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ろう者・難聴者・ご高齢の方々の窓口でのコミュニケーションをデジタル技術で支援しています

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長岡京市では、全ての市民がデジタル化の恩恵を受けられる環境を整備し、利用者目線で、かつ、利用者に優しい行政サービスをめざしています。

デジタル技術を活用して、住民の利便性を向上させることを目的に、窓口での会話が聞き取りづらい方のために、窓口での会話音声を自動で文字化し、その場で透明ディスプレイに表示するツールを導入しています。

透明ディスプレイ「レルクリア」

ろう者・難聴者・ご高齢の方々の窓口でのコミュニケーションを支援します

透明ディスプレイツール「レルクリア」と会話の見える化アプリ「UDトーク」を組み合わせ、窓口において利用者と職員の会話を見える化し、コミュニケーションを支援するツールを導入しています。

透明ディスプレイは透明度が高く、ディスプレイ越しに相手の細かな表情や手振りなどを確認することができます。

話しているときの表情を見ながら同時に文字化した会話内容を確認することができるので、会話が理解しやすくなり、より自然なコミュニケーションをとることが可能です。

多言語に対応しています

音声を文字化するアプリは、多言語間の翻訳に対応しています。

外国人の窓口利用者も、馴染みのある言語で職員とコミュニケーションをとることが可能です。

透明ディスプレイを設置している窓口

透明ディスプレイは、市民課、高齢介護課、障がい福祉課の窓口に設置しています。

※音声を文字化するアプリを利用できるタブレット端末は、新庁舎の各課に設置しています。

透明ディスプレイを利用するには

透明ディスプレイへの文字表示による支援ツールの利用を希望される方は、市民課、高齢介護課、障がい福祉課の窓口の担当職員へお気軽にお声がけ下さい。

※タブレット端末で音声を文字化するアプリの利用を希望される方は、新庁舎の各課窓口の担当職員へお気軽にお声がけ下さい。

お問い合わせ

長岡京市総合政策部デジタル戦略課デジタル推進担当

電話: 075-955-9503

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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