プレンティグローバルリンクス 「S/Jリーグ」1部残留決定!
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昨年3月21日に、本市とホームタウンパートナーシップを結んだ、プレンティグローバルリンクスバドミントンチームは、約4か月間にわたる日本最高峰の「S/Jリーグ」に初参戦され、熱い戦いを繰り広げられました。
今シーズンの結果は、残念ながらSリーグ5戦全敗で6位という結果となりましたが、2月23日に東京体育館で開催された順位決定戦に臨まれ、東海興業(Jリーグ6位)との接戦を制し、S/Jリーグ1部残留を決めました。
来季1部リーグ上位進出を目指して奮闘される、プレンティグローバルリンクスの活躍を皆さんで応援しましょう!
順位決定戦の結果
S/Jリーグ1部残留をかけての勝負となった順位決定戦に臨まれました。第1ダブルスは石澤未夢・町田華梨ペアがファイナルゲームを制し勝利しました。続くシングルスは、大石桃花選手が惜しくも0-2で敗れ、勝敗は第2ダブルスへと託されました。勝敗を託された小野涼奈・日笠美空(内定選手:専修大)ペアは、一進一退の攻防を繰り広げましたが、最後は3連続得点で抜け出し、プレンティグローバルリンクスが2-1で緊迫した勝負を制しました。この結果により、S/Jリーグ1部残留が決まりました。
○順位決定戦(2月23日)の試合結果
京都大会(第5戦)の結果
1月28日(日曜日)に、京都市の島津アリーナ京都で第5戦が開催され、強豪BIPROGYと対戦されました。地元京都で行われた試合ということもあり、会場には本市のスポーツ協会やバドミントン協会、スポーツ少年団、市民、市職員らの大応援団が駆け付け、大声援の下、優勝候補を相手に奮戦しました。残念ながら0-3で敗れはしましたが、熱い戦いに応援団からは大きな拍手が送られました。
ここまでSリーグ5試合全ての戦いを終え、健闘むなしく全敗となってしまいましたが、もう一方のJリーグの6位チームと1部残留をかけて、2月23日に行われる順位決定戦に臨まれます。
○試合の様子
○第5戦(1月28日)の試合結果
第4戦の結果
1月14日(日曜日)に、島根県松江市の松江市総合体育館で第4戦が開催され、七十七銀行と対戦されました。ここまで3連敗と苦しい結果が続いている中、最終節を迎える前にこの1戦を何としても勝利したいところでしたが、惜しくも0ー3で敗れました。
○第4戦(1月14日)の試合結果
第3戦の結果
12月9日(土曜日)に、富山県高岡市の東洋通信スポーツセンターで第3戦が開催され、世界で活躍する山口茜選手が率いる、昨年の優勝チーム再春館製薬所と対戦されました。結果は、0ー3と残念ながら初勝利はなりませんでしたが、選手たちは前回王者を相手に熱い戦いを繰り広げました。
○第3戦(12月9日)の試合結果
開幕シリーズ(第1戦、第2戦)の結果
プレンティグローバルリンクスは、11月4日(土曜日)、5日(日曜日)に、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で開催された「S/Jリーグ」の開幕シリーズに臨み、第1戦「フクヒロペア」で有名な福島由紀選手、廣田彩花選手らを擁する丸杉戦、第2戦の広島ガス戦ともに0-3と残念ながら初勝利はなりませんでしたが、選手たちは、オリンピック選手らを相手に、熱い戦いを繰り広げました。
○第1戦(11月4日)の試合結果
○第2戦(11月5日)の試合結果