行の所得証明書の提出が必要です。
※申請時期が1〜6月の場合は前年度、7〜12月の場合は本年度の所得証明書の交付を受けてください。