プレンティグローバルリンクス 「S/Jリーグ2024」の結果について
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本市とホームタウンパートナーシップを結んだ、プレンティグローバルリンクスバドミントンチームは、約4か月間にわたる日本最高峰の「S/Jリーグ2024」に参戦され、熱い戦いを繰り広げられました。
今シーズンの結果は、残念ながら、Jリーグ5戦全敗で6位という結果となり、S/Jリーグ(1部)残留をかけた順位決定戦でもNTT東日本(Sリーグ6位)に惜しくも敗れ、S/J Ⅱリーグ(2部)への降格が決まりました。
来季は、S/J Ⅱリーグ(2部)での戦いになりますが、2年間のS/Jリーグの経験を生かして、再昇格を目指してがんばってほしいです。
みなさん、これからもプレンティグローバルリンクスを応援しましょう!

順位決定戦の結果
2月21日(金曜日)にS/Jリーグ(1部)残留をかけて、横浜で開催されたNTT東日本(Sリーグ6位)との順位決定戦に挑まれました。選手たちは「1部残留を!」との熱い思いで試合に臨まれましたが、第1ダブルスは小野涼奈・日笠美空ペアが0-2で敗れ、続くシングルスも、南部琉叶加選手が0-2で敗れ、健闘空しく、S/J Ⅱリーグ(2部)への降格が決まりました。
○順位決定戦(2月21日)の試合結果


仙台大会(第5戦)の結果
ここまで4連敗と苦しい結果が続いている中、2月2日(日曜日)に、宮城県仙台市のカメイアリーナ仙台「仙台市体育館」でリーグ最終戦の第5戦が開催され、七十七銀行と対戦されました。この最終戦でリーグ戦初勝利をめざして健闘されましたが、残念ながら、惜しくも0-3で敗れました。
これで、リーグ戦5試合全ての戦いを終え、健闘空しく、Jリーグ全敗で6位となってしまい、2月21日(金曜日)に、1部残留をかけて、もう一方のSリーグの6位チームと順位決定戦に挑むことになりました。
○第5戦(2月2日)の試合結果


京都大会(第4戦)の結果
1月26日(日曜日)に、京都市の島津アリーナ京都(京都府立体育館)で第4戦が開催され、強豪ACT SAIKYOと対戦されました。地元京都で行われた試合ということもあり、会場には本市のスポーツ協会やバドミントン協会、スポーツ少年団、市民、市職員らの応援団が駆け付け、大声援の下、選手は奮戦健闘しました。試合の方は、第1ダブルスは小野涼奈・日笠美空ペアが0-2で敗れ、続くシングルスは、堀小雪選手が1セットを取ってフルセットの熱戦を繰り広げましたが、惜しくも敗戦。最終ダブルスも小川星美・田村涼ペアが0ー2で敗れ、残念ながら試合は0-3で初勝利をあげることはできませんでしたが、熱い戦いに応援団からは大きな拍手が送られました。
○試合の様子
○第4戦(1月26日)の試合結果


高岡大会(第3戦)の結果
12月7日(土曜日)に、富山県高岡市の高岡市竹平記念体育館で第3戦が開催され、広島ガスと対戦しました。今季リーグ初めて第1ダブルスを先取し、1ー1で迎えた第2ダブルスは、マッチポイントまで相手を追い詰めましたが、惜しくも破れ、初勝利とはなりませんでした。
第4戦は、令和7年1月26日(日曜日)に、地元京都の島津アリーナ京都で開催され、初勝利をめざしACT SAIKYOと対戦します。
○第3戦(12月7日)の試合結果


開幕シリーズ(第1戦、第2戦)の結果
プレンティグローバルリンクスは、11月2日(土曜日)、3日(日曜日)に、山口県山口市の維新大晃アリーナで開催された「S/Jリーグ2024」の開幕シリーズに臨み、第1戦は、パリ五輪銅メダリストの「シダマツペア」こと志田千陽選手、松山奈未 選手を擁する再春館製薬所戦は0-3、第2戦のヨネックス戦も0-3と残念ながら初勝利はなりませんでしたが、選手たちは、オリンピック選手らを相手に、熱い戦いを繰り広げました。
第3戦は、12月7日(土曜日)に、富山県高岡市の高岡市竹平記念体育館で開催され、広島ガスと対戦します。
○第1戦(11月2日)の試合結果

○第2戦(11月3日)の試合結果
