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令和7年度予算水道事業会計

  • ID:14872

水道事業は公営企業として、市の一般会計や特別会計とは別に、料金収入などをもとに独立採算制で運営しています。
水道事業会計は、その年の経営活動を明らかにする「収益的収支」と投資的経費として水道施設を整備・更新するための「資本的収支」があります。

将来にわたる安定した水供給

令和2年度から令和11年度までを計画期間とする上下水道ビジョン(経営戦略)に基づき、安定した事業運営に取り組んでいます。令和7年度は、後期計画期間の初年度であり、計画に掲げる目標の実現に向け、水質管理の充実と強化、自然災害に負けない強靭な水道施設とするための更新・耐震化を行います。また、令和7年度から令和8年度にかけて東ポンプ場廃止に伴う解体工事を実施します。

予算の内訳

収益的収入(税込み)
 区分 予算額
 水道料金

 18億3,570万円

 受託工事収益2億9,939万円
 一般会計補助金

180万円

 長期前受金戻入 1億5,566万円

 特別利益

1,830万円

 下水道使用料徴収受託料ほか

  1億3,821万円

 計24億4,906万円
収益的支出(税込み)
 区分 予算額
 府営水道受水費7億1,372万円
 減価償却費 5億893万円
 受託工事費2億5,217万円
 人件費1億9,146万円
 修繕費等 1億3,082万円
 特別損失

 5億3,401万円

 資産減耗費 ほか

7億880万円

 計 30億3,991万円

消費税を除く当年度純損失は、6億3,253万円です。

資本的収入(税込み)
 区分予算額 
 企業債 3億8,620万円
 加入金・分担金 1億760万円
 負担金
 250万円
 固定資産売却代金

 539万円

 計

 5億169万円

資本的支出(税込み)
 区分予算額 
 建設改良費 5億9,950万円
 企業債償還金 3億325万円
 計9億275万円

※表の金額は、単位(万円)未満を四捨五入しています。