ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

市民レポート 令和7年度第4回まち活MTG

  • ID:15636

令和7年12月7日にスタートした「まち活MTG(ミーティング)」。

まちをよくする「まち活」について考えてみようという市民ワークショップで、無作為抽出や公募で参加者を募りました。

市民ライターの小西令子さん(ふるふる長岡京(別ウインドウで開く)インスタアカウント(別ウインドウで開く)に、当日の様子をレポートしていただきました!

2026年2月1日(日曜日)第4回まち活MTGレポート

「企画の公式」のおさらい

まち活ミーティング第4回です。

今回もファシリテーターの高橋さんのおさらいから始まります。


前回企画づくりの手順として、「企画の公式」

…ターゲットである(A)が事業・企画(X)に参加することにより、ダッシュ(')という変化を獲得した(A’)としてアウトプットされる…

を学びました。

ターゲットAが事業Xを経てA'になる図

そこではチームでつくる企画(プロジェクト)一つ一つに合わせて具体的なターゲットをその都度決め、それをチーム全員が把握しておくことが大切でした。

この前提を踏まえた上で、今回の企画会議はさらに進みますが、そのために、まず、ビジョンとミッションについて学びました。

前者が「実現したい社会のイメージ」、後者が「その実現のために自分たちが担う役割」を指します。


スライド画面を見ている様子

(例)として「落ちているゴミを発見」という気づきに対し、

ビジョン → 気持ちのいいまち・社会

ミッション→ 落ちているゴミをなくす

アクション→ ゴミ拾い、啓発ポスター、ゴミ箱設置


ということが考えられます。


ちなみに、この(例)のように「まち活」(アクション)をしていく上で、チームから、会則を作ってNPO(非営利団体)という形にするのも一つの方法です。

非営利団体であっても、スムーズな運営のために、無償のボランティアなどに限らず、資金繰りを検討し、会費を集めたりすることも可能です。(お金についてはこのあと学んでいきます。)

わかりやすい違いとして、営利企業は利益を上げ続けるために継続を目指すのに対し、NPOは課題(気づき)を全て解決して役割を終え、「解散」することが究極の目標になります。


「わくわくシート」を使って企画の整理

そしてここから、現在チームがまだ固まっていない参加者は、まず、前回の個人ワークを再度トライし、新たに組み直しや新設に取りかかります。

前回の暫定チームから2つに分解したところがあり、新たな取り組みでそれぞれ活発に議論がされていました。

このように、チーム参加者は流動的でOKですし、チームも増えたり減ったりも新規も可能ですので、過去回、いらっしゃっていない方もどしどし様子を見に来てくださいね


チームができた参加者は、ビジョンとミッション、そのためのアクションを可視化できるよう、高橋さん作成の「わくわくワークシート」をどんどん埋めていく作業に入ります。

作業の様子

このワークシートの前半を埋めることで、チームの今回の企画のビジョンとミッションをまとめてイメージできるとともに、「企画の公式」も整理されます。


この時気をつけたいのが、チーム名と企画(プロジェクト)名を区別しておくことです。

人や組織を指すチーム名(Who)と事業内容となる企画名(What)を異なる名前でつくることは、企画が今後も増えることを考えると大切になってきます。


そして後半の項目では、この企画で実施しなければならないアクションを時系列にイメージすることができます。


さらに後半の項目では、先に触れたお金の話を検討します。

スライド資料を説明する様子

まず、「経費」についてですが、これは

・イニシャルコスト(事業開始の経費)

 =一般的に年数が経つと減っていく

・ランニングコスト(事業継続の経費)

 =一般的に年数が経つと増えていく

の2種類に分けられます。

参加者は思いつくままに次々に意見を出し、分類していきます。


そして「収入」については

・参加費など受益者からの料金

・寄付金

・行政などからの業務委託

・補助金(イニシャルコストにあてるとよいが長期には頼らない)

が主な4種類です。

収入についてまだまだイメージしづらいこともありますが、成熟したNPOになると、支援者が増えたり、行政を巻き込むこと(委託や補助)などによって、より安定した活動が可能になると学びました。


最後の項目で、ステークホルダー(企画に直接・間接的な利害関係を有する人や団体)を挙げる、など、人や団体そのものについて考えて埋めていきます。

「企画の公式」の最終確認作業です。


ここまで、本当に盛りだくさんの項目がありましたが、全て埋めてくることが今回の宿題となりました。


この「わくわくワークシート」は埋めていくうちに、企画がどんどん具体化していくので、とても勉強になります。

筆者も夢中になって、このワークシートに取り組んでしまい、他のチームの取り組みの詳細まで取材しきれておらず、恐縮です。

わくわくシート作成の様子

次回はこちらのワークシートに基づき、プレゼンテーションを行います。

それぞれのチームの取り組みについては次回お伝えします!


班1-1・目的(ダッシュ)…竹に親しむ

        ・プロジェクト案…・竹遊び・竹を使ったワークショップ


班1-2・目的(ダッシュ)…若者たちのコミュニティ・サードプレイス

        ・プロジェクト案…

         

班2・目的(ダッシュ)…(内向的な人が)少し社交的になれる

  ・プロジェクト案…・本を通じて繋がる・知識UP

           ・少し社交的になる交流会


班3・目的(ダッシュ)…モノを大切に使っている人へ

            地域還元プロジェクト

  ・プロジェクト案…不用品の提供者と受領者との間で、

           品物の背景がわかるやりとり




お問い合わせ

長岡京市市民協働部自治・共助振興室地域協働係

電話: 075-955-3164

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム