第30回人権問題研究市民集会参加者の声
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内容
オープニングセレモニー
- 主催者あいさつ
- 基調提起
- 来賓紹介
人権啓発作品表彰
- 選考委員長講評
- 人権啓発作品表彰
- 集会アピール
日時
平成27年2月7日(土曜日)
場所
長岡京市立中央公民館3階市民ホール
参加人数
210名
参加者の主な声(アンケートより)
人権問題や差別問題等について、日頃のあなたの考えや行動についてお聞かせ下さい
- 相手の考えや思いに耳を傾けるように心がけています。
- 自分がされて嫌なことは他人にしない。
- 大人になっても理不尽な思いをすることが多々あるので、子どもたちにはよく考えて行動するように言っています。
- 人権擁護委員として啓発活動や相談活動等。
- 現場で子どもたちと取り組んでいます。
- 自分の言動、見聞きする言動に人権を侵害するようなものはないかという意識をもつ。
- 全世代に学びが必要。
- 今、ヘイトスピーチなど、人権をゆるがす状況が一部にあります。人権問題について深く考える時期だと思います。
本日の市民集会であなたの心に何が一番響きましたか?
- 毎年、作文の内容に心から考えさせられます。授業(教育)の大切さを感じます。
- 子どもたちのしっかりした主張
- 子どもたちが思っている以上にしっかりした考えを持っていること。
- 小中学生の作文発表
- 子どもたちの方が真実を語っている。
- 人権作文では、子どもたちの率直でよく考えた思い、考えが表現されていて、関心しました。
- 子どもたちの自分の言葉による作文が良かった。
- 作文の部の「教育を受けられるありがたさ」
本日の市民集会を経て、あなたに出来ることは何ですか?
- 加齢と共に大きなことはできませんが、毎日感謝の気持ちで一日一日を過ごさせていただきます。(思いやりの心も忘れません。)
- 人権について意識すること。意識しなければ無意識の中の自分が人を傷つけることもあるのではないかと感じてしまいます。
- 日々の小さな行動
- 子どもたちに思いやりの心を持つように伝えること
- さらに実践をすすめます!
- 常に意識を持つこと
- 言う前に心で言ってみる
市民集会について広くご意見をお聞かせください。
- 子どもたちも人の間で生き、精一杯考えているということと、これからも発信する機会を大切にしてほしいと思います。
- 私自身、約30年前の中学生のとき、人権関係の作文で京都地方法務局長賞を受賞したことがありました。今回、娘が同じように人権の作品で表彰され感慨深いものがありました。
- より深い啓発を。
- 市民一般からも人権啓発作品を広く受付してはどうでしょうか。市民自ら考え行動する機会をつくってはいかがでしょうか。
市民ホールの様子
市長あいさつ
教育長基調提起
選考委員長講評
賞状授与
優秀作文の朗読
集会アピール
ホワイエの様子
入賞作品展示
入賞作品展示