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第3次総合計画第3期基本計画素案の意見公募結果

[2016年4月1日]

ID:1480

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長岡京市第3次総合計画第3期基本計画素案の意見公募結果

平成23年度~平成27年度にかけての市のまちづくりの方針である「長岡京市第3次総合計画第3期基本計画」の素案について市民の皆様のご意見を募集しましたところ、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
お寄せいただいたご意見、これに対する市の考え方及び修正について公表いたします。

意見募集期間

平成22年10月8日(金曜日)から平成22年11月8日(月曜日)まで

意見提出数

5名(13件)

結果公表日

平成23年1月25日(火曜日)

意見の内容(概要)とそれに対する市の考え方

以下のようなご意見をいただき、これに対して市は以下のように考えております。

意見と市の考え方

番号

該当箇所意見の内容(抜粋)市の考え方
114ページ、まちづくりにおける連携の拡大地域合併について
乙訓地域分科会では、2市1町の自治体合併について、広く市民の声を聞くなど努力されたが、結果としては、合併法の措置を受ける期間内に実現を見ることが出来なかった。
長岡京市第3次総合計画の答申から10年余が経過したが、今以て広域連携の域を超えることができなかった。
交通の便に恵まれ、西山の自然環境にはぐくまれている長岡京市でありながら、何か物足りなさを感じさせる。
かずかずの閉塞感を和らげるため、持続的可能な財政確保のために、地域経済・地域文化振興の在り方・地域の将来像・地域づくりの理念をふまえた地域合併の必要性を本基本計画に打ち出すべきではないか。
2市1町が地域の将来を見据えて、総花的な視点から評価し、これからの時代を担う人々に夢のある将来に期待し感謝される地域としたいものである。
これまで、長岡京市の合併問題については、「乙訓地域分科会」で検討してきました。合併にはご指摘のような効果もありますが、多くの課題もあります。
また、乙訓2市1町の住民の皆様に対して行った、合併に関する意識調査の結果からも、合併を望む声は必ずしも多くなく、むしろ、合併について判断できない、わからないという意見が多くみられました。従って、本市としては、乙訓2市1町と京都府の連携事業である乙訓地域分科会の活動を通じて、合併や広域連携についての調査研究や情報提供を、乙訓2市1町の住民の皆様に、引き続き行っていくことが必要であると考え、そういった趣旨を政策である「近隣自治体・大学等との連携協力」の部分に記載しています。
219~27ページ、重点テーマ・重点方針重点テーマ及び重点方針の順番について
基本構想は「住みつづけたい みどりと歴史のまち」と本市を位置づけているので、まず「みどり」と「歴史・文化」のまちづくりに対しての第1期・第2期基本計画期間の各事業施策がどうであったかの評価とそれに対する第3期基本計画での対応策を重点テーマと重点方針のトップに位置付けるのが論理的にクリアーだと考える。
その上で、生活基盤の安心・安全に向けた持続的重点方針・重点テーマを次に述べれば、総花的な他行政都市の総合計画・基本計画に比して高レベルな位置を占めることができる。
第3次総合計画における将来都市像である「住みつづけたい みどりと歴史のまち 長岡京」という文言は、交通の利便性、豊かな自然環境や歴史・文化資源、福祉・教育施策の充実等、本市がめざすべき都市の姿を総合的に位置付けたものです。
従って、施策評価により、「みどり」や「歴史・文化」という個々の施策を取り出し、その重要性の序列を定めた、あるいは強調したものではなく、文言の中に、各施策が総合的に内包されているものと考えています。第3期基本計画の重点テーマと重点方針についても、個々のテーマや方針が同等の重要性を持つものです。
また、第2期基本計画期間の各事業施策の評価については、今回の計画書において、各政策ごとに「第2期基本計画までの成果と課題」という項目に記載しています。
3指定なし(個別の事務事業)阪急長岡天神駅前の早期整備阪急長岡天神駅周辺については、これまでから「長岡天神駅周辺のまちづくりを考える会」や「長岡天神駅周辺整備構想検討委員会」を開催し、まちづくりの将来像を示す「長岡天神駅周辺のまちづくり構想」を策定、ホームページやシンポジウムで広く市民の皆様にお知らせしてきましたが、今後、さらに市民の皆様のご意見をお聞きし、参画を得ながら、バリアフリー化を含めた整備検討を進めます。
第3期基本計画では、「阪急長岡天神駅周辺整備事業」を実施計画事業とし、交通社会実験の結果を受け、バリアフリー実現のための具体的な手法を検討するよう、記載しています。
4指定なし(個別の事務事業)

将来的に阪急長岡天神駅高架化(市内立体交差)

「長岡天神駅周辺のまちづくり構想」では、阪急長岡天神駅を中心とした連続立体交差事業が提案されています。ただ、連続立体交差事業には莫大な費用と時間を要するため、国・府等の関係各機関や市民の皆様とともに十分な協議や検討を行うことが必要です。
第3期基本計画では、「阪急長岡天神駅周辺整備事業」において、バリアフリーの実現や連続立体交差事業を含む中心市街地整備方針を市民の皆様とともに策定する予定であることを、記載しています。
5指定なし(個別の事務事業)

阪急新駅前、JR長岡京駅前に無料駐車場

JR長岡京駅前には違法駐車の防止や鉄道及び周辺施設の利用者の駐車の利便性のために、駐車場を設置していますが、車利用者の利便施設でもあり、受益者負担の考え方で、利用料金による運営が望ましいと考えています。
阪急新駅前にも同様の考え方で駐車場を設置することを予定しています。
6指定なし(個別の事務事業)

市の南西部(奥海印寺地区)に老人娯楽施設

現在、長岡京市には老人福祉センター(竹寿苑)、地域福祉センター(きりしま苑)、老人憩いの家という高齢者が集える施設があり、また、平成22年4月には、多世代交流ふれあいセンターにシルバー活動交流フロアを開設し、高齢者の活動の場所を創出しています。今後について、地域は特定していませんが、高齢者が集える場の新設を目指しています。
第3期基本計画には、「老人福祉施設整備事業」において、高齢者が集える場の新設について記載しています。
7指定なし(個別の事務事業)

街路樹・公園等の緑化事業の強化

長岡京市では、かねてより各種の緑化事業に取り組んでおり、第2期基本計画からは「身近なみどりの創出事業」を掲げ、公有地や民間空間に積極的に植栽を行い、市民の皆様の植栽緑化や環境美化に対する啓発に努めてきました。
その結果、まちなかの緑が増加し、市民の潤い創出につながりましたが、一方では樹木の維持管理費等が増大しています。
第3期基本計画では、「身近なみどりの創出事業」や、新たに「公園緑地整備事業」を掲げており、維持管理についても考慮しながら緑化を進めます。

820ページ、重点テーマ2.西山の緑の保全緑の保全における竹林の侵食について
竹林の侵食を止めるのも重要な対策である。
竹林の侵食を止めることは、景観や正常な森林機能の保全のために重要であると考えています。
長岡京市では、森林への竹林の侵食を防止するため、現在市の事業として、竹林整備を行っています。また、地権者はむろんのこと、ボランティアの市民の皆様や企業の協力により、竹の伐採を行っていますが、抜本的な解決に至っていません。
将来に向けては、竹チップ、竹炭など、竹の利活用の方策を検討しており、これにより竹の伐採量を増やすことを目指しています。
第3期基本計画の政策である「農林業の振興」の部分にも、改めて竹林の侵食防止のための記述を追加します。
925ページ、重点方針2.パートナーシップの推進市民活動の支援における市民(自治会)との連携不足について
市民(自治会)との連携不足のため非効率な支援になっていることがあるので、要望を良く聞いて無駄がないように計画することが必要。特に下請けに出される場合に良く見受けられる。
第3期基本計画に特に記載はしませんが、連携不足により非効率な支援とならないよう、更に市民の皆様からのご意見をお聞きし、連携するよう努力します。また、事業者への委託等により事業を実施する場合にも、受託事業者に十分趣旨や条件を説明します。実施段階で受託事業者等に対して出された市民の苦情や要望等は迅速に市に伝えるように指導します。
1026ページ、重点方針4.行政サービス向上のための民間経営手法の活用大型ごみの回収について
大型ごみの収集の手続きの簡略化と、より迅速な回収を。
現在、粗大ごみを出す際には、まず受付センターにお申込みいただき、続いてお近くの取扱所で、料金に合った「ごみ・粗大ごみ処理手数料券」を購入し、それぞれの粗大ごみに貼り、収集の日の当日、予約時間までに指定の場所に出していただく、という手続きをとっています。
以前はステーション方式で他のごみと同様に無料で回収していましたが、平成13年度に家電リサイクル法で一部の家電製品の廃棄が有料化されたことを契機に、受益者負担の考えを取り入れ、粗大ごみを有料化し、現在の手続きを採用しました。
料金の確実な受け渡し、対象の粗大ごみの確実な回収のため、現在の手続きをとっていますので、ご理解をお願いします。
また、回収時期につきましては、より迅速化するよう検討させていただきますが、引っ越しの繁忙期など、予約が取りにくい時期には、しばらくお待ちいただくこともあり、この点についてもご理解をお願いします。
1127ページ、重点方針5.公共施設や設備の適切な維持・更新市の人口増について
市の人口増はナシとの前提で計画すべき。
公共施設の整備・維持管理については、将来の人口規模に合わせたものとする必要があります。
第3期基本計画には、「総人口は、今後5年間でピークの8万人強に達し、その後なだらかな減少傾向に移行することが見込まれています。」と記載しています(平成23年1月時点の人口は7万9,910人。)。公共施設のあり方についても、このような人口の見込みを前提として、第3期基本計画に掲げる「公共施設検討事業」の中で検討を進めます。
1293ページ、交通安全対策の推進交通安全普及事業の実施方法について
交通安全普及事業の概要に、さらに「実地、現場での啓発活動を行う。」ことが大事ではないか。折りに触れて実地キャンペーンをやらないと徹底しない。自転車通行“可・否”の標識も不十分。
市としても実地、現場での啓発活動を行うことの必要性を十分認識しており、現在も警察やボランティアの協力を得ながら啓発活動を行っています。
今後も可能な範囲で実地、現場での啓発を継続することとし、第3期基本計画の交通安全普及事業の概要にも、改めて実地、現場での活動を行う旨の記述を追加します。
自転車歩道通行可の標識は京都府の公安委員会が設置していますので、市としては適正な表示を要望していきます。
13

15ページ、「参画」と「協働」のまちづくりへ

「市民委員」との表現について
素案の110ページには、「市民公募委員推進事業」との表現がある。また、「市民協働のまちづくり指針」の3ページにも「市民公募委員」という表現があるので、本素案の15ページには「多くの審議会などへの『市民委員』の参画」とあるが、この表現は「多くの審議会などへの『市民公募委員』の参画」とするべきではないか。
ご指摘の通り、「市民委員」との表現を「市民公募委員」と修正します。

修正一覧

ご意見を受けての修正は以下のとおりです。

修正一覧

修正該当箇所

意見公募後(修正後)

意見公募時(修正前)

15ページ「参画」と「協働」のまちづくりへ市民公募委員市民委員
93ページ「交通安全対策の推進」の「交通安全普及事業」の「事業の概要」国や京都府の交通安全運動計画に沿って、市として各種交通安全啓発活動を計画し、実地・現場で行います国や京都府の交通安全運動計画に沿って、市として各種交通安全啓発活動を計画し、実施します
100ページ「農林業の振興」の「第2期基本計画までの成果と課題」農業者の高齢化などにより手の行き届かない放置竹林や森林に侵入し、森林の健全性を損なう恐れのある竹林については、緊急に整備を行うとともに、竹チップや竹炭など伐採した竹の利活用の方策を検討していきます。なし

参考資料(意見公募の際の公表資料)